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2020年7月22日のブックマーク (5件)

  • 中国が傲慢な理由で強行した「モンゴル語教育停止」の衝撃

    IT時代には不向きな言語との差別的言説で同化政策が一層進む> モンゴル語教育安楽死を命じる――中国政府は6月末、そのような政治的目的を帯びた秘密文書を内モンゴル自治区に届けた。今秋の新学期から、学校におけるモンゴル語教育を停止するという内容である。 まず通遼市という地域から始まるが、誰もここだけで終わると思っていない。具体的には小学校では「道徳」の科目の授業を中国語で行い、中学以上では「モンゴル語」科目以外を全て中国語に切り替える。その口実も実に傲慢だった。 いわく、モンゴル語は先進的な科学技術中国流の思想道徳を教えるのに不向きで、「優れた言語」である中国語こそがIT時代にふさわしいという。 最初は大勢のモンゴル人教師が失職の危機感から抵抗を始めたが、次第に民族文化そのものが消される同化政策に対する怒りが拡大している。特定の言語が現代の科学技術に適していない、という差別的な言説を信じ

    中国が傲慢な理由で強行した「モンゴル語教育停止」の衝撃
    smicho
    smicho 2020/07/22
  • 「猫に生卵を与える」チャレンジがTikTokで流行中、猫は卵を温めてくれるのか?

    は気まぐれな生き物として知られており、長年飼っているでもその行動を予測することは困難です。そんなに「生卵を与えてみて様子を見る」という摩訶不思議なチャレンジがTikTokで流行。世界中のユーザーが、自分の飼いが卵をどんな風に扱うかを調査しています。 People On TikTok Are Giving Cats Eggs And It's Adorbs https://www.buzzfeed.com/shelbyheinrich/cat-egg-tiktok-challenge People Are Giving Cats Eggs to See If They’ll Protect Them | Time https://time.com/5863408/cat-egg-challenge/ 「に生卵を与えてみる」ブームを生み出したとされる、@annafromtiktok

    「猫に生卵を与える」チャレンジがTikTokで流行中、猫は卵を温めてくれるのか?
    smicho
    smicho 2020/07/22
  • 恋愛の壁、結婚の壁 : ソーシャル・キャピタルの役割 | CiNii Research

    type:Article この論文では、人びとが恋愛をどのようにはじめて、それを結婚にどう結びつけているのかを、ソーシャル・キャピタルの視点から検討する。そうした恋愛の壁と結婚の壁における社会的格差を分析することで、家族形成プロセスを解明し、少子化防止にどのような支援が必要かをかんがえる。そこで、ランダムサンプリング調査によって恋愛経験を計量的に測定した。その結果、恋愛の壁をこえて恋人と交際するのに教育や職業といった社会階層は影響をもたず、恋愛はすべての人に平等にひらかれていた。それよりむしろ、成人前の友人関係、部活動、恋人といったソーシャル・キャピタルがその後の交際人数を増加させた。さらに、交際人数が多ければ、とりわけ1人とでも付きあったことがあれば、結婚の壁を乗りこえるチャンスがふえた。これらの結果は、ソーシャル・キャピタルを蓄積することが、恋愛経験や家族形成に役だつことを示唆する。

    smicho
    smicho 2020/07/22
  • 緒方林太郎『沖ノ鳥島近海における海洋調査』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 中国が沖ノ鳥島を基点とする排他的経済水域に置いて海洋調査をしている事が問題になっています。中国は沖ノ鳥島を、国連海洋法条約第121条3における「岩」だと主張しています。 【国連海洋法条約】 第百二十一条 島の制度 1 島とは、自然に形成された陸地であって、水に囲まれ、高潮時においても水面上にあるものをいう。 (略) 3 人間の居住又は独自の経済的生活を維持することのできない岩は、排他的経済水域又は大陸棚を有しない。 つまり、こういう事です。「沖ノ鳥島はたしかに日の領土だ(注:中国もそれは否定していません)。ただし、沖ノ鳥島では(人工物が無ければ)『人間の居住又は独自の生活を維持すること』は出来ない。だから、排他的経済水域も大陸棚も有し

    緒方林太郎『沖ノ鳥島近海における海洋調査』
    smicho
    smicho 2020/07/22
  • あわや衝突、ニアミスしていた小惑星 接近も気づかず 都市消滅の危険

    恐竜を絶滅へと追いやった隕石は、人類にも脅威となり得るだろうか? およそ6600万年前、直径10キロ超の隕石が地球に落下したことで、恐竜の繁栄は終わりを告げたと言われる。一方、直近では2019年と2020年に小惑星が相次いで地球に接近し、通過後あるいは直前まで誰にも発見されないという事態が発生した。いずれも人類の存続が懸かる大きさのものではないが、地上に落下すれば一つの都市が消え去る危険性をはらんでいた。 ︎密かに過ぎていた衝突の危機 今年6月、ある小惑星が地球のごく近くまで接近しながら、天文学者たちが事前の検知に失敗するという出来事があった。「2020 LD」と名付けられたこの小惑星は6月5日、月の軌道の内側という至近距離まで地球に接近している。最初に存在が知られたのは、通過から2日後のことであった。 小惑星の大きさは直径122メートルほどだ。月までの距離の80%にまで接近した後、幸運に

    あわや衝突、ニアミスしていた小惑星 接近も気づかず 都市消滅の危険
    smicho
    smicho 2020/07/22