2020年2月16日 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 印刷用PDF(290KB) わが国初の調査:新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言下における 発達障害のある子どもと親の生活の質*1に関する調査研究 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)精神保健研究所知的・発達障害研究部の上田理誉研究員、岡田俊部長、ならびに、社会福祉法人日本心身障害児協会島田療育センターはちおうじの小沢浩 所長らの研究グループは、2020年5月に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言下における発達障害(神経発達症)の子どもと親の生活の質(QOL)とその関連要因を評価するために、アンケート調査を実施し、下記の知見を明らかにしました。 ① 発達障害がある子どもとその親のQOL低下は、子どもの睡眠リズムが悪化していること、母親が柔軟に勤務形態を変更できないこと、と関連していた
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