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東京都庭園美術館 庭園の検索結果1 - 29 件 / 29件

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東京都庭園美術館 庭園に関するエントリは29件あります。 eventartアート などが関連タグです。 人気エントリには 『女優・池田エライザと巡る。名建築〈東京都庭園美術館〉。』などがあります。
  • 女優・池田エライザと巡る。名建築〈東京都庭園美術館〉。

    都内の名建築の数々を、その場所でいただける名物グルメとあわせて紹介した甲斐みのりの著書『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築散歩』。以前にCasa BRUTUSでも紹介したこの本が、なんとドラマの原案に。『名建築で昼食を』(テレビ大阪/BSテレ東、全10話)は、有名建築家を父に持つ建築模型士の植草千明(田口トモロヲ)と、広告代理店に勤務し将来はカフェ開業を夢見る春野藤(池田エライザ)がともに10の名建築を巡って、空間を味わい、その背景を学び、食を楽しむ。アドリブを交えたドキュメンタリータッチの映像を通して建築を堪能することができる、新たな切り口の“建築ドラマ”だ。 紹介される建築は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが手がけたアール・デコ調のホテルから、前川國男や吉村順三、さらにはフランク・ロイド・ライトといったモダニズムの巨匠たちの作品、さらには安藤忠雄による図書館まで幅広い。今回は、第4話

      女優・池田エライザと巡る。名建築〈東京都庭園美術館〉。
    • 東京都庭園美術館への旅⑩本館編最終回 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

      東京都庭園美術館への旅⑩本館編最終回 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 Looking at Architecture 2023 Reminiscence of a House 会期:2023年4月1日(土)-6月4日(日) 「二階広間」 「北側ベランダ」 「二階広間」の照明柱 「若宮居間」 「書斎」 「殿下居間」 「ゴルフクラブ」 「第一浴室」 「妃殿下寝室」 「第一階段」 「正面玄関ガラスレリーフ扉」制作者:ルネ・ラリック photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします!!! ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加

        東京都庭園美術館への旅⑩本館編最終回 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
      • 東京都庭園美術館への旅⑪新館編 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

        東京都庭園美術館への旅⑪新館編 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 Looking at Architecture 2023 Reminiscence of a House 会期:2023年4月1日(土)-6月4日(日) 本館から新館への通路 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします!!! ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてブロ みんな初めは超初心者ですよ!支えあおう会^^(長いw) ランキング参加中はてなブログ同盟!初心者歓迎・な

          東京都庭園美術館への旅⑪新館編 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
        • 東京都庭園美術館への旅③『紫陽花の咲く街角 目黒通り』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

          東京都庭園美術館への旅③ 『紫陽花の咲く街角 目黒通り』 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum On the strret corner of Meguro-dori where hydrangeas bloom 東京メトロ・都営地下鉄「白金台駅」 「東京大学医科学研究所」 イタリアン「ラ ゴッチャ トウキョウ (La Goccia Tokyo)」 「プラチナ ドン・キホーテ白金台店」 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします!!! ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてブロ 

            東京都庭園美術館への旅③『紫陽花の咲く街角 目黒通り』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
          • 東京都庭園美術館への旅④『建物公開2025 時を紡ぐ館Ⅱ』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

            東京都庭園美術館への旅 ④『建物公開2025 時を紡ぐ館Ⅱ』 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 4 "Looking at Architecture 2025: A Mansion’s Many Eras" 展覧会名:建物公開2025 時を紡ぐ館 会期:2025年6月7日(土) - 8月24日(日) 時間:10時 〜 18時 (入館は閉館の30分前まで) 会場:東京都庭園美術館(本館+新館) www.teien-art-museum.ne.jp 大広間 大理石レリーフ「戯れる子供たち」イヴァン=レオン・ブランショ 大広間から大客室をつなぐ役割を持つ次室(つぎのま)。白磁の香水塔、モザイクの床、黒漆の柱、朱色の人造石の壁が華やかな空間を作り出しています。 参考:パンフレットより 第一応接室 Stay tuned for the n

