幻想的な光が特徴的なオーロラから「音が聞こえる」という事例が、数は少ないながらも地元住民や科学者らから報告されています。いまだ真偽が分からずに論争の的となっている「オーロラの音」の実体について、ケンブリッジ大学の科学哲学者であるフィオナ・アメリー氏が解説しています。 The disputed sound of the aurora borealis: sensing liminal noise during the First and Second International Polar Years, 1882–3 and 1932–3 | Notes and Records: the Royal Society Journal of the History of Science https://royalsocietypublishing.org/doi/full/10.1098/rsn