タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
「USB Type-Cケーブルは、充電速度が速いって聞いていたのに、思ったより充電されていなかった」「家を出るまでの短い時間で充電したかったのに……!」――そんな経験はありませんか? 確かに、今まで慣れ親しんできたUSB Type-A(USB Standard A) to USB Type-CケーブルやUSB Type-A to Micro USB(USB Micro B)ケーブルなどと違い、両端にUSB Type-CコネクターのついたUSB Type-C to USB Type-Cケーブルは、電力供給量が最大100Wになった(現在は最大240W対応)ことで話題になりました。 しかし、全てのUSB Type-Cケーブルが大容量の電力供給に対応しているわけではありません。“なる早で”充電できるケーブルの選びかたを紹介します。 急速充電とは? 急速充電とは、その名の通り、スマホなどのモバイル端
こんにちは、最近3回払いで「iPhone 15 Pro Max」を購入したジサトライッペイです。なぜ買ったのかは先日のコラムに長々と書きましたが、待望の「USB Type-C対応」も衝動買いの理由の1つ。USB Type-Cは周辺機器のコネクターとしてだいぶ普及してきており、もはや購入条件の重要なスペックになっていますよね。 iPhone 15 Pro MaxのUSB Type-Cは、当然USB Type-Cケーブル経由の充電に対応しています。つまり、ノートPCなどのほかのUSB Type-C給電デバイスと、共通の充電機器が使えるということです。外出時や旅行時の荷物は最小限に収められる点がありがたく、本当に買って良かったなと満足しています。 なんならほかの周辺機器もUSB Type-C対応モデルで固めたくなっちゃいました。例えば、最近の液晶ディスプレーはUSB Type-Cを備え、ケーブル
あのMagSafeを、USB-C搭載モデルにも。 AppleのMacBookシリーズには、一時期「MagSafe」と呼ばれるマグネット式接続端子を備えた充電アダプタが採用されていました。 壁付けコンセントで充電中に誰かがケーブルを引っかけたとか、充電してるのを忘れたまま本体を持って席を立ってしまったというようなとき、本体やケーブルにダメージを与えないように、マグネット部分が外れる仕組みになっていたのです。 USB-C搭載モデルになってからは、無くなってしまったこのMagSafeを惜しむ声も上がっていますが、そんな人には『MAGX USB-C MAGSAFE MAGNETIC CABLE』があります。 USB Type-Cで給電するガジェットならほぼ対応Image: MAGABOLT正式な対応機種については、 MacBook Pro 2017以降、MacBook Air 2019、MacBo
AFP(フランス通信社)は10月4日、スマートフォンやタブレット、デジタルカメラなどの小型電子機器の充電&接続用端子をUSB Type-C端子に統一することを義務付ける新法をEU議会が可決したと報道しました。適用は2024年後半から。充電&接続用端子にLightningを採用しているiPhoneも、いよいよUSB Type-C化が避けられない状況となりました。 EU議会が進めていた充電端子のUSB Type-C義務化がついに可決。iPhoneもLightningの独自路線を転換しなければならなくなった かねてから、利便性の向上や電子廃棄物の削減を目的に、EUが新法の策定を進めてきたもので、今回正式に法案が可決された形になります。 #UPDATE The EU parliament has passed a new law requiring USB-C to be the single c
欧州連合(EU)の政策決定機関である欧州議会と欧州理事会は6月7日(現地時間)、あらゆる電子機器に充電用ポートとしてUSB Type-Cの搭載を義務付けるという無線機器法の改正案について暫定合意に達したと発表しました。今後、あらためて欧州議会と理事会の双方での承認が必要となりますが、成立は確実とみられています。 この本承認は、夏休み明けということなので、早ければ2022年8月末~9月上旬になりそうです。法令の発効後、24カ月の猶予期間が設けられており、早ければ2024年秋以降にEU圏内で発売されるスマートフォンやタブレット、電子書籍リーダー、デジタルカメラ、イヤフォンなどの製品についてはUSB Type-Cの搭載が必須となり、40カ月後にはノートPCもUSB Type-C充電に対応する必要があります。 AppleのLightningポートを狙い撃ちにしているとも言われるこの法案ですが、目的
