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紅麹 サプリ 小林製薬の検索結果1 - 39 件 / 39件

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紅麹 サプリ 小林製薬に関するエントリは39件あります。 社会日本健康 などが関連タグです。 人気エントリには 『【速報】「床にこぼれた材料」で食品向け「紅麹原料」を製造 小林製薬「紅麹」サプリ健康被害問題』などがあります。
  • 【速報】「床にこぼれた材料」で食品向け「紅麹原料」を製造 小林製薬「紅麹」サプリ健康被害問題

    ■「紅麹」サプリ摂取の5人死亡 221人入院小林製薬が工場の床にこぼれた材料を使って、食品向けの「紅麹原料」を製造していたことがわかりました。 小林製薬をめぐっては紅麹原料を使った「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人に腎疾患などの症状が相次ぎ、これまでに5人が死亡し、221人が入院しています。 ■「床にこぼれた材料」使い食品向けの「紅麹原料」を製造 原料の一部からは青カビからつくられ毒性があるとされる「プベルル酸」が検出されており、小林製薬は先月、原料を製造していた大阪工場に立ち入り検査を実施しました。 小林製薬によると、大阪工場では去年、機械の蓋を閉め忘れたことで床にこぼれた材料を使って、食品向けの紅麹原料を製造していたということです。 小林製薬は去年5月、こぼれた材料を使った紅麹原料120キロ分を納品しましたが、その翌月、119キロを回収したということです。 また、材料を培養するタンクを

      【速報】「床にこぼれた材料」で食品向け「紅麹原料」を製造 小林製薬「紅麹」サプリ健康被害問題
    • 「紅麹サプリ」の小林製薬 安倍元首相と自民党に「34年間で計1391万円」モーレツ献金の過去|日刊ゲンダイDIGITAL

      自民党の裏金事件を受けた政治改革特別委員会が来週にも衆参両院に設置される見通しだ。焦点はザル法の政治資金規正法改正だが、自民にヤル気なし。立憲民主党など野党は癒着につながる企業・団体献金の廃止や政治資金パーティー禁止などを求めているが、反応は極めて鈍い。外部監査導入程度でお茶を濁している。 企業・団体献金の温存によって財界に有利な政策ばかりが通り、行政が歪められる懸念はいまに始まったことではない。 そうした問題の一端が、5日の衆院厚労委員会で浮かび上がった。紅麹原料を使ったサプリメントによる健康被害の拡大が疑われている小林製薬と自民党の関係だ。小林製薬は安倍元首相が代表を務めていた政党支部と、自民党の政治資金団体「国民政治協会」(国政協)に長年にわたって献金し続けてきたというのだ。問題のサプリはアベノミクスの成長戦略の一環で生み落とされた機能性表示食品のひとつ。規制緩和によって2015年4

        「紅麹サプリ」の小林製薬 安倍元首相と自民党に「34年間で計1391万円」モーレツ献金の過去|日刊ゲンダイDIGITAL
      • 「紅麹サプリ」はただの食中毒問題ではない…医療関係者が小林製薬の「企業倫理」に激怒している理由 アメリカでは購入しないよう消費者に注意喚起

        小林製薬の紅麹サプリメントによる健康被害は、なぜここまで深刻化したのか。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「医療関係者は、医薬品に相当する成分が入っているのに食品として販売し、摂取を消費者任せにしていたことを問題視している」という――。 小林製薬の企業倫理を問う 紅麹サプリメントによる健康被害の申し出は、小林製薬の厚生労働省への報告によれば、医療機関受診者1381人、入院した人231人、死亡者5人に上っています(4月14日現在)。因果関係はまだ特定されていません。

          「紅麹サプリ」はただの食中毒問題ではない…医療関係者が小林製薬の「企業倫理」に激怒している理由 アメリカでは購入しないよう消費者に注意喚起
        • 【社長が涙】小林製薬の株主総会「もう泣いたってどうしようもない」と株主 「紅麹」サプリ摂取で死亡は4人に 入院106人(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

          小林製薬の「紅麹原料」が入った機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人に腎疾患などの健康被害が出ている問題。これまでに、腎疾患などで入院した人は106人に上り、死亡した人は合わせて4人となりました。 いずれも死亡した原因とサプリとの因果関係はわかっていません。 また、入院した人については、主に2023年9月以降に製造されたサプリを摂取しているということです。 ■【動画】小林製薬サプリ 摂取で死亡は合わせて4人に 株主総会で社長謝罪 「これだけ迷惑かけているのは問題。管理責任」と株主 28日、大阪市内のホテルで行われた株主総会には84人の株主が参加。 冒頭で小林章浩社長が今回の問題について「当社が販売しておりました機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」などを、摂取された方において、腎疾患などが発生し、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で「被害

            【社長が涙】小林製薬の株主総会「もう泣いたってどうしようもない」と株主 「紅麹」サプリ摂取で死亡は4人に 入院106人(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
          • 小林製薬の紅麹サプリ、摂取後死亡4人に 総会で社長陳謝 - 日本経済新聞

