こんにちわ、リョウスケです。 今回は、世界最大手フードサービス「マクドナルド(MCD)」の2019年度第2・四半期決算(4月~6月期)を考察してみたいと思います。 マクドナルド(MCD)の2019年度2Q決算を考察してみた <プロモーションドリンク> 今回のマクドナルドの決算は良かったです。 以下は、今回発表された決算データです。 マクドナルドの今期の売上高は53億4130万ドル(前年度比-0.23%減)の減収となりましたが、アナリスト予想の53億3000万ドルを上回りました。 マクドナルドは利益率を高めるためにフランチャイズ化を推進しており、決算ごとに売上高が「減収」しておりましたが、前回の決算から減収の幅が少なくなっています。 続いて、営業利益は22億7390万ドル(前年度比+0.51%増)となっています。 純利益は15億1690万ドル(前年度比+1.37%)の増益となりました。また、