リリースされてから2年近くが経つApple Watchは現在、2世代(正確には無印、Series 1、Series 2の3世代)がリリースされています。どのシリーズなのかは外観だけではほぼ区別がつきませんが、次世代のApple Watchは、大きく仕様に変更が加えられる可能性があります。Appleは新たに、Apple Watchのバンド上にウィジェットを表示させる特許を取得しました。 バンドで心拍数を確認できる利点 米国特許商標庁(USPTO)が新たに公開した特許では、Appleがバンドを通して様々なアクティビティやステータスをウィジェット形式で表示させようと計画していることが分かります。主にスポーツシーンでの利用が想定されているようで、画像にはランニングや水泳を示すモード、心拍数などの表示が確認できます。 ディスプレイを見れば済む話なのに、わざわざバンドで心拍数を表示する必要があるのか、