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今年のJBCFのJPTシリーズ戦から富士山ヒルクライム(ふじあざみライン)と栂池高原ヒルクラムが消えたとき、残念な気持ちもあったが、反面、気になる存在になっていた本大会に出られるぞ、と嬉しく思った面もあった。少人数の選抜クラス制というのも魅力的だし、勾配の緩さゆえピュアクライマーには不利なコースというのも、逆にやってやろうじゃないか、という気にさせられた。もっと言えば、クライマー代表(?)として、スプリンターかつ全日本TTチャンピオンである龍太郎に山で好きなようにさせてはおけまい、という気概も少々……。 大会が近づくにつれて、去年の有力選手のレースレポートを読み、作戦を考え始める。自分の経験では、平均勾配5%の大会と言えば、去年参加したニセコヒルクライムくらいであり、その時は招待選手だったこともあって先頭を全力で引いたが、なかなか集団がばらけなかった印象が残っていた。本大会の参加選手層を考
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