              東京都庭園美術館への旅④『建物公開2025 時を紡ぐ館Ⅱ』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
            • 東京都庭園美術館への旅⑧展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

              東京都庭園美術館への旅⑧ Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 Looking at Architecture 2023 Reminiscence of a House 会期:2023年4月1日(土)-6月4日(日) 「姫宮寝室」 「姫宮居間」 「ウインターガーデン」屋上に設けられた温室 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします!!! ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてブロ みんな初めは超初心者ですよ!支えあおう会^^(長いw) ラン

                東京都庭園美術館への旅⑧展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
              • 東京都庭園美術館への旅①『麻布十番駅~白金台駅』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                東京都庭園美術館への旅①『麻布十番駅~白金台駅』 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 東京さくらトラム(都電荒川線)マスコットキャラクター「とあらん」からのお知らせ 「列車をお待ちいただく際は、ホームドアから離れてお待ちください。」 ステンドグラス「白金春秋」 原画・監修:大津英敏 東京メトロ 白金台駅 コンコース改札外正面 2000年7月完成 協賛:八芳園 パブリックアート|東京メトロ 白金台駅 「白金春秋」(大津英敏)|日本交通文化協会 (jptca.org)より 2023年に創業80周年を迎えた八芳園 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします!!! ラン

                  東京都庭園美術館への旅①『麻布十番駅~白金台駅』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                • 東京都庭園美術館への旅⑫庭園編 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                  東京都庭園美術館への旅⑫庭園編 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします!!! ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてブロ みんな初めは超初心者ですよ!支えあおう会^^(長いw) ランキング参加中はてなブログ同盟!初心者歓迎・なんでもOK!日記・雑記10・20・30・40・50・60代

                    東京都庭園美術館への旅⑫庭園編 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                  • 東京都庭園美術館への旅③『建物公開2025 時を紡ぐ館』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                    東京都庭園美術館への旅 ③『建物公開2025 時を紡ぐ館』 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 3 "Looking at Architecture 2025: A Mansion’s Many Eras" 展覧会名:建物公開2025 時を紡ぐ館 会期:2025年6月7日(土) - 8月24日(日) 時間:10時 〜 18時 (入館は閉館の30分前まで) 会場:東京都庭園美術館(本館+新館) www.teien-art-museum.ne.jp 国立科学博物館付属 自然教育園 東京都庭園美術館 正門 ルネ・ラリックデザインによる正面玄関ガラスレリーフ扉 Stay tuned for the next episode... photoⒸarashi ご購読に感謝申し上げます。 読者登録と1日1クリックの応援をよろしくお願いいたします

                      東京都庭園美術館への旅③『建物公開2025 時を紡ぐ館』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                    • 東京都庭園美術館への旅②『白金台駅~目黒通りの日吉坂』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                      東京都庭園美術館への旅② 『白金台駅~目黒通りの日吉坂』 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 白金台駅から一旦東京都庭園美術館の方向と逆の日吉坂に進んでみます。 「日吉坂」 目黒通りの東京大学医科学研究所前から桜田通りと交差する辺りまでの、広く緩やかな坂道です。能役者日吉喜兵衛が付近に住んでいたことによりこの名がついたと伝わっています。 参考港区ホームページ/日吉坂 (city.minato.tokyo.jp) 日吉坂町会ホームページ|東京都港区 (hiyoshizaka.tokyo) 「シェラトン都ホテル東京」 坂下より白金台駅方向 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」 「東京大学医科学研究所」 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので

