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2016年4月25日のブックマーク (6件)

  • 安定した会社にいると「成果を出す能力」が鈍り、後で困る

    先日「転職」について議論する場があった。 その中である方が、 「20年前ならともかく、今は「安定した職場にずっと居つづけること」は非常にマズい。」という話をしていた。 「なぜ、安定した職場にいるとマズいのか?」と聞くと、その方は 「政府も企業も、個人の生活を守れない。頼れるのは自分の力だけ。ぬるま湯に浸かっているとサバイバル力が低下する」という話をされていた。 実際、20年前と比べて日は確実に貧しくなっている。今の世界はGDPベースでは既に「アメリカ」「中国」「その他」だ。 日は1億人以上の人口でかろうじて世界3位のGDPを保っているが、一人あたりのGDPは世界20位。すでにシンガポールや香港には負け、イタリアやスペイン韓国と同列だ。「日がすごい」時代は、もう遠い過去の話となった。 そして、そのしわ寄せが来るのは「依存している人たち」だ。 「国」に依存する人。 「会社」に依存する人

    安定した会社にいると「成果を出す能力」が鈍り、後で困る
  • 東京・港区民の3割が年収1000万超、大阪・西成区民の7割が300万未満…衝撃の地域別年収格差

    個別に見ていくと、年収1000万円以上の「お金持ちが多い地域」は、東京都では港区(26%)、千代田区(23%)、中央区(21%)となっている。そのほかの道府県で目を引くのは、以下の地域だ。 神奈川県横浜市青葉区(21%、神奈川県唯一の20%超え) 埼玉県さいたま市浦和区(15%、埼玉県唯一の15%超え) 兵庫県芦屋市(16%、兵庫県唯一の15%超え) 岐阜県大野町(16%、岐阜県唯一の10%超え) 愛知県みよし市(13%、同県豊田市の9%を上回る) 富山県小矢部市(11%、富山県唯一の10%超え) 奈良県広陵町(11%、奈良県唯一の10%超え) 静岡県長泉町(12%、静岡県唯一の10%超え) 年収300万円未満が74%を占める大阪・西成区 一方、年収300万円未満の「低所得者が多い地域」は、東京都では足立区(41%)、中野区(40%)、板橋区(39%)となっている。 全国的に見ると、大阪

    東京・港区民の3割が年収1000万超、大阪・西成区民の7割が300万未満…衝撃の地域別年収格差
  • 低所得者は「我慢」が不得意?なぜ喫煙率高く、食事は米・パン偏重?

    昨年12月に厚生労働省が発表した、2014年の「国民健康・栄養調査」。世帯の所得が低いほど米やパンなど穀類の摂取量が増え、野菜や肉の摂取量は減少、さらに低所得者は喫煙や健康診断未受診の割合が高い、などの内容が話題を呼んだ。 そして、厚労省の「所得が低い人は、栄養バランスの良い事を摂る余裕がなくなっているのではないか。事の内容を見直すなど、健康への関心を高めてほしい」というコメントに対して、インターネット上では「お金がないから見直せないんだ」「やれるものならやっている」と非難の声が殺到した。低所得層からすれば、あまりに一方的な感覚を覚えたのかもしれない。 実際の数値を見ながら、考察してみたい(便宜上、世帯所得200万円未満を低所得、200万円以上600万円未満を中所得、600万円以上を高所得と定義する)。1日平均の穀類摂取量を調べると、低所得の男性535グラム、女性372グラムに対して、

    低所得者は「我慢」が不得意?なぜ喫煙率高く、食事は米・パン偏重?
  • エピソード - 時論公論

    4日行われたイギリスの総選挙で、最大野党・労働党が議会下院の過半数の議席を獲得。14年ぶりの政権交代が決まりました。その背景と新政権の課題を考えます。

    エピソード - 時論公論
  • 五輪エンブレムの最終選考始まる 午後決定へ | NHKニュース

    2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムの最終選考が25日午前中から始まっていて、午後に新たなエンブレムが決まります。 会議には王貞治さんなど20人のメンバーが出席し、はじめに宮田亮平委員長が「委員の方には、寄せられた国民の声を参考にしていろいろな意見を頂き、最後の1作品を選びたい。最後の委員会になると思うと感慨深い」とあいさつしました。 会議の冒頭では、今月8日に最終候補として発表された「市松模様」が特徴の作品A、「輪」を表現した作品B、「風神・雷神」をイメージした作品C、朝顔の花が特徴の作品Dの、4作品に対して寄せられた4万件を超える意見について、組織委員会の担当者が意見の傾向などを1点ずつ説明しました。 このあと、メンバーが議論したうえで最終的には投票で1作品が選ばれます。そして、午後2時から開かれる組織委員会の理事会で承認されて、新たなエンブレムが正式に決まる見通しで

    五輪エンブレムの最終選考始まる 午後決定へ | NHKニュース
  • 富士通を退職して思うこと - はてな匿名ダイアリー

    筆者は、新卒で入社した富士通を三年で退職した。 退職から一年が経過し、新しい職場(WEBベンチャー企業)での仕事に慣れたこと、 また、富士通の同期入社の友人から頻繁に転職相談を受けるようになったこともあり、エントリを執筆する。 はじめに、筆者の退職理由を簡単に述べると、富士通という会社に未来を感じなかったことと、やりたい仕事はできないだろうと判断したためである。 参考までに、筆者は公共機関向けのシステム開発部門に所属していた。 担当していた業務は様々で、小規模なシステム開発や、子会社・下請企業の管理であった。 1.成果主義を謳いながら実態は年功序列主義 富士通には、人材キャリアフレームワークという社員評価制度があり、現場には、入社何年目はこのレベルの仕事、といった暗黙の了解がある。 人の能力や意欲とは全く無関係に、入社後の経過年数で、仕事の裁量の幅が大きく制限される。 このことはいわ

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