充電式の単3形リチウム充電池「pttearth」がクラウドファンディング中です。充電できる電池というのは別に珍しくもないのですが、この製品の構造は個人的に「かなりツボ」と感じられましたのでご紹介します。 よく見かける充電式の電池はこの画像のように専用充電器を使用します。このタイプはかなり普及しているようで、「これ持ってる!」という人も多いんじゃないかと思います。 それに対し、pttearthは電池本体にUSBポートがあり、専用充電器が不要です。また、必ずしも4本同時に充電する必要はなく、1本だけでも充電できます(これは専用充電器を使用する場合でも同じですね)。 充電可能回数は1,000回以上。リチウム電池なので、使っているうちにだんだん充電頻度が増える(すぐに電池切れになってしまう)と思いますが、相当な回数は再生可能でしょう。 あと、乾電池は廃棄の問題もあります。ごく一部の人だと思いますが
2009年に創刊したテストする広告なしのモノ批評雑誌 & おすすめ情報メディア。生活用品や家具、ガジェットに加え、メンズコスメなども実際に比較検証してレビュー。 すべて実際に使用して検証しています 商品のテストについては 「LAB.360について」をご確認ください。 ※「商品の比較検証結果」は監修者と共に実際に使用して評価しています。「選び方」など、その他の部分については、監修者または編集部の知見をもとにまとめたものです。 記事で紹介した商品を購入するとAmazonや楽天などのアフィリエイトプログラムによって売上の一部が360LiFEに還元されます。 記事内の一部製品は、アンカー・ジャパンより提供・貸与された製品を使用しておりますが、検証方法や結果、記事内容の決定には関与しておりません。 スマホ充電器などの用途で一般的に使用頻度が高いUSB充電器。製品数が豊富で価格も手頃なので、あまり深く
USB Power Delivery (PD) の特徴とメリット USB Power Delivery (PD) とは? USB PDとは、USB (Universal Serial Bus) 規格の一つで、デバイス間の充電や電力供給をより効率的かつ高速に行うことができる規格です。 従来のUSB充電に比べ、最大240Wまでの高電力を伝送できるため、急速充電が可能となります。現在では最新のスマートフォンやMacBookなどのノートPCに幅広く採用されています。 これまでのUSB充電器との違い 従来のUSB充電器とUSB PD対応の充電器の主な違いは、充電速度や電力の伝送能力にあります。以下に、それぞれの違いを詳しく説明します。 1.充電速度 USB充電器は、USB 2.0規格で最大2.5W、USB 3.0規格で最大4.5Wの電力を供給できます。これに対して、USB PD対応の充電器は最大24
USB Type-Cケーブルで直接充電できる、充電器不要の18650電池がオーム電機から発売。2600mAh(BTJ-1865026-LIT)と3400mAh(BTJ-1865034-LIT)の2モデルで、あきばお~七號店などのあきばお~各店などのあきばお~各店で販売されている。 汎用性の高いUSB Type-Cケーブルで直接充電できる、18650タイプのリチウムイオン電池。18650電池はLEDライトやVAPE、モバイルバッテリーなどの電源に使われる充電池だが、それを専用の充電器なしに充電できるというわけだ。 また、充電用のType-Cコネクターは入出力に対応。5V/1Aのパワーバンク出力が可能なため、超コンパクトなモバイルバッテリーとして使うことも可能だ。なお、先端には充電状況がチェックできるLEDインジケーターも備えている。
欧州連合(EU)の欧州委員会は現地時間9月23日、スマートフォンなどの電子機器に共通のUSB Type-C充電ポートを採用することを求める規制の草案を公開した。ユーザーが古い充電器を新しい機器で再利用できるようにすることにより、廃棄物を削減する狙いがある。この動きはとりわけ、USB Type-Cではなく独自のLightningコネクターを「iPhone」に採用しているAppleに影響する可能性がある。 この規則は、スマートフォンだけでなく、タブレット、カメラ、ヘッドホン、ポータブルスピーカー、携帯型ビデオゲーム機に適用される。 この無線機器指令(Radio Equipment Directive:RED)の改訂草案では、高速充電規格を統一することや、顧客が充電器なしで新しい機器を購入できるようにすること、また既存の充電器が使えるかを顧客が判断できるよう、充電の性能に関する情報を顧客に示すこ
10年以上にわたりEUが推進してきた「電子機器のコネクタ統一」に関して、EU各国と欧州議会がUSB Type-Cへの統一で合意しました。対象にはスマートフォンやタブレット、携帯型ゲーム機、デジタルカメラ、イヤホン、ヘッドホンなどが含まれるほか、ノートPCも規則の発効後40カ月以内に要件に適合させる必要があります。 Deal on common charger: reducing hassle for consumers and curbing e-waste | News | European Parliament https://www.europarl.europa.eu/news/en/press-room/20220603IPR32196/deal-on-common-charger-reducing-hassle-for-consumers-and-curbing-e-waste
