世界最後の楽園とも言われている国、パプアニューギニア。豊富なエサがあふれているため、たくさんの生物が巨大化して生息しているそうです。 不思議な事にパプアニューギニアには、その巨大生物たちを自由に操る事ができる人もいるとのこと。 そんな噂を頼りに、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーから約3時間の場所にあるカビエンという町にやってきました。突き抜けるような青い空と大地の匂い、この場所でしか感じられない何かを感じます。 そのカビエンの町からおよそ車で1時間、第一次大戦時にドイツ軍が整備したという真っ直ぐな道路を走ると巨大生物を呼ぶレディがいるという小さな集落に到着します。 その集落にはとても冷たくて綺麗な川が存在していました。 集落の村長のような方にその巨大生物の召還をお願いすると、巨大生物を呼ぶ事ができるレディが現れバケツを片手に川の中に入って行きます。 とても綺麗な川なので魚がたくさん