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2016年12月9日のブックマーク (13件)

  • 【読書感想】カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち 作者: 豊福晋出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2016/07/02メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 内容紹介 いまや世界最高峰のサッカー選手となったメッシとともに、 かつて名門FCバルセロナの下部組織でプレーした少年たち。 彼らはいま、どこで、いったい何をしているのか―― 将来を嘱望されながらも、道半ばでバルサを去ったかつての少年たちの現在を追う。 メッシになれなかった少年たち――彼は、それぞれの人生を歩んでいた。 書店で見かけて購入。 僕はなぜか、成功したスーパースターよりも、成功に近づきながらも、結果的にうまくいかなかった人たちに魅力を感じてしまうのです。 いや、魅力を感じてしまうというか、共感してしまう。 僕自身が「そちら側」の人間である、ということもあるのでしょうね。 十五年前に撮られた、一枚の写真があ

    【読書感想】カンプノウの灯火 メッシになれなかった少年たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書) 作者:辻田 真佐憲発売日: 2016/07/29メディア: 新書 Kindle版もあります。 大営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書) 作者:辻田真佐憲発売日: 2016/07/28メディア: Kindle版 内容紹介 信用できない情報の代名詞とされる「大営発表」。その由来は、日軍の最高司令部「大営」にある。その公式発表によれば、日軍は、太平洋戦争で連合軍の戦艦を四十三隻、空母を八十四隻沈めた。だが実際は、戦艦四隻、空母十一隻にすぎなかった。誤魔化しは、数字だけに留まらない。守備隊の撤退は、「転進」と言い換えられ、全滅は、「玉砕」と美化された。戦局の悪化とともに軍官僚の作文と化した大営発表は、組織間の不和と政治と報道の一体化にその破綻の原因があった。今なお続く日の病理。悲劇の歴史を繙く。 「大営発表」と

    【読書感想】大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 一太郎2017が同人小説屋を狙い撃ってきて、手厚い保護をしてくれている件

    ライフハッカー・ジャパン|WORK FAST, LIVE SLOW. @lifehackerjapan 日語変換ソフトが誤変換を繰り返すと、思いのほか文章を書くのに時間がかかってしまいます。良いIMEを見つけるのも文書作成を効率化する方法の1つです。例えば、「ATOK」も変換性能に定評があります。新バージョンでは、ディープラーニングを利用し写真のような誤変換を30%削減したそう。 pic.twitter.com/BQmMWPmYhD 2016-12-01 16:55:01

    一太郎2017が同人小説屋を狙い撃ってきて、手厚い保護をしてくれている件
  • 切込隊長の凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している

    ここ最近、隊長の調子が悪い。都知事選でも能年玲奈に関しても、ポジショントークに終始しているし、今回のほぼ日に関しても切れ味が悪い。勢いがあって笑えた文章も、ただの罵倒にしか見えなくなってきた(個人の感想です)。 この変化は、メディア環境の変化と関係があるだろう。元々、隊長の持ち味はどこから集めたのかわからないリーク情報をベースにして、それをネット文体で書きたてるものだった。ちょっと前まで、ネットには独自取材をする人がいなかったので、それはとても貴重なものだった。しかし、バズフィードに代表されるように、既存メディアからの人材移動がいよいよ格的に始まり、取材力を持ったライターが現れ始めたことによって、その価値は薄れてしまったのだ。 既存メディアのライターは強い。なぜなら、電話取材ができるから。何か起こったらすぐに取材をしてその日のうちに記事にしてしまう。正規のルートで一気に突破する。隊長は片

    切込隊長の凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している
  • コピーのはびこるインターネットで、個人ブログにできること - シロクマの屑籠

    DeNAがヘルスケア絡みのキュレーションメディア商売で大炎上(山一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース WELQの面接で落とされ、その後WELQが炎上して、思うところ グーグルの世界では「コンテンツイズキング」ではなく「コンテンツイズプア」である - P系リンク乞スペシャル 切込隊長の凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している 先月末から今月にかけて、インターネット上に無断コピーが出回る話とか、インターネットではコンテンツがプアだとか、関連のありそうな話題が立て続けに出回って、四番目の記事のような「個人メディアとしてのネットの終焉」って意見も出てきて、興味深く眺めていた。 何か書きたいけれどもブログ記事として綺麗にまとめられそうになかったので敬遠していたが、それでも書きたくなったので、まとめるのを放棄してとりとめなく書き連ねてみる。 秒速でコピーされる環境が最高な人もい

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  • 『WELQ』と『ほぼ日』の「成長しなければいけない病」 - いつか電池がきれるまで

    japan.cnet.com blog.makicoo.com そうか、DeNAの南場智子会長の夫である紺屋勝成さん、2016年12月5日、一昨日亡くなられていたのか…… fujipon.hatenadiary.com 僕はこの『不格好経営』を読んで以来、南場さんってすごい人だなあ、と思っていました。 勝成さんとの闘病のために、会社の責任ある立場から退く、という決断をしたことも含めて。 病状が落ち着いて、現場に復帰されたと聞いていたので、今回の勝成さんの訃報は寝耳に水というか、このタイミングで、この内容の記者会見に出るのは、南場さんもつらかっただろうな、と考えずにはいられなかったのです。 もちろん、そういう「経営側のプライベートな事情」で、WELQが、いいかげんな「健康に関する情報」を垂れ流していた罪が軽くなるわけではないけれど。 これを読んでいると、組織というのは、急速に成長しよう、させ

