ブックマーク / realsound.jp (46)

  • the brilliant green、3年半ぶりに活動再開 ライブ盤とオリジナルアルバムの2枚発表へ

    the brilliant green、3年半ぶりに活動再開 ライブ盤とオリジナルアルバムの2枚発表へ the brilliant greenが、2010年9月に5th Album『BLACKOUT』をリリースして以来、約3年半ぶりに活動を開始することを、Tommy(川瀬智子)の誕生日である2月6日に公式サイトにて発表した。 また、2014年は2枚のアルバムをリリースすることも合わせて発表。第1弾は『Live Session Album』として、電子楽器を使わないライブ盤を初夏にリリースする予定。第2弾は、オリジナルアルバムを今冬にリリースする予定だ。 最近は、川瀬智子のソロプロジェクトであるTommy heavenly6としての活動や、アイドルグループ「さくら学院」への楽曲提供などを行っていたthe brilliant green。ひさびさとなるバンドとしての活動に、期待が寄せられそうだ

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    semimaru
    semimaru 2014/02/06
    ほお
  • ダフト・パンクのグラミー賞パフォーマンスは、なぜ“歴史的事件”だったのか

    今年のグラミー賞で、なんといっても最大の話題を集めたのはダフト・パンクだろう。もちろん主要2部門含む5部門制覇という受賞結果も快挙だが、音楽ファンにとってその何倍ものインパクトと感動を与えてくれたのが、当日の彼らのライブパフォーマンスだった。そもそも、ダフト・パンクがテレビに出演するのはこれが6年ぶり(2008年、同じくグラミー賞でカニエ・ウェストのパフォーマンス中にサプライズ出演して以来)。ライブ自体も、4年前に盟友フェニックスのニューヨークでのライブにサプライズ出演したのが最後。昨年も、『ランダム・アクセス・メモリーズ』リリース直前に開催されたアメリカのコーチェラフェスティバルや、何故かオーストラリアの田舎町で行われた世界最速リスニングパーティーに姿を現すのではないかという噂が世界中で飛び交ったが、結局現れることはなかった(なのに、同時期に開催されていたF1のモナコ・グランプリのピット

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    semimaru
    semimaru 2014/01/30
  • 今なぜ「ワン・モア・タイム」? 自動車CMソングにダフト・パンクの有名曲が抜擢されたワケ

    2013年12月下旬から、大手自動車メーカー・スズキの「ワゴンRスティングレー」のCMソングとして、ダフト・パンクの代表曲「ワン・モア・タイム」が抜擢されている。十年以上前の曲がなぜ今採用されるのだろうか。そこにはどんな狙いがあるのだろうか。 自動車メーカーのCMといえば、疾走感と安定感のある「大人な」音楽が採用されているイメージ。 3年ほど前に、アメリカのエレクトロ・ポップ・バンド、パッション・ピットの当時の大ヒット曲「アイズ・アズ・キャンドルズ」が、日産の「PURE DRIVE」のCMソングとして採用されたのに、驚いた人もいるかもしれない。確かに大ヒットした曲ではあったものの、ボーカルが双極性障害をカミングアウトするなど、脆さも含んだサウンドだったからだ。というように単に担当者の趣味がリアルタイムに色濃く反映されたケースもあるのだろう。 それとは違って、今回の「ワン・モア・タイム」は、

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    semimaru
    semimaru 2014/01/08
  • 【お知らせ】1月1日掲載の紅白に関する記事について

    1月1日に当サイトに掲載した記事「紅白の“真の優勝者”は綾瀬はるかだった!? どこよりも早い全曲レビュー」(山口真木氏執筆)に対し、多くのご意見・ご批判を頂きました件につきまして、編集部よりご説明をさせていただきます。 まずは、当記事内にて批評対象となる出演者を「見ていない」「(曲を)知らない」とした記述について、音楽レビューサイトとして誠実さに欠ける内容であったこと、深くお詫び申し上げます。 結果として、多くの読者の皆様を困惑させたことは、編集部における記事内容の精査が不十分であったと反省しております。この内容を受け、筆者とも相談の上で、記事公開を取り止める運びとなりました。 リアルサウンドでは今回のご批判を真摯に受け止め、今後の記事内容に反映させていく所存です。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。 (リアルサウンド編集部)

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    semimaru 2014/01/04
  • さようなら大瀧詠一さん 日本のポップ史を変えた偉大な功績を振り返る

    大瀧詠一が12月30日、解離性動脈りゅうのため急逝し、各界に衝撃が走っている。MSN産経ニュースなどが報じ、その後NHKニュースなどで死因が判明した。はっぴぃえんどの元メンバー・細野晴臣や、大瀧に才能を見出された佐野元春、サンボマスターの山口隆などが追悼の意を告げている。 大瀧詠一は1970年、はっぴぃえんどのボーカル・ギターとしてデビュー。1971年にはソロ活動も開始し、1972年にアルバム『大瀧詠一』を発表している。1973年には自身のレーベル「ナイアガラ」を立ち上げ、山下達郎や大貫妙子が所属していたバンド、シュガー・ベイブのプロデュースなども行った。 1981年にははっぴぃえんど時代の盟友、松隆と組んだソロアルバム『A LONG VACATION』がミリオンセラーを記録し、大きな商業的な成功を収めた。音楽ジャーナリストの宇野維正氏は、当時の大瀧詠一の印象について、次のように語る。

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    semimaru
    semimaru 2014/01/02
    『異常な量のインプット』
  • FMラジオにもっと音楽をーー楽曲重視の編成改革を進める「インターFM」の挑戦 - Real Sound|リアルサウンド

    今、インターFMが面白い。そんな声が多方面で聞かれるようになった。筆者が以前、当サイトで「FMラジオから歌が消えた?音楽よりもトークが多く放送されるようになったワケ」という記事を執筆した際にも「インターFMは面白いじゃないか」といったお叱りの声を多数頂いた。その指摘は正しい。インターFMは時代の潮流に反して、今でも音楽に傾倒している稀有な放送局である。しかし、そんなインターFMもほんの数年前までは試行錯誤を続ける「よくあるFM局」のひとつに過ぎなかった。いったい何が同局を変えたのだろうか? 首都圏にお住まいの方以外にとってインターFMはあまり馴染みのないラジオ局かもしれない。インターFMの正式名称はエフエムインターウェーブ株式会社。1996年4月1日に外国語放送として開局した後発のFM局である。放送エリアは東京ローカルで、東京都および隣接県でのみ聴取することができる。開局当初はコンセプトに

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    semimaru
    semimaru 2013/11/17