                        東京都庭園美術館への旅②『白金台駅~目黒通りの日吉坂』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                      • 東京都庭園美術館への旅①『白金高輪駅~白金台駅』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                        今週のお題 東京都庭園美術館への旅①『白金高輪駅~白金台駅』 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum ① 'From Shirokane-Takanawa Station to Shirokanedai Station' 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」 東京都庭園美術館の最寄り駅は「目黒駅」または「白金台駅」ですが、乗った電車が「白金高輪駅」止まりだったため、こちらで下車しました。現在、健康やダイエットのため万歩計を持ち歩いているためでもあります。 ただし今年の夏の暑さはかなり厳しく、歩くのはおすすめできません。 ちなみにこの日の歩数は8,040歩 別日参考 大阪・関西万博1日目 19,716歩 大阪・関西万博2日目 17,178歩 大阪~奈良東大寺 16,928歩 魚らん商店会のフラッグ 参考:https://ww

                          東京都庭園美術館への旅①『白金高輪駅~白金台駅』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                        • 東京都庭園美術館への旅④『東京都庭園美術館 正門~本館入口』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                          東京都庭園美術館への旅④ 『東京都庭園美術館 正門~本館入口』 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 「白金台どんぐり児童遊園」 「国立科学博物館附属 自然教育園」 「東京都庭園美術館」 この季節の美術館、庭園巡りに最適な「ぐるっとパス」の電子チケットを活用しています。参考東京・ミュージアム ぐるっとパス2023 (rekibun.or.jp) 東京都庭園美術館本館(旧朝香宮邸) photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします!!! ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてブロ みんな

                            東京都庭園美術館への旅④『東京都庭園美術館 正門~本館入口』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                          • 東京都庭園美術館への旅②『白金台駅~国立科学博物館付属 自然教育園』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                            今週のお題 東京都庭園美術館への旅②『白金台駅~国立科学館付属 自然教育園』 Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum ② ”Shirokanedai Station to the Institute for Nature Study” 「白金台駅」 「港区立郷土歴史館」 「東京大学 医科学研究所 医科研病院」 熱中症になりそうだったので購入。 「白台児童遊園」 「ジョナサン 白金台店」 「プラチナ ドン・キホーテ 白金台店」 「ちひろ菓子店 白金台店」 「白金台どんぐり児童遊園」 「国立科学博物館付属 自然教育園」 Stay tuned for the next episode... photoⒸarashi ご購読に感謝申し上げます。 読者登録と1日1クリックの応援をよろしくお願いいたします。(#^.^#) Please click

                              東京都庭園美術館への旅②『白金台駅~国立科学博物館付属 自然教育園』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                            • 東京都庭園美術館への旅⑥展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                              東京都庭園美術館への旅⑥ Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 Looking at Architecture 2023 Reminiscence of a House 会期:2023年4月1日(土)-6月4日(日) 大広間から大客室をつなぐ「次室(つぎのま)」 旧朝香宮邸を象徴する名品のひとつ「香水塔」はアンリ・ラパンが1932年(昭和7年)にデザインし、国立セーヴル製陶所で製作されたものです。 東京都庭園美術館|本館の各室について (teien-art-museum.ne.jp)より 「小客室」四方の壁面に張り巡らされたアンリ・ラパンの油絵 「第一応接室」 「大広間」 「大客室」照明の名称はブカレスト、制作者はルネ・ラリック photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございま

                                東京都庭園美術館への旅⑥展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                              • 東京都庭園美術館への旅⑨展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                東京都庭園美術館への旅⑨ Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 Looking at Architecture 2023 Reminiscence of a House 会期:2023年4月1日(土)-6月4日(日) 「二階広間」に続く廊下 「妃殿下居間」 「ベランダ」国産の大理石が市松模様に敷き詰められたベランダからは南側の庭園が一望できます。 「妃殿下寝室」 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたします!!! ランキング参加中写真・カメラ ランキング参加中旅行 ランキング参加中鉄道 ランキング参加中アクセスの輪 ランキング

