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  • ぬるぬる動く「バーチャファイター」アキラのロボットがすごい 流れるような演武で八極拳を披露

    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「バーチャファイター」のアキラ(結城晶)を再現したロボットによる、八極拳の演舞動画が見事のひと言です。初代バージョンのカクカクボディが、流れるように八極拳の型を描く! 踏み込みや突きなど一挙一動が軽やか 作者はロボティクス技術者のholypong(@automo_emo/ブログ)さん。漫画『プラレス3四郎』に強く影響を受けており、プライベートでも二足歩行ロボットの大会「ROBO-ONE」に独自開発のロボットで参戦しています。 2015年のROBO-ONEでベスト8入りを果たした機体「automo 08」。のちにアキラのベースとなった アキラロボの製作を始めたのは2016年(関連記事)。アキラのfigmaが発売されたときに、3Dプリンターを使えば自分でも作れるのではと思い立ち、大会用の機体「automo(オートモ) 08」に自作の外装

      ぬるぬる動く「バーチャファイター」アキラのロボットがすごい 流れるような演武で八極拳を披露
    • 「人が乗れる変形ロボ」の実現に立ちはだかる壁|それでもロボット建造師はロマンを追う【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

      ロボット建造師 石田 賢司 1982年新潟県生まれ。金沢工業大学大学院工学研究科卒(機械工学専攻)。アニメ『トランスフォーマー』や「勇者シリーズ」に感化され、14歳より巨大変形合体ロボット建造を志す。独学で開発技術を学び、2002年から本格的に二足歩行ロボット開発に取り組む。2014年、株式会社BRAVE ROBOTICSを設立し、代表取締役に。変形ロボット開発で得たノウハウを生かし、工場用ロボットアーム部品や大型バッテリーの受託生産を行う。2023年からはロボットベンチャー「MOVeLOT」が主導する、『機動警察パトレイバー』シリーズ登場ロボットを現実に再現するプロジェクトにも開発メンバーとして携わる。 BRAVE ROBOTICS 勇者技術研究所 アニメ『トランスフォーマー』や『勇者エクスカイザー』に始まる「勇者シリーズ」では、自動車や飛行機が二足歩行ロボットへと変形する姿が描かれ、多

        「人が乗れる変形ロボ」の実現に立ちはだかる壁|それでもロボット建造師はロマンを追う【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
      • ロボットバトルはメタバースでもやれんのか! VRChatで大会を開催してみた

        ロボットバトルはメタバースでもやれんのか! VRChatで大会を開催してみた:VRでROBO-ONEやってみた(1/4 ページ) 新型コロナウイルス感染症によりロボット競技会が大きな影響を受ける中、ROBO-ONE Lightの公認機をリモート操縦で戦い合わせるためのシステムを独自に構築した筆者の大塚実氏。しかしこの環境でもさまざまな制限があるということで、注目を集めるメタバース(というかVR)に戦いの舞台を求めた。VRでロボットバトル、どれだけやれんのか! 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、社会は大小さまざまな影響を受けた。筆者が取材したり出場したりしているロボット競技会もその1つ。2020年4月に1回目の緊急事態宣言が出されてから、リアル会場での開催が難しくなり、オンラインに移行したり、大会によっては中止になったりしていた。 ロボット競技会はどうしても物理的なロボット

          ロボットバトルはメタバースでもやれんのか! VRChatで大会を開催してみた
        • Make: Japan | 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート

          2023.07.07 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート Text by Yusuke Aoyama 企業内でメイカー活動を行ったり、メイカースペースの設置・運営に奔走したりしているメイカーたちが集まり、自分たちの活動について語るトークセッション「Inhouse Makers Day 東芝×ソニー×リコー×デンソーが語る企業内メイカースペースの今」が開催された。 このセッションは、東芝のデザイン部門が取り組む共創活動について発信するオンラインイベント「TOSHIBA DESIGN FAIR 2023」のプログラムの1つとして2月24日にライブ配信されたもの。 今回は、そのセッションの模様をダイジェストとしてレポートする。なお、セッションのアーカイブ映像がYouTubeで配信されているので、内容が気にな

            Make: Japan | 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート
          • ロボット技術研究会が第11回ROBO-剣(アーム型)で優勝

            東京工業大学ロボット技術研究会のチーム「ロギ剣」が12月12日にオンラインで開催された「第11回ROBO-剣(アーム型)」で優勝、さらに制御技術賞、近藤科学賞もあわせて受賞しました。 この大会は一般社団法人二足歩行ロボット協会がものづくり技術の向上とロボットの普及を目指して開く、最大7軸のアーム型ロボットによる剣道大会です。例年は2台のロボットを対面させ、面、胴、小手、突きの4つの決め技を打ち合う競技となっています。しかし今年はオンラインでの開催となり、対戦相手としてダミーロボットが使用されました。これはペットボトルの指定された位置に面、胴、小手に対応する赤、青、黄のマーカーを取り付けたものです。今回は12チームが参加し、ダミーロボットに対する30秒間での有効打突数を競いました。 大会に出場したロボット技術研究会のチーム「ロギ剣」のメンバーは次の3人です。 機械担当 : 谷晃輔さん(工学院

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