    『WELQ』と『ほぼ日』の「成長しなければいけない病」 - いつか電池がきれるまで
  • Joe's Labo : 連合ってなぜ野党共闘に執拗に反対してるの?と思った時に読む話

    2016年12月08日17:00 by jyoshige 連合ってなぜ野党共闘に執拗に反対してるの?と思った時に読む話 カテゴリwork 今週のメルマガの前半部の紹介です。 連合が、自らが支援する民進党に対し、共産党との野党共闘路線に踏み切らないよう繰り返し警告しています。報道に対するリプなんかをみると、連合の頑なさに相当フラストレーション溜め込んでいる人も多いようですね。 連合が衆院選方針の素案 民進・共産の協力を強くけん制 なぜ連合は共産党との共闘を嫌うのでしょうか。彼らは音では何を考え、そして民進党には何を期待しているのでしょうか。労働市場の先行きを考える上でもよい素材になると思われるので、今回は連合のメカニズムについてまとめてみましょう。 連合のホンネ 連合というのは主に大企業の正社員たちで組織される労働組合の寄合です。様々な業種が含まれますが、やはり組合員数が多く歴史も長い大手

  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
  • 【田中圭一のペンと箸―漫画家の好物ー】第23話:『みすて♡ないでデイジー』永野のりこと下北沢の薬膳中華 - ぐるなび みんなのごはん

    参考・引用元 永野のりこ『GOD SAVE THE すげこまくん!』(講談社)、『みすて♡ないでデイジー』(徳間書店・アスキー)、『ちいさなのんちゃん すくすくマーチ』(エンターブレイン) 枢やな『黒執事』(スクウェア・エニックス) お知らせ 来る11月23日(水)に渋谷・LOFT9 にて永野希さんと永野のりこ先生の親子共演!「永野家の一族」が開催されます。 blog.right-gauge.jp 取材したお店 r.gnavi.co.jp 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (制作:編集プロダクション studio woofoo by GMOTwitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichis

    【田中圭一のペンと箸―漫画家の好物ー】第23話:『みすて♡ないでデイジー』永野のりこと下北沢の薬膳中華 - ぐるなび みんなのごはん
  • CoCo壱番屋のカレー食べると惨めになる

    スカスカで具のないルーにご飯の量だけ普通サイズでも大盛りだなんて炭水化物で腹膨らませてろっつう貧民だろ

    CoCo壱番屋のカレー食べると惨めになる
  • 子育てがつらい

    四歳男、二才美。 魔の二才児のはずの二才美は、軽いイタズラをしたりずるっ子だったりする程度で手はかからない。 四歳男がヤバイ。 とにかく元気が余っていてうるさい。 魔の二才児だったころも騒々しかったけど、今はもっとうるさい。 危ないことをする度にバシバシひっぱたいている。 悪いとわかっていてもやってしまうみたい。 そして偏も激しいし、ほとんどべない。夜も寝ない、寝ても「レッツ!変身!」「ぼくのじゅんばん!」とか寝言を叫んだりうるさい。 おかげで保育園で一番の問題児。一番細くてガリガリなのに、走り回って他の子にぶつかって泣かせてばかり。 多動、ADHDかもしれないけど、診断はつかなかった。 頭は良くて、ひらがなカタカナは全部読めるし漢字もいくつか憶えた。だけど、我慢して練習することが出来ないので箸は使えない、発表会でも、自分の好きなように太鼓を連打して迷惑をかけていた。 子供達を保育園に

    子育てがつらい
  • 【NHKラジオ】富野由悠季『シン・ゴジラ』『君の名は。』への嫉妬を語る「クソー!!と思っている」

    アニメ作品「機動戦士ガンダム」の生みの親として知られる富野由悠季さん。ガンダムで大ヒットを飛ばすまでの仕事のやり方から、作品に対する考え方、ヒット作品を生み出したゆえの苦悩など、自身の様々な経験から、仕事を長くやり続けるためのパワーの源を探る。「次の世代を意識すれば、仕事力がつく」と語る富野さんが、あらゆる職業に共通する「仕事力」について自身の思いを語る。

    【NHKラジオ】富野由悠季『シン・ゴジラ』『君の名は。』への嫉妬を語る「クソー!!と思っている」
  • 千年女優という映画。そしてとある昭和の大女優について - サブカル 語る。

    こんにちは。 いつもこのブログやパソコンで文章を書いている時は何らかの音楽を聴く事が多いけど、先日はアニメ映画「千年女優」で有名な平沢進さんの「ロタティオン」をBGMにしていました。 平沢進 ロタティオン(LOTUS2) - YouTube んでもって、その次の日に昭和の大女優「原節子」さんの報道を知り、そのタイミングに驚き。いつかこの千年女優をブログで紹介したいと思っていたので、日はこの映画について。 大女優「千代子」の人生と戦中~戦後 永遠のすれ違いを運命づけられた千代子 愛は幻想という身も蓋もない事実。そして希望 大女優「千代子」の人生と戦中~戦後 この映画の主人公は昭和の大女優、千代子。千代子のモデルはもちろん、前述した原節子さんです。千代子は自宅の倉に身を潜めていた、太平洋戦争反対を訴える活動家の青年を警察の追手から庇ったことをきっかけに青年に一目惚れします。互いに想いを寄せ合

    千年女優という映画。そしてとある昭和の大女優について - サブカル 語る。