                                  東京都庭園美術館への旅⑨展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                • 東京都庭園美術館への旅⑦展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                  東京都庭園美術館への旅⑦ Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 Looking at Architecture 2023 Reminiscence of a House 会期:2023年4月1日(土)-6月4日(日) 「大食堂」の暖炉 壁画はアンリ・ラパン作 参考:東京都庭園美術館|本館の各室について (teien-art-museum.ne.jp) 大きく半円を描く張り出し窓 ルネ・ラリックの照明器具「パイナップルとザクロ」 「大客室」シャンデリアはルネ・ラリックの制作 「小食堂」 photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうございます!! グループの新機能「ランキング」に参加しておりますので、お手数ですが下記バナーをクリックいただければ幸いです。応援どうぞよろしくお願いいたしま

                                    東京都庭園美術館への旅⑦展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                  • 戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見 | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM

                                    ドイツでは1919年にバウハウスが創設され、モダンデザインの思想と新たな造形教育によって世界に多大な影響を与えるも、1933年に廃校となります。その後勃発した第二次世界大戦での敗戦により、1945年にドイツは東西に分断されます。1990年に再び統一されるまで、ドイツ民主共和国(東ドイツ)とドイツ連邦共和国(西ドイツ)の二つの国が誕生しました。 1953年、西ドイツにはバウハウスの理念の継承を目指したウルム造形大学が開設されました。同校は、1968年に15年間という短い期間で閉校することになりますが、デザインの理論と実践を発展させ、デザイン教育の分野でも大きな足跡を残しました。1950年代末には、GNP(国民総生産)が世界2位となり、「経済の奇跡」と称されるほど、西ドイツは経済的躍進を果たしましたが、その背景には、商業と密接な関係にあるグラフィックデザインの存在が挙げられます。また、1972

                                      戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見 | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM
                                    • 「装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術」開催中 | 東京都庭園美術館 - 平日腰掛けOLのメモ帳

                                      おつかれさまです。 2023年10月1日に開館40年目の節目を迎えた東京都庭園美術館で開催されている「装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術」に行ってきました! 美術館の入り口の素敵な佇まいに、うっとり。 本館(旧朝香宮邸)は、重要文化財指定を受けています。 アール・デコ様式の邸宅の玄関前に、狛犬。 睨みを効かせて鎮座しています。 繊細なガラスレリーフ扉の前を通って、館内へ。 一部の作品をのぞき、写真撮影が可能です。 が、 ネタバレしてしまわないように、3階と庭園の一部だけを紹介。 本館と新館は常設の写真は載せていますが、展覧会関連の写真は控えます。 こちらは本館の「大食堂」。 南面には、優雅な円形張り出し窓。 天井の照明は、ルネ・ラリックによる「パイナップルとざくろ」。 壁の植物文様のレリーフも素晴らしい。 これらは展覧会と関係なく見ることが出来ますが、中央のテーブル装飾が展覧会用に

                                        「装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術」開催中 | 東京都庭園美術館 - 平日腰掛けOLのメモ帳
                                      • 奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム|2022年1月15日(土)~2022年4月10日(日) | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM

                                        20世紀最大の芸術運動であったシュルレアリスムは芸術の枠を超えて、人々の意識の深層にまで影響力を及ぼしました。革新的な意匠を生み出し、時代を先駆けようとする優れたクリエーターたちの表現は、時にシュルレアリスムの理念と重なり合うものであり、モードの世界にもシュルレアリスムに通底するような斬新なアイデアを垣間見ることができます。 一方、シュルレアリストたちと親交のあったエルザ・スキャパレッリは、シュルレアリスムの潮流のなかで示された特異な感覚を、モードの世界に積極的に取り込んでゆきました。またシュルレアリストたちは、帽子や靴、手袋といったファッションアイテムを霊感の源として、絵画や写真、オブジェといった作品のなかに生かしました。衣裳へのトロンプ・ルイユ(だまし絵)的なイラストの導入や、内側と外側の意識を反転させたようなデザイン等、シュルレアリスムを契機として出現したユニークな発想力は、まさに「

                                          奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム|2022年1月15日(土)~2022年4月10日(日) | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM
                                        • 庭園を眺めながら寛げるカフェ【café TEIEN】東京都庭園美術館 - トラリブ Travel Blog

