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2015年2月18日のブックマーク (8件)

  • 中田考『カリフ制再興』(書肆心水)

    カリフ制再興――未完のプロジェクト、その歴史・理念・未来 文明の衝突をこえてイスラームの平和をめざすカリフ制再興思想とはいかなるものか 「カリフ制再興」とは何かを初めて詳説。戦乱のイスラームから法治のカリフ制への道を示す論理。「イスラーム国」の根源的批判を可能にする視座と、真のカリフ制を再興するために必要な歴史的・法学的知識を呈示。現代の世界秩序と国民国家システム変容の関係を明らかにする、かつてないユニークな文明論。 ここのリンク先で書のなかをご覧いただけます(PDFファイル) 著者 中田 考 書名 カリフ制再興――未完のプロジェクト、その歴史・理念・未来 体裁・価格 四六判並製 256p 定価1980円(体1800円+税10%) 刊行 2015年2月 ISBN 978-4-906917-38-9 C0014 カリフ制再興は過激な一部の組織だけが唱えているものではなく、イスラーム学界で

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/02/18
    こっちはどうかな
  • テレビ東京版『永遠の0』が視聴率1ケタで民放最下位! 百田尚樹氏の“痛キャラ化”が原因か

    テレビ東京開局50周年特別企画として、11日、14日、15日の3夜にわたり放送された大作ドラマ『永遠の0』の視聴率が、1ケタにとどまったことが分かった。 原作は、文庫版の販売部数が400万部を突破した百田尚樹氏の作家デビュー作。おととし公開された、V6・岡田准一主演の映画版に続き、2度目の映像化。主演の向井理のほか、桐谷健太、広末涼子、尾上松也など、豪華キャストが名を連ねた。 テレビ東京は、山手線で大規模な交通広告を打つなど、巨額の宣伝費用を投入。放送前、同局の濱谷晃一プロデューサーが「同い年の阿部Pがテレ東の看板を背負って臨む勝負作。視聴率20%を狙っています!」などとツイートしていたことからも、同局の期待感がうかがえたが、平均視聴率は第1夜9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2夜7.5%、第3夜9.9%と、いずれも1ケタだった。 「これほどの制作費と広告費をかけながら、

    テレビ東京版『永遠の0』が視聴率1ケタで民放最下位! 百田尚樹氏の“痛キャラ化”が原因か
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/02/18
    曽野綾子なら痛キャラとして売れるのに(違う)
  • イスラーム 生と死と聖戦 - 集英社新書

    ムスリムの死生観をわかりやすく解説する。 第一人者による、イスラーム思想入門。 「イスラーム」すなわち「過激」「危険思想」というイメージを持つ人も多いな か、来は唯一神・アッラーの存在こそが人間の人間による支配と国家の暴走、 対立をい止める秩序になり得るのだと著者は主張する。国境を越えて勢力を伸 ばす「イスラーム国」の現状にも触れながら、ムスリムたちの死生観をわかりや すく解説する、必読の一冊。東京大学先端科学技術研究センター准教授・池内恵 氏の解説付き。 [著者情報] 中田 考(なかた こう) 一九六○年、岡山県生まれ。イスラーム学者。東京大学文学部卒業後、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了(哲学博士)。同志社大学神学部元教授。専門はイスラーム法学・神学。著書に『イスラームのロジック』(講談社)、『一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』(内田樹氏との共著、集英社新書)

    イスラーム 生と死と聖戦 - 集英社新書
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/02/18
    これは読んどかないとな
  • 格差解消のために富裕層に増税すると金持ちは逃げる - きりんの自由研究

    ピケティ以来、国内で格差、貧富の差に関する議論は徐々に盛り上がっています。先日、当のピケティが来日した際は「ピケティフィーバー」と表現しても良いほどの盛り上がりでした。私のブログでもピケティの 「21世紀の資論」記事を発売前に書きました。 今回は、富裕層向けに課税を強化するとどうなるかという話です。 とても良い記事で、議論の土台にさせてもらいます。id:aliliput さんの論調は「累進課税、やってみなはれ」と読み取りました。 私は累進課税や富裕層向けの安易な増税については懐疑派です。それについてこの記事では事例や意見をまとめます。情報や意見は多いほうが良いと信じて。 格差解消を目的とした累進課税の問題点とそれ以外の税 累進課税、稼ぐ人ほど多く課税する、という税法です。 これを強化するとどういった問題が発生するか、前述の id:aliliput さんの記事にもわかりやすい解説がありま

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/02/18
    「ちきりん」と空目する危険はチキの比ではないので何とかした方がよい
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    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/02/18
    “曽野綾子は「イスラーム的寛容」論の日本版。”なるほど
  • 2015年02月17日(火)「曽野綾子氏のコラムが波紋、改めて考えるアパルトヘイト」(直撃モード) - 荻上チキ・Session-22

    様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。 あなたもぜひこのセッションに参加してください。

  • 「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」

    「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」 産経新聞2月11日付に掲載された連載コラム「曽野綾子の透明な歳月の光」の中で、作家の曽野綾子さんが、日の労働人口が減少している問題をめぐって移民受け入れの必要性に言及。その上で、かつて南アフリカに滞在した経験から、「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」として、日が移民を受け入れた場合にも、国民と外国人の居住区を分けた方が良いとも取れる見解を述べている。 これに対し、ツイッターなどSNS上では早くも批判的な意見が広がっている。 曽野さんはコラムで、「高齢者の介護のための人手を補充する労働移民」として、日語の能力や衛生上の知識の有無に関わらず「日に出稼ぎに来たい、という近隣国の若い女性たち」に来てもらうべきだとしながら、「同

    「移民受け入れ」と「居住は別が良い」でSNS炎上、曽野綾子が23年前から主張していた「南アの住み分けは良かった」
  • 南ア永住の日本人より曽野綾子さんへ

    南ア永住の日人から曾野綾子さんへ 曾野綾子さんが、アフリカのアパルトヘイトを見て、それからこういう考えを持つようになった、という記述があるので、日に生まれ、その後、米国、欧州、アフリカ各地を生活した後、南アフリカを永住の地に選んでいる私からも、彼女のその意見がいかに現実を正しく“見ていない”かということを書いておくことにします。 ********************** 曽野綾子さん、あなたの意見を要約すると、こうでしょうか。 *20〜30年も前に南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。 *南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)の撤廃後、白人専用だったマンションに黒人家族が一族を呼び寄せたため、水が足りなくなり共同生活が破綻し、白人が逃げ出したという例を出し、人間は事業も研究も運動も何もかも

    南ア永住の日本人より曽野綾子さんへ