連載 2024/5/24 ニコ・ニコルソン,佐藤 眞一,小島 美里 第7章 不幸な最期にならないか不安です
連載 2024/5/24 ニコ・ニコルソン,佐藤 眞一,小島 美里 第7章 不幸な最期にならないか不安です
長いことブログを更新してなくて、なさすぎて、もう以前はどういう調子で書いてたかあんまり思い出せないんだけど、わたしってどんなでした?「こんチクワ!寺地です!」みたいな感じに挨拶代わりにごきげんな練り物ギャグとかとばしてました? ごきげんだぜっ!みたいな感じで? dangerなladyごきげんだーぜーって歌ってた? 歌ってない? あっうん、そうだと思った。 あとチクワで思い出したけど、子どもの頃母から「誕生日に何食べたい?」と訊かれて「チクワの磯辺揚げかなー」と答えたらオネーギン(姉)に「アンタなんでもっと良か食べ物ばリクエストせんとね!!ハァ?ばかやないと?!?!」とめきょめきょにキレられたことがありました。 母さん、あの頃のオネーギンが食べたかった「良か食べ物」って、いったい何だったんでしょうね。ええ、わたしがめきょめきょにキレられた、あの良か食べ物ですよ。 生ハムでしょうか。どうでもい
雑誌ケトルを創刊したのは4年前。コンセプトは「無駄が詰まった雑誌」。創刊号は本屋特集だったのだが、特集の中で典型的な書店員のペルソナを解き明かすべくアンケートを実施した。結果、書店員は長男が多くて、A型が多くて、AKBなら篠田真理子好きということが判明。そんな情報が何のために役立つのかと思う人もいるのだろうが、僕は雑誌には何のために役に立つのか分からない“雑な”情報がたくさん入っているべきだと思うのだ。アシモフは“人間は無駄を楽しめる唯一の動物”と言ったそうだが、無駄を楽しむことほど贅沢な体験はないと思う。 映画を見るのも、本を読むのも何かと理由を付ける人が多い。広告業界にいる自分が言うのもなんだが、“泣ける映画”とか“アイデアが出る本”とかコンテンツの効果効能をアピールし過ぎなのではないか? いつどこで役に立つか分からない情報に出会えることこそ雑誌の魅力なんだと僕は思っている。そんなわけ
IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話
■(株)山と渓谷社「自転車人」012号「ウィークエンドライドガイド・高知」執筆担当。全国書店にて絶賛発売中! ■(株)小学館「BE-PAL」縁側新聞<国産材犬小屋>・構成担当。 ■(株)SPC「四国旅マガジンGajA」36号執筆・撮影担当「我が町自慢のモーニング」好評発売中。■(株)JAFMATE社「ドライブニッポンWays」春号執筆担当「行きたい風景・丹後」、「物語のような三つの旅・古より炎燃える備前」好評発売中。■(株)実業之日本社「ガルビィ」、フィールド診断執筆撮影担当。全国書店にて好評発売中。 ■(株)エイ出版アウトドアフリーマガジン「フィールドライフ」執筆・撮影担当。全国のアウトドアショップにて絶賛配布中! ■(株)朝日新聞社「AERA」(2008.5.19号)「小豆島に地酒が復活」取材・執筆担当。
OSOTO休止のお知らせ 2006年春にスタートして以来、雑誌で3年、ウェブで6年、計9年にわたり、多くの方々に支えていただいたライフスタイルマガジン『OSOTO』は、2015年夏よりお休みを取ることになりました。 「気持ちの良い方へ向いて、おそとで積極的に行動すれば、本当の意味での豊かで幸せな生活や社会、そして未来を創造することにつながってゆける」 『OSOTO』では、そう信じて、多くの方々や活動等を紹介してきました。 それらの記事を、今、改めて読み返しても学ぶことが多く、それぞれの色褪せない魅力に驚かされるばかりです。 創刊のころと比べれば、10年足らずの間にもかかわらず、世の中は大きく変動しました。それにともない、おそとの大切さを、多くの人たちが再認識し、おそとに対する感覚やおそとでの過ごし方に良い変化がみられるようになりました。 おそとは、私たちが生きる上で、なくてはならない存在で
実例650点!教科書には載っていない生きたレイアウト術 雑誌の黄金期から『an・an』『クロワッサン』など多くの媒体のアートディレクションに携わってきた著者が、現場の経験から培ったレイアウトの方法論を、自らのデザインした作例をもとに解説する実践的レイアウト術です。時間とページ空間という制約の中で、文字とビジュアル要素という素材をいかに料理していくかというテーマに沿って、現場でしか得られない実践的ノウハウが650点の実例とともに凝縮された渾身の一冊。
印刷する クリエーターインタビュー 紙の可能性を追求しながら新しい雑誌デザインを行うアートディレクター 藤本やすしさん 2008/04/01 『広告月報』2008年04月号 『GQジャパン』『ヴォーグニッポン』『ブルータス』『カーサ ブルータス』『ブルータス トリップ』など、ファッション誌やカルチャー誌を中心に、雑誌のアートディレクションとデザインを手掛けるCap代表のアートディレクター、藤本やすしさん。雑誌デザインに対する思いや、考え方などについてうかがった。 「今一番新しい」ことをどんどん試していく ──『ブルータス トリップ』は、斬新なデザインで書店の店頭で目立っていて、存在感がありました。 『ブルータス トリップ』は、単なる旅行ということではなく、日常を離れて刺激を受けるという広い意味での“トリップ”を扱う新雑誌。だから、デザインについても何か新しいことをしようという
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先日、あるアーティストの方と会いました。 彫刻を主にものづくりをされています。 彫刻はたとえば器などと違って、暮らしに不可欠なものではありません。 という考え方もできます。 彫刻20年。近年やっと 「こんなどうでもいいことをこんなに一所懸命やるところにすごく意味がある」 と思えるようになったそうです。 それを聞いて、いっしょにしちゃいけないと思いつつも、 ジーマーミーサンタのことが浮かびました。 今年も二人でつくりました。 2008年、いろいろありました。 嬉しいこともたくさんありましたが、とまどうこともあり、 今、いっぱいいっぱいな感。 こんなどうでもいいこと(サンタの塗り)をしつつも、ときに思いに暮れました。 ひとびとの顔が脳裏に浮かびました。 年忘れにいい作業なのかもしれません。 今年は、名前のない料理店クリスマスディナー(cafe+moreオウチにて)の デザート(オウチのあさこさ
気どるな、力強くめしをくえ!「大衆食堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 発売中、鎌倉のインディーズ出版社・港の人から四月と十月文庫7『理解フノー』…クリック地獄 ◆HP「ザ大衆食」はこちら…クリック地獄 ◆東京新聞12年10月から毎月第3金曜日連載「エンテツの大衆食堂ランチ」20年3月終了…クリック地獄 ◆連載中 美術同人誌『四月と十月』4月と10月発行、「理解フノー」…クリック地獄 ◆『大衆めし 激動の戦後史:「いいモノ」食ってりゃ幸せか?』ちくま新書から発売中。よろしく~。もくじなどはこちら…クリック地獄 ◆好評『SYNODOS-シノドス-』――『いいモノ』食ってりゃ幸せか? われわれはみな〈社会的〉に食べている 五十嵐泰正×遠藤哲夫は、こちらでご覧いただける。…クリック地獄 通常のエントリーは、この下↓からになります。 6月16日に癌診療16
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