楽天の金融サービスを上手に使って、ガッポリ貯まったポイントで賢くお買い物ができる!という裏ワザ情報や、節約のための心構え、聞いたことはあるけど詳しくは知らないお金のキーワード、新しいお金にまつわる法律についてなど、知らないと損するお金事情をやさしくかみ砕いてお届けします。 お金について、知っているのと知らないのとでは大違い! ※本著者は楽天カード株式会社の委託を受け、本コンテンツを作成しております。
冷凍食品愛好家のタケムラダイさんが、自炊が苦手な人に向けて「冷凍食品(冷食)を使った食卓」を紹介。近年、「進化がすごい」という冷食を活用することで自宅の食事(自炊)がもっとラクに&満足度も上がるようです。 みなさま、はじめまして。タケムラダイと申します! 電子レンジ料理研究家・冷凍食品愛好家として、レンチンごはんと冷凍食品の良さをお伝えすべく活動しております。 皆さんは冷凍食品……お好きですか? 好きな方もいらっしゃると思いますが、こう思っている方もいるのではないでしょうか。 「冷凍食品ってお弁当のおかずのイメージ」 「夜食や時間がないときくらいで、普段の食事にはあんまり活用できない」 「なんとなく手抜きっぽさがある」 ……その気持ち、よーーーくっ わかります!! 私も昔はそう思ってました。 でも、実は最近の冷凍食品ってめちゃくちゃ進化してるんですよ。 昨今ではお店の味と変わらない冷凍商品
年間120冊読書する『スゴ本』中の人が、おすすめの読書との付き合い方を紹介します。それは「オンライン読書会」。参加者たちがおすすめの書籍をオンラインでプレゼンし合うこの会は、自分の新しい興味範囲を広げる絶好の手段だといいます。 「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」という書評ブログを書いている、スゴ本の中の人ことDainと申します。 最近わたしがハマっているのが「オンライン読書会」だ。 オンライン“読書会”と銘打っているが、ナニ、本は口実にすぎぬ。本をダシにして自分の「好き」を広げる場として活用している。 ※読書会……回ごとにテーマに設け、参加者がそのテーマに沿っておすすめの本を紹介する会 例えば、オンライン読書会を通じておいしい料理のレシピを知ったり、あるいは、思いもよらない方向から、美術作品を見る新しい目を手に入れたりした。どれも、本を結節点として、オンライン読書会で教
Fun Pay!編集部さんから 「社会人になると自分のために使えるお金が増えますよね。例えば予算は2万円で、三宅さんが自分への投資としてどんなものを買うか、『有意義なお金の使い道』について記事を書いてみませんか」 というオファーをいただいた。 最初に感じたことは、「こうありたい」姿を想像して、その姿に近づけるようなものにお金を使うのが、自分にとっての投資になるんじゃないか……ということだ。 2019年の春、新卒採用で会社に就職し、東京へ引っ越してきた。慌ただしく毎日を過ごしている。 そんなふうに暮らしていると、いつのまにか、自分がどこへ進んでいるか、わからなくなってくる。 社会人になってからの毎日は楽しい。友達としゃべるのも、仕事をするのも、日々を過ごすのも、これといって嫌なことは見当たらない。忙しかったり寝れてなかったりすると、つらいな、と思うことはあるけれど。がんばろう、と思うことのほ
『横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々』 和牛のおいしさに魅せられ、日々和牛を食べ歩いている小池克臣です。今回は、私が自分自身へのご褒美として訪れている「東京から時間をかけてでも訪れたい和牛の名店」についてお話したいと思います。 冒頭の1行は、私が普段から使っている自己紹介文。父親が魚屋を営んでいる関係で、子供の頃から魚が食卓に並ぶ日々を送っていた。 確かに魚はおいしいが、終わることのない魚生活に、私の中で「魚ではなく肉が食べたい」という思いがどんどん強くなっていったのも必然だったかもしれない。月に1~2回の外食は「チャンス!」とばかりに、どうしても焼肉を食べたいという想いを必死に両親に伝え、近所の焼肉屋に飛び込むのが常だった。 大学生になり、アルバイトをするようになってからは、焼肉を食べる回数が自然と増えた。大きな転機となったのは、高級店として知られる「叙々苑游玄
