風の噂によれば。 「ブギーポップが流行っていた頃のラノベというパッケージはちょっとかっこよかったが、最近のラノベはそんなものを読んでいたらコンプレックスも募るし異性にも笑われるぐらいかっこ悪い悪書」 であるらしい。 (^-^) それはともかく。 今月の10日に、ブギーポップシリーズ最新作であり、記念すべき20作目となる『ブギーポップ・アンチテーゼ オルタナティヴ・エゴの乱逆』が刊行されました。せっかくなのでこの機会にブギーポップの「ちょっとかっこいいパッケージ」*1の歴史を振り返ってみることにしましょう。 重大なネタバレはなるべく避けるぐらいの配慮はしますが、たぶんときどき未読者の存在を忘れてる程度には内輪向けの文章です。すいません。 めんどくさいので、内容紹介は公式の(あまり説明になってない)ものをそのまま引用させてもらいます。すいません。 絵やデザインについては全くの無知なので、トンマ