【Pick Up】2020.04.16 音楽文化の底上げを図る高円寺のレコード店、「EAD RECORD」 レコ屋白波瀬達也
先日、渋谷のHMVの前で、中国人と思われる若い女性が、おそらくその恋人だと思われる若い中国人男性の写真を撮っていました。 その男性は「テレサテン」のレコードを持って、良い笑顔で写真におさまっていました。 ご存じですか? 今、中国の若い裕福な層が、テレサテンのかつてのレコードを集めていて、世界中のテレサテンの中古レコードが高騰しているのは。 そしてその男性が持っていたテレサテンのレコードは、日本が「中国人の需要を見込んで」再プレス再発売した盤でした。 アナログレコード、流行ってますよね。 CD店としてのHMVが渋谷を撤退したとき、「ああ、ひとつの時代が終わったな」って感じましたが、ご存じのように、今はアナログレコード店としてのHMVが渋谷に誕生し、すごい売り上げのようで、続いて新宿、吉祥寺とアナログレコード専門のHMVを展開しています。 bar bossaの上に、以前「Face Record
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く