                                          café TEIEN(March 2022) 東京都庭園美術館、新館1階にある café TEIEN 展覧会開催中のみオープンしているカフェ。 天井までガラス張りの店内のインテリアは、白を基調にしており 自然のやわらかな光が注ぎ込む、居心地の良い空間です。 アート鑑賞と合わせて楽しみたいカフェ、 café TEIEN の魅力をお伝えいたします。 café TEIEN メニュー café TEIEN 基本情報 おわりに café TEIEN(March 2022) この記事に掲載されている写真は、2022年3月上旬、東京都庭園美術館・café TEIEN を訪れたときに撮影したものです。(使用カメラ:OLYMPUS PEN Lite E-PL5)写真に加工はしておりません。 café TEIEN メニュー café TEIEN(March 2022) 店頭にあったメニュー表☟ café TE

                                            庭園を眺めながら寛げるカフェ【café TEIEN】東京都庭園美術館 - トラリブ Travel Blog
                                          • 東京都庭園美術館への旅⑤展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                            東京都庭園美術館への旅⑤ Trip to the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum 展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 Looking at Architecture 2023 Reminiscence of a House 会期:2023年4月1日(土)-6月4日(日) 東京都庭園美術館は、1983年に開館。2023年に開館40周年を迎えました。 本館は1933年に朝香宮家の本邸として竣工した建物を美術館として活用しており、1920年代から30年代にかけて欧米を中心に世界中で流行したアール・デコ建築が日本で花開いた事例を良好な状態で今日に伝えるものとして国内外から高く評価され、重要文化財に指定されています。 参考:東京都庭園美術館|建物公開2023 邸宅の記憶|2023年4月1日(土)-6月4日(日) (teien-art-museum.ne.j

                                              東京都庭園美術館への旅⑤展覧会『建物公開2023 邸宅の記憶』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                            • 東京都庭園美術館|20世紀のポスター[図像と文字の風景]|2021年1月30日(土)-4月11日(日) | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM

                                              1910~20年代のヨーロッパで生じ、芸術・デザインに革新をもたらした“構成主義”は、特にビジュアルデザインの領域において、図像と文字を幾何学的・抽象的な融和のもとに構成しようとする特徴的な表現様式をもたらしました。エル・リシツキー、ヤン・チヒョルト、マックス・ビル、ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマンなど、数々のアーティスト/デザイナーが時代を超えて共有したこの様式は、広くビジュアルデザインの可能性を拡張する試みとして発展を重ね、今日のビジュアルデザインの基盤を形成します。本展は、この潮流のもとに世に送り出され、時代を彩った“構成的ポスター”が、20世紀を通じて織りなした図像と文字の風景を、竹尾ポスターコレクション(多摩美術大学寄託)により辿るものです。展示される個々のポスターが示す鮮やかな創造力、そしてそれらのポスターが総体として示す歴史的な継承と発展のプロセスをお楽しみください。

                                                東京都庭園美術館|20世紀のポスター[図像と文字の風景]|2021年1月30日(土)-4月11日(日) | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM
                                              • 「キューガーデン 英国王室が愛した花々」展 (東京都庭園美術館) ボタニカルアートに魅せられて♪  - Miyukeyの気まぐれブログ

                                                大好きな東京都庭園美術館☆ ずいぶん久しぶりの来館となってしまいました。 現在、開催中の美術展 「キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート」展 (2021年11月28日まで)。 旧朝香宮邸の優美な空間とともに イギリスの貴重なボタニカルアートを堪能できる 素晴らしい展覧会をご紹介します☆^^ (この記事の写真は全て2021年9月19日にMiyukeyが撮影したものです) 幻想的な東京都庭園美術館・・・☆ ☆ 目次 ☆ 1、東京都庭園美術館 内部を少しだけ公開♪ 2、ボタニカルアートって、なに??一言でいうと・・・ 3、ボタニカルアートの魅力☆ 4、シャーロット王妃とジョージ三世のティーカップ 5、女性の自立を支えたボタニカルアート 1、東京都庭園美術館 内部を少しだけ公開♪ 東京都庭園美術館は、何度来てもため息ものの美しさ。 門を入った瞬間からうっとり♪ 今

