日本軍「慰安婦」入門編動画、4作目です。 今回のテーマは「強制連行が問題の本質なの?」 お話ししたいことはたっっ……くさんありますが、いちばん大事だと思うことだけに絞って140秒に納めました。 #みゃーこと大人のお勉強… https://t.co/1EC7U7RBMD

山田高明氏と言い、有馬哲夫氏と言い、“朝鮮人慰安婦だけで20万人いた説が世界中に広まっている”と主張して、それを否定して見せるという論法を利用しています。 山田氏も有馬氏も基本的な知識に欠けているのか、それとも一般社会に否定論を流布するために敢えて知らない振りをしているのか、いずれにせよ、問題設定の時点でデマを紛れ込ませています。 では、従軍慰安婦の人数について実際にはどんな説が主流かというと、日韓両政府とも歴史研究の成果を踏まえた幅をもった数字を提示していることから、それが主流と言っていいでしょう。 日本の場合(アジア女性基金の認識) 一体どれほどの女性たちが日本軍の慰安所に集められたのか、朝鮮人慰安婦の比率はどの程度であったのか、どれほどの人々が戦場から帰らなかったのかというような点については、今日でも確実な答をえるような調査ができていません。 まず慰安婦の総数を知りうるような総括的な
前回記事への補足。 この件を報じた共同通信記事では「旧日本軍の従軍慰安婦問題を巡り、関連する公文書の収集を続ける内閣官房が2017、18年度、新たに計23件を集めたことが6日、分かった。」などと、内閣官房がこれらの文書を見つけたかのような書きぶりだが、実際にはそうではない。だいたい、歴史修正主義者ばかりの安倍政権下で内閣官房がそんな調査などするはずがないではないか。 内閣官房が集めた、って書いてあるけどこれ嘘だから。日本政府は河野談話以降主体的な調査なんてしてない。支援者、研究者、ジャーナリストが見つけたもののごく一部を渋々認めてるだけ。/慰安婦「兵70人に1人」と記述 外務省文書、軍関与を補強 https://t.co/WgaXTG5QtY — 能川元一 (@nogawam) December 9, 2019 今回の外務省文書に関して言えば、これらはジャーナリストの今田真人氏が発見したも
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 AVACOビル2F Tel: (03) 3202 4633 Fax: (03) 3202 4634 E-mail: wam@wam-peace.org 詳細 開館時間 金・土・日・月 13:00~18:00 ※2月11日、2月23日、4月29日、11月3日は「祝わない」ため開館。» こちらもご覧ください。 休館日 火・水・木・祝日・年末年始 ※「祝日」休館は、天皇制由来の上記4日を除きます。 ※展示入れ替え期間は休館となります。 入館料 18歳以上:500円 18歳未満:300円 小学生以下:無料 ※障がいのある方の付添いは無料です。 ※館内でのお支払いは現金のみ受け付けております。ご了承ください。 館内ガイドについて ≫ こちらをご覧ください
法華狼さんやApemanさんが既に指摘済みですが、20年も前から知られている資料を今さら新発見であるかのように否認派が紹介しています。日本人捕虜尋問報告49号という従軍慰安婦問題を多少でも真面目に調べたことのある人ならほとんど誰でも知っているような極めて有名な資料です。 これまでも産経の古森氏のような歴史修正主義者らによって、否認論に使われてきてその度に史実派から指摘され呆れられてきた経緯もあります*1。 否認論者は基本的に勉強しませんので、過去の知識の蓄積ができず、まるで痴呆のように同じ否認論を繰り返しますが、この現象は意図的にデマを流している職業的歴史修正主義者以外に、レイシズムに惹かれて新規参入するにわか否認論者、いわゆる「ネットde真実」の人たちが少なくないからでしょう。 困ったことに、この日本人捕虜尋問報告49号について、原文や訳文をネットにアップしている否認論者はかなりたくさん
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