東京の浅草橋にある「日本文具資料館」をご存知でしょうか。筆記具類を中心に年季の入った「カシオ計算機」、「矢立」と呼ばれる携帯筆記具など、現代ではかなり珍しい昔の文具がたくさん展示されている資料館なんです。 しかも、公開時間は平日の3時間のみ! 興味がそそられてきましたか? では、奥深い文具の歴史を覗いてみましょう。 文具好きにはたまらない!歴史を辿る「日本文具資料館」 某展示会のため、お初の浅草橋へ降り立ちました。それまで浅草橋の名前は何度も聞いていて、知っていたのはこんなこと。 アクセサリーを作る材料の問屋さんが立ち並んでいる。川下りの屋形船を出す船問屋がある。そして、庶民が親しめるグルメなお店が多い。 しかし、そんな「ザ・下町」っぽい浅草橋で見つけたのが、「日本文具資料館」なるもの。 あ、浅草橋駅が最寄りの日本文具資料館オヌヌメですよ。 アキバの帰りにでも是非どうぞ。 pic.twit