            小林製薬は28日、健康被害の恐れがあるとして自主回収を決めた紅麹(こうじ)原料を含む機能性表示食品を摂取した消費者が新たに2人死亡した可能性があると発表した。腎疾患で亡くなった人が生前に「紅麹コレステヘルプ」を使っていたと遺族から連絡があり、判明した。同社は「事実及び因果関係を確認中」としている。摂取後に死亡したとされるのは4人となった。小林製薬によると、電話相談窓口に27日に遺族から連絡が入

              小林製薬の紅麹サプリ、摂取後死亡4人に 総会で社長陳謝 - 日本経済新聞
            • プベルル酸とは 小林製薬の「紅麹サプリ」から検出、抗菌作用も毒性強く - 日本経済新聞

              小林製薬の紅麹(こうじ)原料を含む機能性表示食品による健康被害を巡り、厚生労働省は29日、腎疾患の原因と推定される成分が「プベルル酸」の可能性があると同社が報告したと発表した。プベルル酸は青カビの一種が作る物質で抗菌作用があるものの毒性が強い物質として知られる。プベルル酸(プベルリン酸)は青カビの一種の代謝産物から見つかった天然化合物として、1932年に報告された。細菌の増殖を抑える抗生物質(

                プベルル酸とは 小林製薬の「紅麹サプリ」から検出、抗菌作用も毒性強く - 日本経済新聞
              • 小林製薬の紅麹サプリから検出のプベルル酸とは 専門家の見方 | 毎日新聞

                サプリメント服用を巡って健康被害が起きた原因物質の可能性として、製造元の小林製薬(大阪市)の調査で、「プベルル酸」が浮上した。 厚生労働省によると、プベルル酸は青カビが作り出す物質で、抗生物質としての特徴がある。米国立衛生研究所(NIH)のデータベースなどでは、ヒヤシンスに病気をもたらす原因菌などから見つかった天然化合物としている。

                  小林製薬の紅麹サプリから検出のプベルル酸とは 専門家の見方 | 毎日新聞
                • 「健康被害否定できず」小林製薬 紅麹サプリ以外21件 消費者庁 | NHK

                  小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓の病気などを発症した問題を受け、消費者庁がすべての機能性表示食品について事業者に寄せられた健康被害に関する情報を詳しく分析した結果、製品の摂取と健康被害の因果関係が否定できなかったものが、小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」以外に21件あったことがわかりました。 消費者庁は、届け出のあるおよそ6800の機能性表示食品すべてについて医療従事者から事業者に寄せられた健康被害の情報を集め、医師などの専門家が詳しく分析した結果を公表しました。 それによりますと健康被害に関わる情報は31製品の82件で、このうち製品の摂取と健康被害の因果関係が否定できないものが小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」以外に16製品の21件あったということです。 このうち、症状が重篤だと判断されたものは1件で、去年5月に70代の男性がサプリメント形状の製品を摂取して、急性肝炎

                    「健康被害否定できず」小林製薬 紅麹サプリ以外21件 消費者庁 | NHK
                  • 小林製薬の紅麹サプリ「摂取で死亡疑い」2件に 入院は106人 | 毎日新聞

                    小林製薬(本社・大阪市)の「紅こうじ」のサプリメントを摂取した人に健康被害の報告が相次いでいる問題で、厚生労働省は26日、サプリ摂取との因果関係が疑われる死亡事例が2件になったと発表した。厚労省によると入院した人は106人判明している。 厚労省は同日、同社のサプリ3種について、有害物質が含まれている疑いがあり「食品衛生法に違反する」として、同社への廃棄命令などを出すよう、通知で大阪市に求めた。厚労省が同社の担当者に健康被害の詳細を聞き取っていた。

                      小林製薬の紅麹サプリ「摂取で死亡疑い」2件に 入院は106人 | 毎日新聞
                    • 【独自検証①】小林製薬「紅麹」サプリから『プベルル酸に近い成分』検出…“未知の成分”のナゾに迫る 専門家「ほとんどの青カビはプベルル酸を作らない」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

                      小林製薬の「紅麹」を含むサプリメントを摂取した人に健康被害が相次いでいる問題で、健康被害の原因となった可能性があるとして発表されているのが「プベルル酸」です。まだ国内では研究が進んでおらず、謎に包まれた“未知の物質”が一体なぜ混入したのか。そもそも本当に存在するのか。独自の検証と専門家への取材から迫りました。(読売テレビ「紅麹」問題取材班) 【独自検証②】「紅麹」同業者が指摘「カビ混入なら気づくはず」 小林製薬“未知の成分”のナゾに迫る 共同研究者「問題は製造過程のどこかにあるはず」 今回の問題で、小林製薬は「紅麹コレステヘルプ」などの製品に想定外の物質が含まれていたとしていて、その物質は「プベルル酸」である可能性が高いことがわかっています。 厚労省の発表では、「プベルル酸」は青カビからつくられる天然の化合物で、抗生物質としての特性があり、抗マラリア効果があるほど「毒性は非常に高い」とされ

