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2016年4月13日のブックマーク (2件)

  • 「読書感想文」の正しい意味 - あざなえるなわのごとし

    dabunmaker.hatenablog.com いや、読書感想文って大事ですよ。 問題は、読書感想文という課題の意味が正確に理解されていないところにあると思う。 【スポンサーリンク】 読書 感想文 穴埋めとレンゾンデートル 文章読解の意味 読書 読書感想文の課題図書(対象)にハウトゥはない。 物語が多いですよね。 これは物語の構造で書かれている「主題が何か?」というリーディング(読解)能力をはかるためにある。 ハウトゥは「解く」必要のない、書かれていることを「読む」だけのなので読書感想文にはむかない。 この場合の読書は、文章読解を指す。 文章読解ってのは「読む」だけじゃなく「読み解く」んですよ。 文章を「読む」ことは、言葉と文法を覚えればできる。 しかし文章を「解く」ことは教えるのも学ぶのも難しい。 文章読解を段階でみると、 読み→感じ→考え→説く 読書は、多くがこの途中段階で止

    「読書感想文」の正しい意味 - あざなえるなわのごとし
  • ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ

    私たちの会社では長らく、画面設計といえばPowerPointを使い、ワイヤーフレーム(以下、WF)を作っていました。Web制作会社における非常にスタンダードなやり方であったため、ベターな方法と受け入れつつも、例えば以下のような無駄も多く、決してベストではないとも感じていました。 設計者がコーダーに文書構造の意図を説明する時間の無駄 設計者が考えたファイル構造やヘッダ情報を定義するためのドキュメントの無駄 コーディング時にWFやPSD上のテキストをコピペして移し替える無駄 リンク構造や動き、使い勝手を紙面上で表現しようとする努力の無駄 共通パーツに修正が入った時に各ページごとに修正を入れていく無駄 PC用とスマホ用の2種類のWFを作る無駄 更新するたびに新しいWFを印刷する紙の無駄 いずれも工夫次第で軽減できる問題でしたが、意思疎通のための中間成果物の体裁を整えるための多くの時間が無駄では?

    ワイヤーフレームを捨ててHTMLプロトタイプに移行した結果 | ベイジの社長ブログ