ふるさと納税は、応援したい自治体や故郷に寄附ができる制度です。 寄附金として送った金額の一部は、自分の所得税や住民税の控除対象となるため、お得な制度と言えるでしょう。 しかし、ふるさと納税の寄附金控除には、年収や家族構成などによって「上限額」が設けられています。 上限額を超えてしまうと、お得であるはずのふるさと納税で、「かえって損をしてしまった」というケースも出てきます。 本記事では、ふるさと納税の控除上限額について、わかりやすく解説していきます。 限度額の早見表も掲載しているため、あなたが今年「いくらまで寄附すればお得に収まるか」がすぐに分かるでしょう。 【注目記事】【独自調査】「つみたてNISA」現段階でのリアルな実態を調査