                        【独自検証①】小林製薬「紅麹」サプリから『プベルル酸に近い成分』検出…“未知の成分”のナゾに迫る 専門家「ほとんどの青カビはプベルル酸を作らない」(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
                      • 「トクホに比べて容易」 小林製薬「紅麹」で揺らぐ機能性表示食品とサプリへの信頼

                        小林製薬の(左から)「紅麹コレステヘルプ」、「ナイシヘルプ+コレステロール」、「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」 。「悪玉コレステロールを下げる」などと表示されている 小林製薬が製造販売した「紅麹(こうじ)」成分入りのサプリメントを摂取した人に健康被害が相次いでいる問題は、機能性表示食品に対する信頼を揺るがした。消費者庁は約6800の機能性表示食品すべての緊急点検を指示している。また、成分を濃縮させて作るサプリは過剰摂取の危険性も大きく、専門家は「取り締まる法整備が必要」と指摘している。 「用意するエビデンス(科学的根拠)が多く、申請に手間暇がかかるトクホ(特定保健用食品)に比べて(機能性表示食品は)容易に登録できる」 機能性表示食品の商品を手がける飲料大手の関係者はこう明かす。 平成27年に始まった機能性表示食品の制度は、健康に関する有効性や機能性について、消費者庁に届け出さえすれば

                          「トクホに比べて容易」 小林製薬「紅麹」で揺らぐ機能性表示食品とサプリへの信頼
                        • 青カビ由来「プベルル酸」を検出 小林製薬の紅麹サプリ―30日立ち入りへ・厚労省:時事ドットコム

                          青カビ由来「プベルル酸」を検出 小林製薬の紅麹サプリ―30日立ち入りへ・厚労省 2024年03月29日23時27分配信 小林製薬が製造した紅麹(べにこうじ)配合サプリメント「「紅麹コレステヘルプ」(同社提供) 小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(べにこうじ)配合サプリメントを摂取した人から健康被害の訴えが相次いでいる問題で、厚生労働省は29日、サプリから青カビ由来の天然化合物「プベルル酸」が同社の検査で検出されたと明らかにした。原因物質の可能性もあり、国立医薬品食品衛生研究所は同社の過去3年分のサンプルを分析し、解析を進める。 「紅麹」巡る死者5人 入院者らに補償―小林製薬社長が謝罪 厚労省によると、プベルル酸は抗生物質としての特性があり、抗マラリア効果を持つ。一方、毒性が非常に高く、サプリには通常含まれない。小林製薬側は28日の専門調査会で、健康被害があった「紅麹コレステヘルプ」の製品ロッ

                            青カビ由来「プベルル酸」を検出 小林製薬の紅麹サプリ―30日立ち入りへ・厚労省:時事ドットコム
                          • 小林製薬の紅麹サプリ摂取 健康被害の約2000人の調査結果発表 | NHK

                            小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントを摂取した人が腎臓病などを発症した問題で、厚生労働省と大阪市が合同で会見を開き、摂取後に健康被害を訴えたおよそ2000人を対象にした調査結果を発表しました。 この調査は該当の製品を摂取したあとに健康被害を訴えた人について、大阪市が全国の保健所に聞き取りを依頼し、5月15日までに集まった2050人の分析結果についてまとめました。 このうち、発症した月が分かる1467人の分析では、去年11月から、ことしの3月に発症した人が全体のおよそ7割に上りました。 症状の重さについては ▽医療機関を受診しなかった人が35% ▽外来治療のみ受けた人が57% ▽入院して治療を受けた後、回復した人が5% ▽入院後、完治せずに腎機能などの障害が残った人が3%でした。 一日の摂取量は、使用方法どおりだった人が82%を占めたのに対し、過量だったのは1%でした。 具体的な症状ついて

                              小林製薬の紅麹サプリ摂取 健康被害の約2000人の調査結果発表 | NHK
                            • “紅麹サプリ”疑った医師、経緯を語る 患者3人を診察…先月1日、小林製薬に問い合わせ|日テレNEWS NNN

                              小林製薬の「紅麹」を使ったサプリメントで健康被害が相次いでいる問題で、サプリメントを摂取後に腎機能に異常が生じた人を診察した医師が会見を行い、健康被害との関連を疑った経緯などを話しました。 日本大学・板橋病院 阿部雅紀主任教授 「(紅麹コレステヘルプ摂取での健康被害が)3例連続しましたので、疑わしいというふうに思い、小林製薬に連絡を取っていいですかと」 日本大学板橋病院の阿部教授は去年12月から先月にかけて、小林製薬の「紅麹コレステヘルプ」を摂取し尿の泡立ちや濁りを訴える50代から70代の女性患者3人を診察しました。いずれも健康で既往歴などがなく、常用している薬もありませんでしたが、3人は共通して「紅麹コレステヘルプ」を摂取していたことがわかり、影響を疑ったということです。 病院側が先月1日に小林製薬に問い合わせたものの、「同様の情報はない」と対応されていたということです。 しかし、先月1