温泉に優劣はありませんが、好みの温泉はあります。私にとって大切なのは「温泉がどれだけ新鮮な状態か」ということ。だから、私が最高峰だと思っているのは、湯船の底から温泉が湧いている「足元湧出(湯船の底から温泉が湧いている状態)」。新鮮な生まれたての温泉に身を浸す贅沢は、何物にも代えられません。 こんなふうに温泉を楽しんでいるうちに、依頼を受けてWebや雑誌などで温泉コラムを書くようになった私ですが、本業はカレンダー通りに働く会社員。温泉以外にもゲーム・ドラマ・ソシャゲ・ライブ・舞台観劇が趣味なので、温泉にかける時間とお金をどう捻出するべきかと悩める日々を過ごしています……。 その結果、「土日は温泉以外の趣味に使い、温泉には平日に有休をとって行く」というのが自分のスタイルとして出来上がりつつあります。 みなさんは、比較的空いている平日の温泉地に行ったことはありますか。もちろん平日でもお客さんはそ
ブログを始めようと思ったきっかけは、鮨がひたすら好きだから、に尽きます。 ブログを開設した2015年頃、鮨を専門にしたサイトやブログはほとんどありませんでした。また、当時から若い人たちにとって「鮨店は敷居が高い」というイメージが強く、行きづらいと考えている方も多いように感じたのです。 僕は20代半ばに、いわゆる「回らない鮨屋」の魅力を知り、以来お金をやりくりしながら鮨店を巡っています。それから10年以上の間に訪れたお店の数は数百軒。ブログを開設してから約4年間だけでも、300軒以上のお店に足を運んでいます。東京に限らず津々浦々のお店を巡り、江戸前鮨だけでなく、郷土寿司も食べ歩いている次第です。 そして、僕は上記のような自分自身の経験に基づき、鮨は若い人でも楽しめると捉えております。確かに値段が高めのところもありますが、値段以上の価値がありますし、必ずしもお金持ちのための料理ではなく、すべて
ジャニーズのアイドルたちを愛するリサさんが、ジャニオタ活動をもっと楽しむために作り込んだ「視聴部屋」を紹介します。プロジェクターとスクリーンを導入すれば、いつでもアリーナ最前列のような臨場感を体験できるそう。そのほか、おすすめのスピーカー、外付けHDD、ブルーレイプレイヤーなどが登場します。 はじめまして、リサです。物心がついたときからジャニーズ事務所のアイドルたちを追いかけている、いわゆる「ジャニオタ」です。 初めてジャニーズを知ったのは幼稚園のころ。お遊戯会で光GENJIの楽曲に触れたことがきっかけでした。そして小学生でSMAP、中学生でV6にハマった後、ジャニーズJr.黄金期に結成されたタッキー&翼も追いかけることに……。現在はジャニーズ全体をこよなく愛しながら、4人組ユニットのNEWSを全力で応援中。まさに、ジャニーズとともに自分の人生があります。 そんな私のジャニオタ活動には、「
ライターのmegayaさんが、スナックでの体験エピソードをご紹介。スナ女こと五十嵐真由子さんに、スナックに関する疑問や悩みをぶつけることに。その後は、いよいよ実践。湯島にある「スナックもしも…」に訪れ、常連客やママとの会話を楽しみます。 ライターをやりながらWebエンジニアをやっているmegayaです。 普段は家で過ごすことが多く、休みの日もほとんど外に出ない。飲みにも行かない。そんな生活を送っていると、ときどき無性に「あ〜誰かと話したい」ということがある。そういうときは家でお酒を飲みながらお笑い番組を見て、ひとりツッコミをしている。 そんな僕に、今回Fun Pay!編集部から「スナックの体験記事を書きませんか?」という依頼がきた。何でも、最近若者の間で交流の場としてスナックを楽しむ人もいるようで、その魅力について体験してきてほしい、とのことだ。 正直、ちょっと怖いイメージがある。「経験と
ブロガーのきくちさんが、日常から脱出するために都内の旅館に泊まる過ごし方を紹介します。今回の宿泊先は文京区の本郷にある「鳳明館 森川別館」。遠くへ行かずとも、気心知れた友人といつもと違う場所で過ごすだけで、ずいぶんとリラックスできると言います。 僕は、気心知れた友人と特別な用事があるわけでもなくホテルや旅館に泊まるのが好きだ。いつものように家に帰らず、この日常が続いていくのを、どこかでえい、と断ち切りたくなるのだ。 東京の家賃は高い。とにかく高い。東京在住の20代には家賃を抑えるべく、6畳ほどのワンルームマンションに住んでいるという人がそこそこ多いのではないだろうか。僕も多分にもれず窮屈なワンルームに住んでいる。 ベッドを置こうものなら部屋の半分がベッドで埋まってしまうのである。部屋の半分がベッド、腰掛けるのもベッド、ご飯食べるのもベッド、テレビを見るのもベッド。永遠万年ベッド生活である。
