タグ

2016年5月14日のブックマーク (1件)

  • 【上海の朝食】(4)ごま団子と生煎饅頭を食べながら中国人について考える - 黒色中国BLOG

    ▲ごま団子は日でもよく知られた点心である。中国語で「芝麻球」(ジーマーチュウ)という。名前を直訳すれば「ゴマタマ」ということだが、中に甘いアンコが入っている。 口に含むと、表面の香ばしいゴマ⇒モチモチの皮⇒甘いアンコ…という順番で快楽が展開するわけだが、こういう「香り」「感」「味」を巧みに組み合わせる中国人の才能は当にスゴいと思う。 ▲これは確か、葱油の大きいやつではなかったかな…。写真を見ればわかるように、これは4分の1に切ってあるけれど、来は大きな円形である。大きな平底の鉄鍋に油をタップリいれて、大きなピザ生地みたいなのを揚げるようにして焼くとこうなる。 「生煎饅頭」とは? ▲大きな平底の鉄鍋とはこういうもの。 こちらでは餃子と生煎饅頭(ションジェンマントウ)を焼いている。 餃子は日でも普通にあるから説明不要だけど、この丸っこくて黒ゴマがかかっている「生煎饅頭」は上海の名物

    【上海の朝食】(4)ごま団子と生煎饅頭を食べながら中国人について考える - 黒色中国BLOG