                                “紅麹サプリ”疑った医師、経緯を語る 患者3人を診察…先月1日、小林製薬に問い合わせ|日テレNEWS NNN
                              • 【速報】小林製薬「紅麹コレステヘルプ」腎疾患の患者が死亡 生前に約3年間サプリを摂取 死亡との因果関係を調査 会社側が26日に遺族と面会へ(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                                小林製薬の「紅麹」を巡る問題で、腎疾患で亡くなった患者が生前にサプリを摂取していたとの連絡があり、小林製薬は死亡との因果関係が疑われる事象があったと発表しました。 【画像を見る】「紅麹コレステヘルプ」など自主回収の対象品をすべて見る 同名で「回収の非対象品」もある 小林製薬によりますと、亡くなった人は2021年4月~2024年2月まで通信販売で継続して、「紅麹コレステヘルプ」を購入し、1日に3粒、約3年間にわたり紅麹コレステヘルプを摂取していたということです。今年2月に亡くなったということです。 23日夜に、遺族からのインターネットの窓口に申告があったということです。その製品には「想定していない成分を含む可能性がある」としている製品が含まれていて、小林製薬は事実と因果関係を調査中としていて、26日に遺族と面談する予定だということです。 小林製薬は機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取し

                                  【速報】小林製薬「紅麹コレステヘルプ」腎疾患の患者が死亡 生前に約3年間サプリを摂取 死亡との因果関係を調査 会社側が26日に遺族と面会へ(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                                • 【最新情報・随時更新】腎疾患で死亡の高齢者 小林製薬の「紅麹」サプリ3年間継続摂取 因果関係疑われる事案として調査 自主回収メーカー問い合わせ一覧(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                  小林製薬は、生前に「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた人が、死亡したと発表しました。事実と因果関係を確認中だということです。 ■【動画で見る】小林製薬「紅麹」サプリ摂取の高齢者が腎臓疾患で死亡 2021年から通販で購入し使用 小林製薬によると、「紅麹コレステヘルプ」を3年間継続して摂取していた高齢者が、腎疾患により死亡したということです。死亡した人は、通信販売で購入した「紅麹コレステヘルプ」を摂取していて、サプリの販売時期は2021年4月~2024年2月です。これらには、小林製薬が、速やかな使用中止を求めている「想定していない成分を含む可能性がある製品の製造番号」が含まれます。 また、厚生労働省は26日に実施された小林製薬へのヒアリングで2人の死亡事例の報告を受けたことを明らかにしました。 これまでに窓口に寄せられた相談件数は、およそ3000件で、入院したのは106人との報告も受けたという

                                    【最新情報・随時更新】腎疾患で死亡の高齢者 小林製薬の「紅麹」サプリ3年間継続摂取 因果関係疑われる事案として調査 自主回収メーカー問い合わせ一覧(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                  • 小林製薬「紅麹」サプリ、摂取の再開後に再入院…治療の医師「サプリ含有物質が原因の可能性高い」

                                    【読売新聞】 小林製薬の「 紅麹 ( べにこうじ ) 」成分入りサプリメントを巡る問題で、サプリを摂取後に急性の腎障害を起こして入院した患者2人の治療に当たった医師が、読売新聞の取材に応じた。いずれも他の薬の服用や持病はなく、「サプ

                                      小林製薬「紅麹」サプリ、摂取の再開後に再入院…治療の医師「サプリ含有物質が原因の可能性高い」
                                    • なぜか高値で取引される小林製薬「紅麹サプリ」。フリマ転売から見た人の心に潜むデスノート!(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース

                                      終わりの見えない小林製薬「紅麹サプリ」問題ですが、現時点では、「紅麹」のリスクではなく製品に問題があったらしい、亡くなった事例の中には死亡時期が今件と合致しないケースも含まれるらしい、小林製薬の紅麹を原料とした他社製品は「念の為」に自主回収している模様、といった状況です。 この記事の他の画像を見る つまり情報リテラシーをフル動員して「適切に怖がる」ことが必要な局面なんですが、とは言え「らしい」が多過ぎで確定情報は少ない。消費者はもとより、巻き込まれた取引先やサプリ業界全体にとっても、非常に厳しい状況が続いています。 間違いなく言えるのは「回収対象になっているサプリは摂取するな」なんですが、実はこれほどの騒ぎになっても、メルカリ等のフリマサイトで未だ当該商品が売られ、買われています。しかも定価の10倍近くで……なぜ?! 運営も都度削除しているようですが、売る側も隠語を駆使するなどイタチごっこ

                                        なぜか高値で取引される小林製薬「紅麹サプリ」。フリマ転売から見た人の心に潜むデスノート!(FORZA STYLE) - Yahoo!ニュース
                                      • 小林製薬の紅麹サプリで腎疾患 宝酒造の日本酒や紀文のいか塩辛も自主回収

                                          小林製薬の紅麹サプリで腎疾患 宝酒造の日本酒や紀文のいか塩辛も自主回収
                                        • 小林製薬「紅麹」サプリの被害が拡大…「機能性表示食品」制度検討は安倍政権下の規制改革会議からだった|日刊ゲンダイDIGITAL