子供の頃から空手を習っていた私は、勉強よりも遊びや運動で体を動かすことが大好きでした。空手は社会人になってからも続け、地元の空手道場で子供たちに指導も行っていました。 その後、紆余曲折を経て看護師になった私は、夜勤などで不規則な勤務形態になったことから、空手道場にも通えなくなってしまいます。人の生命を預かる激務をこなし、ヘトヘトに疲れ果てる毎日。仕事以外で体を動かすことはほとんどなくなりました。 そんなとき、しばらく顔を合わせていなかった友人と会う機会がありました。ひさしぶりに会った友人は、見違えるほどゴツい体に変貌していたのです。 なんだか知らないが、なんかゴツくてカッコいいじゃねえか! ……そんな素振りも見せず、私は「何か、太ったんじゃね?」と友人に言いました。 すると、体も大きくなり、精神的にも自信たっぷりな友人は、余裕の微笑みを浮かべながらこう答えたのです。「俺、今、週4でジムに通
映画が旅の目的地だとしたら、映画館で出会う他の観客たちを、たまたま同じ目的地の列車に乗り合わせた、あるいは旅先で出会った他の旅人のように感じることがある。 2016年に巨大なヒットを記録した2つの映画、『君の名は。』と『シン・ゴジラ』の観客〈旅人〉はまるで別世界からやって来たように違う雰囲気だった。 カップル客やご年配の方から子供まで、まったく世代や文化の違う観客を楽しませた『君の名は。』に対して、大量の情報量と圧倒的なスピード感で新しい時代の怪獣映画を見せた『シン・ゴジラ』の客席は深く感応する観客と、情報の洪水の前にキツネにつままれたように帰っていく観客に真っ二つに分かれていた印象がある。それは「広さ」と「鋭さ」という相反する価値観のどちらに映画の方向性を定めるか、がもたらした鮮明な対比だった。 これも記録的なヒットとなった『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の客席は、『踊
散歩が趣味でよく歩き回るので、オーダーメイドしたスニーカーにしたらもっと毎日が楽しくなるんじゃないか。 例えばスーツとかだと着る機会が限定されてもったいないですけど、スニーカーなら普段から履くので利用シーンが多く、オーダーメイド初心者の私にとってはその良さを感じやすいのではないかと、前から気になっていたんです。 ところで“スニーカーのカスタムオーダー”とは、「スニーカーのデザインなどを自由にカスタムできるサービス」のことで、NIKEとかアディダスとか、いろいろなスポーツシューズメーカーさんでやられているのですよね。 わたくしは敬愛するドラマーが愛用していたことをきっかけに10年程前からニューバランスを履いているのですが、調べてみたら2017年からカスタムオーダーができるようになったみたいなので、今回はニューバランスで自分のスニーカーをオーダーメイドすることに。 実はウチの長男も普段からニュ
はじめまして。「これからゆっくり考L」というブログを運営している、さかきと申します。 2014年から「登山」にはまり、これまでに3度、単独での富士登山も経験。そして2018年には、登山をきっかけに知り合った人と結婚しました。 今回は、どのようにして私が登山にのめりこんでいったか、というお話をしようと思います。
書評ブログを運営していると、「さぞかし蔵書があるんでしょうね? 何冊ぐらいですか?」と訊かれることがある。 先に答えを言っておくと、200冊ぐらい(およそ20万円)だ。 そう答えると、かなり驚かれる。膨大な蔵書に囲まれているイメージがあるらしい。だが、わたしの場合、本という「モノ」にはあまり執着しない。もちろん巨大な書棚に憧れるが、それは「あればいいな」という程度。なぜなら、本を読むのは「好き」を広げるためにすることだから。 「好き」を広げるとは、本から新たな知見を得るとか、これまでにない感情を体感するとか、人や知識のつながりが増えていくことだ。当たり前といえば当たり前なんだけど、これを意識してやるとやらぬとでは、大きな違いが出てくる。 この話をするとき、『アンパンマンのマーチ』の2番を引き合いに出したくなる。幸せとは、どんなモノを持っているかではなく、どんなコトをして喜ぶかにある。そして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く