京都アニメーションの放火殺人事件で、京都府内の報道12社でつくる在洛新聞放送編集責任者会議は20日、犠牲になった35人のうち25人の身元を発表していない府警に対し、速やかな公表を求める申し入れ書を提出した。 申し入れ書は植田秀人・府警本部長宛て。発生1カ月以上たっても発表がないことに触れ、「事件の全体像が正確に伝わらない」と懸念を伝えた上で、「過去の事件に比べても極めて異例」として速やかな実名公表を求めた。また、今回を先例としないよう要請した。
ジンバブエのエマーソン・ムナンガグワ大統領(2019年5月26日南アフリカ共和国で撮影、写真:AP/アフロ) しかし今では、2017年のクーデター後に大統領がエマーソン・ムナンガグワ氏になってから状況がさらに悪化し、あのムガベ氏の暗黒時代よりもひどくなった、との話を耳にするのが普通だ。 ジンバブエは人道的メルトダウン状態にある。 食糧不足は深刻で、エイズウイルス(HIV)治療薬を飲むのをやめる人も出ている。服用時に一緒に取らねばならない食事の値段が高すぎて手が出ないというのがその理由だ。 かつてアフリカ南部の穀倉地帯だったこの地では今日、多くの人々が1日1食、あるいはそれ以下の暮らしを送っている。国連世界食糧計画(WFP)によれば、1400万人いる国民の3分の1が「飢餓に向かっている」という。 ジンバブエは過去40年間で最悪の干ばつに見舞われている。ダム湖の水位が下がったために電力供給も滞
「エコポイント」競売に=ドメイン、悪用恐れも-複数省庁サイトにリンク 2019年08月20日07時45分 大手オークションサイトに出品されたエコポイントのドメイン 環境省などが実施していた「エコポイント制度」のドメイン(インターネット上の住所)がネットオークションに出品されていることが19日、分かった。制度を紹介する複数の中央省庁のサイトにリンクが残っており、このドメインを取得した第三者が政府サイトに成り済まして、アダルトサイトなどに誘導する可能性もある。 出品されているのは、環境省と経済産業省、総務省、国土交通省が運営していたエコポイント制度の事務局ドメイン「eco-points.jp」。大手オークションサイトが1日に出品し、期限は21日。19日午後7時現在、36件の入札があり、33万円超の価格がついている。 政府の指針は、事業終了後にドメインを手放す場合、第三者による正規サイトへの成り
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