                                          「健康の維持・増進」をうたった「機能性表示食品」で死亡につながったと疑われる事例は初めてだ。 小林製薬(大阪市)の「紅麹」を配合したサプリメントを摂取し、これまでに腎疾患などで2人が死亡、106人が入院していた問題。 厚生労働省は26日、大阪市に対し、食品衛生法に基づく製品の廃棄命令などの措置を取るよう通知。同じ成分を含む可能性がある商品を取り扱っていた他の食品メーカーらも自主回収に乗り出すなど対応に追われている。被害は一体どこまで拡大するのか。 ◇  ◇  ◇ 内閣委員会調査室のレポートなどによると、「機能性表示食品」は2013年1月、当時の安倍首相の諮問機関として発足した規制改革会議が「付加価値の高い農産物・加工品の開発を促進する観点から、ヒトによる治験を経て、健康増進に対するエビデンスが認められた素材を含有する健康食品について、その効能・効果に関する表示を認めるべきではないか」として

                                            小林製薬「紅麹」サプリの被害が拡大…「機能性表示食品」制度検討は安倍政権下の規制改革会議からだった|日刊ゲンダイDIGITAL
                                          • 小林製薬、紅麹サプリで健康被害 一体なぜ? 東大教授「違ったカビが入り有毒物質を作った可能性」【Nスタ解説】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                              小林製薬、紅麹サプリで健康被害 一体なぜ? 東大教授「違ったカビが入り有毒物質を作った可能性」【Nスタ解説】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                            • 小林製薬「紅麹」サプリ健康被害拡大の“元凶”は安倍元首相…「機能性表示食品」解禁は米国の圧力|日刊ゲンダイDIGITAL

                                              死亡例5人、入院は114人、800人が体調不良を訴える──。小林製薬の紅麹サプリメント摂取による健康被害問題が日に日に深刻度を増している。紅麹サプリは国に届け出た上で「コレステロールを下げる」と表示していたが、こうした健康食品を「機能性表示食品」と呼ぶ。この信頼が揺らぐ制度導入を急いだのは安倍元首相だ。アベノミクスの成長戦略の一環として「結論ありき」で規制緩和を推進。制度開始時からの安全性への危惧を無視し続けた。 ■経済最優先で国民の命をないがしろ 「健康食品の機能性表示を解禁いたします」 安倍首相(当時)は2013年6月、内外情勢調査会の「成長戦略第3弾スピーチ」で、そう高らかに宣言した。諮問機関「規制改革会議」で、機能性表示食品の「容認」が発議されたのは同年2月のこと。その後、同会議の「健康・医療ワーキング・グループ」で、たった3回の議論で容認を認め、安倍首相の解禁宣言から間もなく「1

                                                小林製薬「紅麹」サプリ健康被害拡大の“元凶”は安倍元首相…「機能性表示食品」解禁は米国の圧力|日刊ゲンダイDIGITAL
                                              • 小林製薬の紅麹サプリからプベルル酸を検出 腎臓への影響不明 | 毎日新聞

                                                厚生労働省と国立医薬品食品衛生研究所、小林製薬(大阪市)は29日、合同で記者会見し、機能性表示食品として販売する紅こうじのサプリメント「紅麹(こうじ)コレステヘルプ」を摂取し健康被害のあったロットから、本来は含まれていないはずの物質「プベルル酸」が検出されたと明らかにした。 今回の健康被害の原因物質かどうか、同研究所を中心に解析を進める。同省によると、プベルル酸の腎臓に対する影響は現時点では明らかになっていないという。【奥山はるな】

                                                  小林製薬の紅麹サプリからプベルル酸を検出 腎臓への影響不明 | 毎日新聞
                                                • 「ご安心ください」 “紅麹ショック”でDHCとファンケルが声明…… サプリ販売は継続中 小林製薬では死亡患者がサプリ摂取(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

                                                  小林製薬の「紅麹」サプリメントを摂取した人の間で腎疾病の症状が続出している問題を受け、DHCとファンケルは3月26日までに声明を発表。自社製品に小林製薬の紅麹原料を使っていないことを伝えました。 【画像】DHCとファンケルの紅麹使用サプリ サプリ販売のDHC「重篤な腎疾病報告ない」 DHCは「濃縮紅麹」の他、「圧バランス」「ゴマペプチド」「健康ステロール」といったサプリに紅麹原料を使用しています。同社は25日に声明を発表し、「弊社が国内にて製造・販売しております商品に使用している『紅麹原料』は、小林製薬株式会社の製造のものとは異なりますことをご報告いたします」と説明。 また「安全性の担保につきましても、品質試験において問題は発生しておらず、これまでに重篤な腎疾患の報告も受けておりません」とし、消費者に「どうぞご安心ください」と伝えています。 ファンケルは高めのLDL(悪玉)コレステロールを

                                                    「ご安心ください」 “紅麹ショック”でDHCとファンケルが声明…… サプリ販売は継続中 小林製薬では死亡患者がサプリ摂取(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
                                                  • 小林製薬「紅麹」サプリ、「未知の成分」が生じた原因とは…専門家の意見も様々

                                                    【読売新聞】 小林製薬の「 紅麹 ( べにこうじ ) 」成分入りサプリメントを巡る問題で、健康被害につながる恐れが高い「未知の成分」が一部含まれる紅麹原料6・9トンの流通先の全容がわかっていない。同社の取引先だけでなく、商社を通じて

