2016.12.31Takashi Yasui どうもこんにちは、保井崇志 @_tuck4 です。 016年も残りわずかですね。今年は拠点を東京に移しまして、そのタイミングで東京についての記事を書きました。 参照 : 東京で写真を撮るなら押さえておきたいあそことかこことか 引っ越してきた当初は「東京に馴染むなんてありえないな」なんて思っていたのに、ここにきてちゃっかり馴染んでしまった感じがあります。 半年前の前回の記事では、最小限の写真での東京紹介でしたが、時間もたって写真もたくさん撮っているので今回は深掘りバージョンということでお届けしてまいります。写真総数77枚!笑 おれたちの東京タワー 東京タワーの親しみやすさというのは、よそ者のじぶんにとって、よりどころのようなもの。場所や時間帯、天候や光などなど、たくさんの要素が絡まって豊かな情景を見せてくれます。前回紹介した世界貿易センタービル
私は26歳男性である. 1年前,数日間頭痛が続くことがあり,病院に行った.もともと偏頭痛持ちで小学生くらいのころから定期的に頭が痛くなる体質だったが,そうした偏頭痛は大体半日くらいで治るので心配になったのだった. 医者は恐らく緊張型頭痛だと考えられるが,念の為頭部MRを撮るかと言ってその日のうちにMRを取ることになった.MRはCTと違い放射線ではなく磁気で人体内部を走査するもので,1回に40分ほど,1万円くらいかかった. 結果が出るのには1週間程度かかると言われ,その日は家に帰った.私は緊張型頭痛だったのかと安心し,それから数日して頭痛が収まったので,MRの結果をうっかり聞くのを忘れたままそれから1年が経った. ある日,病院から手紙が来た.手紙には頭部MRの検査結果でお話したいことがあるという旨が書かれていた.頭痛はすっかり良くなっていたが,私は心配になり,1年ぶりに病院へ足を運んだ. そ
当方29歳男性、東京在住の中肉中背サラリーマン。年末休暇を利用して岡山に一泊一人旅に来ていた。 で、岡山に着いて早々に財布を落とした。現金も、カードも、すべて財布に入っていた。 気づいたその時から、この状況をサバイブし如何に東京に帰るのか、その手段を見つけることがこの旅の目標になった。 予め断っておくが、えっちなご都合展開とかは全くないので、そういう展開を期待する読者諸賢は、この段階でブラウザバックすることを強く推奨する。 まずもって幸いだったのは、事前にホテルの宿泊料金はwebを通じて支払い済みだったことだ。 師走の末に野宿は命に関わる。一泊5,000円のシティホテル故、問題解決に向けての協力は全くしてくれなかったが、それでも夜露をしのぐ屋根を提供してくれただけで御の字だった。 そして、一文無しとは言ったが、普段使っているSuicaには3,000円近い残高があり、コンビニでおにぎりやお茶
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