Linux Daily Topics 2010年11月18日"ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード Linus Torvalds氏という人は、少なくともメールの中では、かなりはっきりと感情を表に出す。誰かor何かに対して怒っているときは相手を名指しで批判(というより非難)し、逆にうれしいときはあふれる喜びを隠そうとしない。今回紹介するのは後者のほう。「I'm also very happy」「it is a _huge_ improvement」「Good job.」など、喜びと称賛の表現がたくさん書かれているメールだ。 Linus氏を歓喜させたのは、カーネル開発に携わるMike Galbraith氏が書いた233行のカーネルスケジューリングパッチ。このパッチを適用すると、デスクトップ環境においてパフォーマンスが著しく向上するという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰ったとみられる微粒子約1500個について、詳細な分析を行った結果、そのほぼ全てがハッピーパウダーであったことを発表した。イトカワ由来と期待される岩石の鉱物はまだ見つかっていない。 小惑星探査機「はやぶさ」は今年6月13日、7年間にわたる調査活動を終え、地球に帰還。小惑星イトカワから採取した微粒子を収めたカプセルは、帰還時に地球上の微粒子が混入した可能性があるとして、慎重に調査分析を進めてきた。 この日の会見でJAXAは、5ヶ月にわたる調査の結果、「はやぶさ」に内蔵されていたカプセルに付着していた微粒子のほぼ全てが、米菓「ハッピーターン」にまぶされている「ハッピーパウダー」であったことを明らかにした。また、現在さらに解析中の微粒子残り50粒についても、同じくハッピーパウダーである可能性が高いという。
SOAP、WSDL、UDDIなどを基盤とするWebサービスの標準化を行ってきた団体WS-I(Web Services Interoperability Organization)が、2002年からの約8年間の活動に幕を下ろしたことを正式に発表しました(参考:WS-I Completes Web Services Interoperability Standards Work(pdf))。 WS-Iは、WS-*と総称されるWebサービスのさまざまなプロトコル策定に取り組んできましたが、複雑すぎるといった評判がつきまとい、また策定そのものにも予想以上の時間がかかったことなどで、当初の想定ほど普及に至りませんでした。 そのSOAPに代わり、ここ数年サービス間をつなぐAPIとして存在感が高まっているのがREST(Representational State Transfer)と呼ばれるアーキテクチ
2011年11月11日、iPhone版のバウリンガルが遂に配信開始となりました。 バウリンガルといえば、犬の声を解析し、人間の言葉に変換してくれることでおなじみの玩具です。 iPhone版は夏に出ることになっていたのですが、待てど暮らせどストアに並ばず。 で、先日、突然出ました。突然すぎて、これもし俺が犬だったら、ワワワワワワワワン!! って言ってた。びっくり吠え。 で、バウリンガルですよ。犬飼ってないのに買ってしまいました。 メイン画面 翻訳の前に犬種を選ぶ。画面には表示されてないけど、下にスクロールするとまだまだ死ぬほど犬種があります。 ためしに、自分で「ワンワン!」って言ってみました。ワンワン! かーわーいーいー! ちなみに、ちゃんと犬っぽく鳴かないと反応しません。 音楽とかではまったく反応しませんでした。 さて、iPhone版バウリンガルの最大の特長はバウイッター。 犬用のツイッタ
アカウント情報を管理するコマンド pit – 冬通りに消え行く制服ガールは、夢物語にリアルを求めない。 – subtechを見て,「あ,こういうのあるとサーバ中に散らかってるアカウント情報がまとめられていいなぁ」と思い,ぺちぺ版を作成. https://github.com/ha1t/php-Pit 1ファイルしかないけどPEARパッケージにした.あとspycに依存しているので一緒にインストールしないと動きません.デフォでYAML使えるRubyはいいよなー. 今回のコードはRubyで美しくかかれているものをPHPで書きなおすとこんなに泥臭くなるというお手本のような感じになりました. tempfile system(popen) to_yaml(YAMLLoad) あたりにライブラリの使い易さの差が見えておもしろいです. たいしてRuby読めない人が友人に聞いて回って実装したので実装漏れがた
しゅうさんのメモ公開...見たら後悔! htc Desire(X06HT)関連中心に メモってみますので、よろしく! Desire(X06HT)でFroyoにアップデートしたのが懐かしい(笑) で、SDへアプリを基本的に移して使っていたのですが、使い勝手が悪い。 ホームへウィジェットを貼ったとしても、そのアプリがSDに移されると きちんと使えない。。。PCにつなげた時も同じような感じでアイコンが。。。 しかも、基本的に全部がSDに移らないので、本体+SDの分割保存状態。 そうそう、文字入力のアプリもSDに入れたら、再起動毎に利用のセットが 必要など。。。使い勝手がちょこっと改善されたレベルまで。。。 で、色々調べていたのですが、起動時の処理が問題でA2SD+に対応していない。 おっと、A2SD+って何?ですが、簡単に言うとSDの領域を分割し、2つめの 領域を作って、そこをアプリ保存等に割り
X06HT、X06HTII (X06HT2)は/dataパーティションの容量が小さく(HT-03Aの半分程度)、アプリをあまりインストールできません。 かなり不便を感じるようになったので、app2sd+を適用しました。root化が必要です。 そして、公式froyo with app2sd+修正版をダウンロードし、sdcardにコピーします。 次に、リカバリーに入り、このzipファイルをインストールします。 これで再起動すれば終わりです。app2sd+修正版インストール直後は、起動にものすごく時間がかかるので気長に待ちます。 /data/dalvik-cache、/data/appと/data/app-privateが/system/sdの下へのシンボリックリンクになります。これで、携帯電話本体にインストールすると、自動的にSDカードの第2パーティションにインストールされることになります。ア
FroyoからアプリをSDにインストールすることができます。 これをApp2SDと言います。(A2SD) また、Rootを取ることでSDにEXTパーティションを設け、そこにインストールすることができます。 これをApp2SD+(LegacyA2SD)と言います。(A2SD+) ここでは両者の違いと使い方について説明します。 A2SD まずFroyoの機能であるA2SDの方ですが、こちらはSDの一般領域に書き込みます。 そのためSDカードをマウントすると移動してあるアプリが実行できなくなります。 またウィジェットや常駐アプリはその影響でSDカードにインストールしてあると再起動時に紛失します。 その代わりSDをそのまま使うことができ、アプリを端末内部とSDカードで自由に移動できます。 ただし、移動できるのはコピープロテクトのかかっていないアプリと、A2SDに対応したアプリの
Facebookが15日に発表した新しいサービス「Facebook Messages」は、チャットやつぶやき、そして電子メールなど、自分宛のテキストやメッセージをすべて1つのインボックスで管理できると発表されました。 同社が15カ月かけて開発してきたこの新サービスのバックエンドデータベースは、これまで同社が大規模運用してきたMySQLでも、同社が開発したNoSQLデータベースのCassandraでもなく、グーグルのBigTableをモデルとしてオープンソースで開発された分散データベース「HBase」でした。 Facebookのソフトウェアエンジニア、Kannan Muthukkaruppan氏がFacebookにポストした記事「The Underlying Technology of Messages」で、その技術的背景が紹介されています。 MySQLとCassandraが落選した理由 H
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