                                                      小林製薬「紅麹」サプリ、「未知の成分」が生じた原因とは…専門家の意見も様々
                                                    • 毎日サプリを飲んでいるので小林製薬の紅麹による被害のニュースが気になりすぎます - みんなたのしくすごせたら

                                                      サプリって健康が気になるお年頃になってくるとちょっと試してみたくなりますよね。 さぴこもこれまでいろいろサプリを試していますが、今、毎日飲んでいるサプリはこれです。 【3個セット】DHC はとむぎエキス 60日 60粒 DHC(ディー・エイチ・シー) Amazon DHC ビタミンD 60日分×3個セット 4511413407363 DHC(ディー・エイチ・シー) Amazon はとむぎエキスとビタミンDにです。 blog.sapico.net 過去のブログを見るとはとむぎエキスは飲み始めてからもう丸2年なんですね。 はとむぎエキスは肌の調子が良くなったのが実感できたのでずっと続けています。 そしてもう一つがこれ。 blog.sapico.net ビタミンDです。 もともと冬季うつ病予防にと一昨年の11月から飲み始めたのですが、それからずっと飲み続けています。 昨シーズンも今シーズンも冬季

                                                        毎日サプリを飲んでいるので小林製薬の紅麹による被害のニュースが気になりすぎます - みんなたのしくすごせたら
                                                      • 〈紅麹・5人死亡〉「社長の会見後も定期購入のサプリが郵送されてきた」「返金はQUOカードで」「通販購入者への注意メールは2日遅れ」に被害者たちから怒りの声、続々。小林製薬の回答は…(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                        小林製薬の紅麹を原料としたサプリメントによる健康被害報告が相次いでいる問題で、同社が3月22日に記者会見で問題を公表し、自主回収を始めると発表したものの、定期購入者への連絡が遅れ、会見から2日たった同月24日以降になって服用中止を求めるメールを送っていたことが集英社オンラインの取材でわかった。記者会見のニュースを知らずに3月24日まで問題のサプリを飲み続け、この日に定期購入分のサプリが自宅に配達されてきたと話す人もいる。記者会見で発表した健康被害報告の深刻さを、小林製薬はどこまで認識していたのか-。 〈証拠画像〉会見2日後、小林製薬が通販購入者に送ったメールと”日本のビバリーヒルズ”と呼ばれる芦屋の小林家の超高級住宅 「騒ぎになっていることも知らず飲み続けてしまった」「家には(洗眼薬の)『アイボン』とか小林製薬さんの製品がいっぱいあって、信頼していたのにこんなことになって…。私が一番怒りを

                                                          〈紅麹・5人死亡〉「社長の会見後も定期購入のサプリが郵送されてきた」「返金はQUOカードで」「通販購入者への注意メールは2日遅れ」に被害者たちから怒りの声、続々。小林製薬の回答は…(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                        • 小林製薬「紅麹サプリ」 未知の成分去年4月以降混入

                                                          「紅麹(こうじ)」を原料としたサプリによる健康被害が相次いでいる問題で、小林製薬は、紅麹に混入していた「未知の成分」は去年4月以降に製造されたものに含まれていたと明らかにしました。 小林製薬のサプリを巡っては、これまでに摂取した2人が死亡し、106人が入院したことが報告されています。 小林製薬は、紅麹の製造過程で「未知の成分」が混入し、腎臓疾患を引き起こした可能性があるとみています。 その後の取材で、「未知の成分」は去年4月から12月に製造された紅麹で確認されたことが分かりました。 また、現時点で健康被害を訴えている人は、去年7月以降に製造されたサプリを摂取していたということです。 小林製薬は28日に株主総会を開き、一連の問題について経営陣が説明する見通しです。

                                                            小林製薬「紅麹サプリ」 未知の成分去年4月以降混入
                                                          • 「紅麹」サプリ、2人死亡 小林製薬、因果関係を調査―入院、100人超:時事ドットコム

                                                            「紅麹」サプリ、2人死亡 小林製薬、因果関係を調査―入院、100人超 2024年03月27日01時30分配信 小林製薬が使用中止を呼び掛けている紅麹配合サプリメント(同社提供) 小林製薬は26日、紅麹(べにこうじ)を配合したサプリメント「紅麹コレステヘルプ」を約3年間購入していた1人が、今年2月に腎疾患で死亡したことが分かったと発表した。これとは別に、購入者でもう1人死亡したとの申し出があり、27日に詳細を発表する。いずれも遺族からサプリを服用していたと連絡があり、死亡との因果関係を調べる。厚生労働省によると、106人が入院したとの情報がある。 小林製薬、健康被害33人に拡大 「紅麹」サプリ摂取で、入院は計26人 健康の維持・増進をうたった機能性表示食品を巡る今回の問題で、死亡につながったと疑われる事例が判明したのは初めて。小林製薬は1人目の性別や年齢を公表していないが、2021年4月から