多彩なポートも完備Image: machi-ya4Kまで対応したHDMIや、汎用的なUSB Type-AにSDカードリーダーなど、充実したポートを完備。単体のUSB Type-Cハブとしても十分な活躍が見込める仕様ではないでしょうか。 無線チャージャーとしても活躍Image: machi-ya「Tooyn charger」の優位性は、単なるハブ機能に留まらない点。 本体そのものがPD(Power Delivery)対応で30W出力できるため、そのままPC用の充電器に。Macbook Proなど標準で60W出力のアダプタからすれば半分の性能ですが、外出時の充電器兼ハブと考えると必要最低限のスペックはあるかと思います。 Image: machi-yaさらに、Qiワイヤレス充電ステーション機能も搭載。スマホなど無線対応充電ガジェットを気軽にチャージ可能です。 Image: machi-yaApp
はじめに 最近の5Gスマートフォン(スマホ)は、大画面、リチウムイオン電池容量の増大、「急速充電」を特徴としていますが、今後はUSB-C(USB Type-C)のPD 3.0規格、特にプログラマブルパワーサプライ(PPS)がUSB電源供給のための望ましい選択肢となるでしょう。 1996年の登場以来、USBはモバイル製品全体におけるデータ通信、充電、電力供給の標準化に向けて大きな役割を果たしてきました。USB技術の最大の進化は、USB委員会が以下の規格をまとめて制定した2013年~2016年に達成されたものです。 USB3.1 Super Speed+ Gen 1(5Gbps)およびGen 2(10Gbps)データ通信 Power Delivery 2.0またはPD(最大100Wまたは20V/5A) Type Cコネクタ(リビジョン1.2) 図1:USBの進化 Type Cコネクタは、24個
急速充電に対応したUSB Type-AポートとUSB Type-Cポートと備えた上で、3口・6口のコンセントがそれぞれ接地極付きの3ピンプラグに対応している電源タップ「Anker PowerPort Strip PD 3」「Anker PowerPort Strip PD 6」が2020年11月10日(火)に登場しました。Ankerとしては初だというUSBポート搭載電源タップを、実際に使ってみました。 Anker PowerPort Strip PD 3 | 電源タップの製品情報 | Anker (アンカー) Japan公式サイト https://www.ankerjapan.com/item/A9133.html Anker PowerPort Strip PD 6 | 電源タップの製品情報 | Anker (アンカー) Japan公式サイト https://www.ankerjapan
はじめに USB Type-Cでは、旧世代のUSBと比べてはるかに高い柔軟性が得られます。そのため、USB Type-C(以下、USB-C)に対応するポートは、民生用機器において標準的に使用されるようになりました。そうした機器では、より多くの電力に対応しつつ、より長いバッテリ寿命を実現することが強く求められています。つまり、より高い電力レベルで充電できるようにしなければならないということです。本稿では、まず並列に接続したバッテリを充電(以下、並列バッテリ充電)するためのアーキテクチャについて説明します。その基本とユース・ケースについて押さえた上で、USB-Cを利用して充電を行う方法と得られる効果について解説します。更に、USB-Cを利用した並列バッテリ充電が民生機器の市場にもたらすメリットとデメリットについてまとめます。 並列バッテリ充電とは何なのか? バッテリ管理(バッテリ・マネージメン
ベルキンは、12月23日からUSB Type-C充電器「Belkin BoostCharge PRO Dual USB-C GaN Wall Charger with PPS 45W」を発売。価格は3951円(税込み)で、12月20日に予約受付を開始した。 本製品は2口のUSB Type-Cポートを備え、1口使用時は最大45W、2口使用時は25Wと20Wで充電可能。Programmable Power Supply(PPS)テクノロジーを採用し、接続したデバイスに最適な高速充電を行う。 プラグ部分が折りたたみ式の携帯しやすいデザインで、サイズは45(幅)×40(高さ)×38(奥行き)mm、重量は約80g。 関連記事 ベルキン、最大15Wで充電可能なMagSafe搭載の車載充電器を発売 ベルキンは、ワイヤレス車載充電器「BOOST↑CHARGE PRO Wireless Car Charge
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く