Macの開発環境を色々と作る実験のためにMaxOSXの中に仮想環境でMacOSXが欲しい…と思っていたら、なんとそれをVirutalBoxでうまいことやってくれるスクリプトを作っている天使みたいな人がいました。 iESD OSX on OSX どうやら以前はShellScriptでやっていたらしいが、かなり煩雑になったのでRubyGemに移行したっぽい。一応、ShellScript版でもできた。 というわけで、MaxOSX 10.9(Mavericks)環境のVirtualBoxにMavericksを入れてみます。 AppStoreからMavericksをダウンロード すでにMavericksな人の場合、再度AppStoreからMavericksをダウンロードしておきます。無事、ダウンロードが終わると、下記パスにAPPファイルが配置されているはず。 % ls /Applications/I
この記事は Oracle VM VirtualBox を使用して、Bootcamp パーティションにインストールされた WindowsXP を Mac OS X 上で仮想マシンとして起動するためのメモです。 2012年04月04日に記事を修正しました。 作業環境 この作業は以下の環境で行いました。 MacBook Air(Late2010) / Mac OS X 10.6 VirtualBoxのバージョン: 4.0.4 Bootcamp OS: Microsoft Windows XP SP3(Bootcampでインストール) 注意事項 VirtualBoxで仮想マシンを一時停止させた状態でBootcampを起動させないで下さい。必ず、仮想マシン上でWindowsを終了してください。 この作業は物理ディスクおよびパーティションをディスクイメージ化するためデータが破損する危険性があります。作
VirtualBoxでUSBを認識しない時の備忘録 1 仮想マシンを起動した状態でUSB機器をUSBポートに接続する 2 仮想マシンをシャットダウンする 3 仮想マシンの設定→ポート→USBを開く 4 「USBコントローラを有効化」「USB 2.0 (EHCI) コントローラを有効化」をチェック 5 +ボタンをおして対象のUSB機器を選択 6 「USBデバイスフィルタ」に追加された対象の機器をダブルクリック 7 「メーカー」「製品名」「シリアルNo」を空白にしてOK 8 設定画面もOK 9 USB機器を取り外す 10 仮想マシン起動 11 USB機器を接続 12 仮想マシン右下のUSBにカーソルを合わせ「アクティブなUSBデバイスを表示:対象のUSBデバイス」となっていると成功 この記事は役立ちましたか? 役立ちましたら、合図のボタンを押して頂けると幸いです。 (拍手・い
ざっくりと。 VirtualBoxが何なのか、というところから説明していると話が長くなるので割愛。 VirtualBox内の仮想マシン(ゲストOS)ヘMacに接続した物理的なUSBデバイスを割り当てようとすると (つまりMac OS Xの管理下に置くんじゃなくてVirtualBox内のゲストOSにUSB制御させるみたいな) 〜〜の割り当てに失敗しました。being exclusively used by the host computer云々って出てくる場合の対処。 Windows版VirtualBoxではUSB機器の安全な取り外しをしてから、ゲストOSで割り当てすればイケるらしいんだけど*1 Mac OS XではUSBメモリやハードディスクには取り出しアイコンが出てきて、押すとUSBには挿さっていてもOSは忘れてくれるのだけど それ以外のゲームパッドとかUPSとかいうような機械はUSBポ
2011/9/1720:32 VirtualBox on Mac OS Xで物理パーティションを利用する方法 自分用メモ。 新型のMacBookAir(13 inch)を手に入れてから、100% Ubuntu化にトライしてたのだけど、画面がうまく表示されないというトラブルが。 ネットで調べても新製品だけあって、まだまばらな情報しかなくて、解決には時間がかかりそうだということで、結局MacOS Xのまま使うことにしてUbuntuはVirtualBox上で動かすことにしました。 当然Ubuntu用のディスクを割り当てる必要があるのですが、仮想イメージを使うのは好きではないので、物理パーティションを割り当てる方法を調べてみました。以下、その記録です。 Ubuntuをインストールするパーティションを用意する。 ディスクユーティリティで"Machintosh HD"のパーティションを小さくし
VAIOのVirtualbox上でSnow Leopardを動かすことができたのでその際の設定を残しておく。ちなみにライセンス違反らしいとかいう話も聞くのでやるなら自己責任で。 必要なのは Virtualbox Snow Leopardのディスク iBoot Virtualboxのインストールや仮想ボリュームの作成などについては多くの記事が存在するため説明省く。 設定は以下のスクリーンショットように設定した。 ポイントは次のとおり(必ずしも全ては必要ないかも) OSタイプは(MacOSではなくて!)FreeBSDに設定 「EFIを有効化」のチェックを外(有効だとShellで停止してしまう) コア数は1 ホストドライブの「パススルー」をチェック 仮想ボリュームをIDEにする またスクリーンショットにはないが、BIOSの仮想化支援機能はONにしておく必要がある。 仮想マシンの起動の際にはSno
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