                                                              「紅麹」サプリ、2人死亡 小林製薬、因果関係を調査―入院、100人超:時事ドットコム
                                                            • 発酵食品に使われてきた紅麹、伝統的製法に〝死角〟か 小林製薬のサプリ健康被害

                                                              「紅麹(こうじ)」を使った小林製薬のサプリメントをめぐり、健康被害が相次いで報告されている。古くから発酵食品などに利用されてきた紅麹は、健康への有効性が近年確認され、サプリや加工食品への活用が進んできた。同社は伝統的な製法で紅麹菌を培養し、ほかの製法よりも「安全性が高い」と確認していた。 麹はコメや麦、大豆などの発酵に用いられ、みそ、しょうゆなどの発酵食品に利用されてきた。紅麹はコメを紅麹菌で発酵させた赤色の麹で、中国・台湾などで酒の醸造や薬膳の材料として用いられている。日本でも、沖縄の「豆腐よう」の製造に欠かせない。 近年の研究で、紅麹の成分に血液中の悪玉コレステロールを下げる作用が確認され、サプリ原料として利用が広まった。食品の着色や風味付けにも幅広く使われている。 ただ、一部の紅麹菌はカビ毒の「シトリニン」をつくる。欧州連合(EU)欧州委員会では紅麹由来のサプリメントでシトリニンの基

                                                                発酵食品に使われてきた紅麹、伝統的製法に〝死角〟か 小林製薬のサプリ健康被害
                                                              • “紅麹サプリ”疑った医師、経緯を語る 患者3人を診察…先月1日、小林製薬に問い合わせ - ライブドアニュース

                                                                2024年3月30日 17時18分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の「紅麹」を使ったで健康被害が相次いでいる 患者を診察した医師がいる病院側が先月1日にに問い合わせたという 「同様の情報はない」と対応されていたという の「紅麹」を使ったで健康被害が相次いでいる問題で、を摂取後に腎機能に異常が生じた人を診察した医師が会見を行い、健康被害との関連を疑った経緯などを話しました。 ・板橋病院 阿部雅紀主任教授 「(紅麹コレステヘルプ摂取での健康被害が)3例連続しましたので、疑わしいというふうに思い、に連絡を取っていいですかと」 板橋病院の阿部教授は去年12月から先月にかけて、の「紅麹コレステヘルプ」を摂取し尿の泡立ちや濁りを訴える50代から70代の女性患者3人を診察しました。いずれも健康で既往歴などがなく、常用している薬もありませんでしたが、3人は共通して「紅

                                                                  “紅麹サプリ”疑った医師、経緯を語る 患者3人を診察…先月1日、小林製薬に問い合わせ - ライブドアニュース
                                                                • 「共通点は紅麹サプリ」 患者診た病院の問い合わせに小林製薬は | 毎日新聞

                                                                  小林製薬の「紅麹(こうじ)」のサプリメントを摂取した人の健康被害をめぐり、腎臓の機能低下で3人が入院した日本大学板橋病院(東京都)の腎臓・高血圧・内分泌内科部長の阿部雅紀医師が毎日新聞などの取材に応じた。3人はいずれも腎臓の病気などの持病がない中で腎機能が低下し、2023年春ごろからサプリメントを飲み始めていた点が共通していたという。 阿部医師によると、患者は女性で70代1人と50代2人。3人は昨年11月から今年1月にかけて、尿が泡立つ異常を感じたり、風邪のような症状で体調を崩したりしていた。病院で検査した結果、腎臓の状態を示す指標の一つのクレアチニンの数値が基準値より高く、尿たんぱくや尿潜血も陽性で「尿細管間質性腎炎」を起こしていた。

                                                                    「共通点は紅麹サプリ」 患者診た病院の問い合わせに小林製薬は | 毎日新聞
                                                                  • 【独自】小林製薬紅麹サプリを分析「プベルル酸」と近い性質の化合物を確認「珍しい物質で特定困難」 専門家も「初めて聞いた」|YTV NEWS NNN

                                                                    小林製薬の「紅麹」をめぐる健康被害の問題で、「想定していない成分が含まれている可能性がある」と会社が公表している製造番号のサプリメントについて、読売テレビが専門家に独自に分析を依頼したところ、「プベルル酸」と近い性質を持つ化合物が存在することがわかりました。また、分析した専門家は「プベルル酸は専門家の間でもこれまで注目されてこなかった」として、分析の難しさについても指摘しました。 健康被害が出ている機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」について、小林製薬は「想定していない成分が含まれている可能性がある」として、18種類の商品の製造番号を公表しています。 今回、読売テレビではこのうちの1つの商品を入手し、生体成分分析が専門の近畿大学薬学部の多賀淳教授に分析を依頼しました。 分析方法は小林製薬が行ったとしている調査と同じ「高速液体クロマトグラフ」で行いました。また、原因物質の可能性が高いとしてい

                                                                      【独自】小林製薬紅麹サプリを分析「プベルル酸」と近い性質の化合物を確認「珍しい物質で特定困難」 専門家も「初めて聞いた」|YTV NEWS NNN
                                                                    • 小林製薬「紅麹問題」 広がるサプリ控えで中小企業が苦境に