                                                  「キューガーデン 英国王室が愛した花々」展 (東京都庭園美術館) ボタニカルアートに魅せられて♪  - Miyukeyの気まぐれブログ
                                                • 東京都庭園美術館が年に一度の建物公開展。アール・デコの貴重書100点も展示

                                                  東京都庭園美術館が年に一度の建物公開展。アール・デコの貴重書100点も展示1933年に竣工した旧朝香宮邸である東京都庭園美術館が、 年に一度の建物公開展を開催。今回は、1920〜30年代のアール・デコ期の貴重書も展示される。会期は4月23日~6月12日。 東京都庭園美術館本館 ベランダ これまで年に一度、毎回テーマを設けて様々な角度から建物公開展を開催してきた東京都庭園美術館が、「建物公開2022 アール・デコの貴重書」を開催する。会期は4月23日~6月12日。 東京都庭園美術館は1933年に竣工したアール・デコ様式の建築「旧朝香宮邸」を利用したもの。1920年代の滞欧中、朝香宮夫妻は当時全盛期だったアール・デコの様式美に魅せられ帰国。白金に自邸を建設するに当たり、主要な部屋の内装設計をフランスの室内装飾家アンリ・ラパンに依頼した。その装飾にはルネ・ラリックをはじめとしたデザイナーが参加し

                                                    東京都庭園美術館が年に一度の建物公開展。アール・デコの貴重書100点も展示
                                                  • 建物公開2022 アール・デコの貴重書|2022年4月23日(土)〜6月12日(日) | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM

                                                    1933年に竣工した旧朝香宮邸(現・東京都庭園美術館本館)の建築としての魅力を存分にご堪能いただくため、今年度も建物公開展を開催いたします。年に一度、これまで毎回テーマを設けて様々な角度から建物公開展に取り組んでまいりました。今回は、1920-30年代のアール・デコ期の貴重書に着目します。 1920年代の滞欧中、朝香宮夫妻は当時全盛期だったアール・デコの様式美に魅せられ、帰国しました。そしてこの白金の地に自邸を建設するに当たり、主要な部屋の内装設計をフランスの室内装飾家アンリ・ラパンに依頼し、ルネ・ラリックをはじめとしたデザイナーが参加するなど、フランス直輸入のアール・デコ様式を取り入れた邸宅が誕生しました。現在は美術館として活用していますが、内部の改造を僅かにとどめ、竣工時の様態を色濃く今に伝えます。 そうした背景から、当館ではフランスの装飾美術に関する書籍や雑誌、1925年のアール・デ

                                                      建物公開2022 アール・デコの貴重書|2022年4月23日(土)〜6月12日(日) | 東京都庭園美術館 | TOKYO METROPOLITAN TEIEN ART MUSEUM
                                                    • アール・デコの館で往時の輝きを想う 東京都庭園美術館 建物公開展 - Miyukeyの気まぐれブログ

                                                      東京都庭園美術館の「アールデコの貴重書展」へ行って来ました☆ 貴重書の展示も良かったのですが、 この度の目玉は、なんと言っても 贅を尽くし、こだわりぬかれたアールデコの館であり 旧朝香宮邸であった建築物を堪能できること!! 展覧会場として使用されている時とは、また異なる表情を見せてくれる 年に一回だけの建物公開展。 純粋に建築自体を鑑賞できる貴重な機会です♪ (会期は、2022年6月12日(日)まで) 東京都庭園美術館は、私の大好きな美術館。 今までにも何度かブログで取り上げています。 アールデコ建築と旧朝香宮についての詳しい説明は、 こちらで書いています。 miyukey.hatenablog.com 過去に東京都庭園美術館で開催された展覧会の感想を書いた記事です。 「キューガーデン 英国王室が愛した花々」展 (東京都庭園美術館) ボタニカルアートに魅せられて♪ - Miyukeyの気ま