                                                                      この記事の3つのポイント 小林製薬の紅麹問題の影響が食品業界に波及 健康食品そのものの摂取を控える動きが広がる 中小企業では新商品の開発を諦めるケースも 小林製薬の「紅麹(こうじ)」原料を含む機能性表示食品の問題が食品業界に影を落としている。消費者が紅麹以外の健康食品も避け始め、各社で販売が苦戦。新商品開発をストップする企業も現れた。比較的安価に機能性をアピールできる制度だっただけに、中小企業への影響は大きい。 「半年近く一緒に頑張って商品を企画してきたが、土壇場で成約を断られてしまった」。大阪のある中堅食品メーカーで働く営業担当者は、顧客からの突然の発注取り下げに肩を落とす。 同社は健康食品などのODM(相手先ブランドによる設計・製造)を手掛け、近年は機能性表示食品の企画支援にも力を入れていた。小売事業者のプライベートブランド(PB)を手掛けるなど取引先は幅広い。 ところが小林製薬の紅麹

                                                                        小林製薬「紅麹問題」 広がるサプリ控えで中小企業が苦境に
                                                                      • 小林製薬の紅麹サプリからプベルル酸 政府、健康被害との関連調査へ | 毎日新聞

                                                                        小林製薬(大阪市)が機能性表示食品として販売する「紅麹(こうじ)」のサプリメントを摂取した人から健康被害の報告が相次いでいる問題で、厚生労働省は29日、健康被害のあったサプリの原料の一部から、青カビが作り出す天然化合物「プベルル酸」が同社の調査で検出されたと公表した。健康被害の原因物質かどうかは不明だとし、今後、政府が調査を進める。原因究明に向け、厚労省は30日、原料を製造した大阪市の工場などに対し、同市と連携して、食品衛生法に基づき立ち入り検査を実施する。 小林製薬は2023年4~10月に製造したサプリの原料の一部から、健康被害との関連が疑われる未知の成分が検出されたと説明した。

                                                                          小林製薬の紅麹サプリからプベルル酸 政府、健康被害との関連調査へ | 毎日新聞
                                                                        • 小林製薬の紅麹サプリ、新たに2人死亡例 死者は計4人に | 毎日新聞

                                                                          「紅こうじ」の成分を含む小林製薬のサプリメントを摂取した人に健康被害が相次いでいます。死者・入院事例が次々と明らかに。

                                                                            小林製薬の紅麹サプリ、新たに2人死亡例 死者は計4人に | 毎日新聞
                                                                          • 旦那を殺したい女さんの間で小林製薬の紅麹サプリが大流行してしまう。遺産と補償の両取りへ

                                                                            滝沢ガレソ🪄 @takigare3 小林製薬、#紅麹 を含む健康食品で健康被害を引き起こす ↓ 摂取後に4人死亡&100人以上が入院する緊急事態に ↓ 小林製薬が自主回収を発表した裏で、メルカリ等で回収対象製品が謎の高騰 ↓ 旦那に死んでほしい妻が集う掲示板“旦那デスノート”に「もっと早く紅麹を知ってれば…」との書き込み(今ここ) www3.nhk.or.jp/news/html/2024… 2024-04-01 00:08:55

                                                                              旦那を殺したい女さんの間で小林製薬の紅麹サプリが大流行してしまう。遺産と補償の両取りへ
                                                                            • 小林製薬:小林製薬 紅麹サプリ、健康被害 アベノミクス、負の遺産? 機能性表示食品、当初から懸念 | 毎日新聞

                                                                              小林製薬の大阪工場に立ち入り検査に入る厚労省の職員ら=大阪市淀川区で2024年3月30日、三村政司撮影 摂取した人からの健康被害の報告が相次いでいる小林製薬の紅こうじのサプリメントは、国に届け出たうえで「コレステロールを下げる」と表示していた。こうした健康食品は機能性表示食品と呼ばれる。安倍晋三元首相の成長戦略「アベノミクス」の一つとしてできた制度で、スタート時から安全性が担保されるのか懸念されていた。 「トクホ(特定保健用食品)の認定を受けなければ効果を商品に記載できないのでは金も時間もかかり、中小企業などのチャンスが閉ざされる」。2013年6月、安倍首相(当時)が規制緩和を表明した。その2年後の15年4月、機能性表示食品がスタートした。

                                                                                小林製薬:小林製薬 紅麹サプリ、健康被害 アベノミクス、負の遺産? 機能性表示食品、当初から懸念 | 毎日新聞
                                                                              • 紅麹サプリ利用者「不安でいっぱい」、自主回収も拡大…風評懸念「小林製薬の原料使用していない」と公表も

                                                                                【読売新聞】 小林製薬が販売したサプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で、26日も新たな被害が判明し、混乱が広がっている。同社の「 紅麹 ( べにこうじ ) 」を使用する全国のメーカーで製品を自主回収する動きが続いた。摂

                                                                                  紅麹サプリ利用者「不安でいっぱい」、自主回収も拡大…風評懸念「小林製薬の原料使用していない」と公表も
                                                                                1

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