                                                        アール・デコの館で往時の輝きを想う 東京都庭園美術館 建物公開展 - Miyukeyの気まぐれブログ
                                                      • 「PRADA MODE 東京」が東京都庭園美術館で開催へ。館長・妹島和世が監修

                                                        「PRADA MODE 東京」が東京都庭園美術館で開催へ。館長・妹島和世が監修プラダが5月12日・13日の2日間、「PRADA MODE」の第9弾を東京都庭園美術館で開催。多数のプログラムを展開する。 プラダによる現代文化をテーマにしたイベントのシリーズ「PRADA MODE」。その第9弾が、5月12日・13日の2日間にわたり東京都庭園美術館で開催される。 「PRADA MODE」は、アーティストのカールステン・ホーラーが手掛けたアイコニックな「Prada Double Club」(2008/2009年ロンドン、2017年マイアミ)から自然発生的に生まれた、アート、音楽、食、エンターテイメントの分野を横断して一期一会な体験をもたらす、現代文化をテーマにしたイベントシリーズ。2018~22年にはマイアミ、香港、ロンドン、パリ、上海、モスクワ、ロサンゼルス、ドバイで開催され、これまでシアスター

                                                          「PRADA MODE 東京」が東京都庭園美術館で開催へ。館長・妹島和世が監修
                                                        • 東京都庭園美術館の梅の開花状況 - 平日腰掛けOLのメモ帳

                                                          おつかれさまです。 晴れた冬の日は、 東京都庭園美術館へ。 これは、旧朝香宮邸と言われる美術館の本館。 1993年に東京都の有形文化財に、2015年に国の重要文化財に指定されました。 今日は、この美術館の敷地内にある庭園の梅の開花状況をメモしておきます。 美術館に入館しなくても、お庭の鑑賞することが出来ます。 【庭園入場料】 一般:200円 大学生(専修・各種専門学校含む):160円 中・高校生・65歳以上:100円 東京都庭園美術館の庭園は、 日本庭園、西洋庭園、芝で構成されています。 日本庭園には、“昭和の名工”とも言われた大阪の平田雅哉が施工した茶室「光華」。 梅ごしに見る茶室がとても素敵です。 梅は咲き始めでしょうか。 沈丁花の蕾もふくよかに。 紅や白が青空に映えてきれい。 ピンク色の枝垂れ梅もあります。 西洋庭園で、梅ごしに観る現代アート。 春になると、桜ごしに観る現代アート。

                                                            東京都庭園美術館の梅の開花状況 - 平日腰掛けOLのメモ帳
                                                          • 【東京都庭園美術館】アール・デコ様式の室内装飾に感嘆~『建物公開2023 邸宅の記憶』鑑賞 - ぶらりうぉーかー

                                                            こんにちは。今回は、東京都・白金台にあるアール・デコ建築で知られる『東京都庭園美術館』のご紹介です。 現在開催中の「建物公開2023 邸宅の記憶」を鑑賞してきました。年間3本ほどの展覧会が開催されますが、年1回の「建物公開」展覧会の時だけ、館内の写真撮影がOKになります。 入園口 「目黒駅」から徒歩7分ほどの”駅近”の美術館です。 美術館への入館料は企画展により異なりますが、「庭園」のみ有料で見学する事もできます。「庭園入場料」は一般200円。(2023年5月時点) なお、展示会「建物公開2023 邸宅の記憶」の開催は2023年6月4日(日)まで。観覧料は一般1,000円。 本館(旧朝香宮邸) 美術館の本館入口前に到着。旧朝香宮家のアール・デコ様式を取り入れた邸宅であった歴史的建造物で、国の重要文化財に指定されています。 沿革を見ると、首相公邸として政府が借り受けたり、赤坂迎賓館が開設する

                                                              【東京都庭園美術館】アール・デコ様式の室内装飾に感嘆~『建物公開2023 邸宅の記憶』鑑賞 - ぶらりうぉーかー
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