2019年2月11日のブックマーク (2件)

  • ドイツ語を学び「なぜ英語じゃないの?」と言われ続けた私が思うこと(雨宮 紫苑)

    の大学を卒業後ドイツ移住、大学入学や就職の苦労などもしながらも住み続け、『ドイツ人と日人 比べてみたらどっちもどっち』という著書もあるライターの雨宮紫苑さん。ドイツに興味を持ち始めたのは大学生のときで、授業だけではなく、独学でもドイツ語を学ぶようになった。そこでいつも言われたのは「なんで英語じゃないの?」だったという。その問いを紐解くと、「学ぶとは何か」という問いの答えも見えてくる――。 なんの役に立つの? 「なんで英語じゃなくてドイツ語を勉強するの? なんの役に立つの?」 大学でドイツ語を勉強し、卒業後ドイツ移住、現在もドイツ在住のわたしは、ときどきこういう質問をされる。ドイツの公用語はドイツ語だが、「海外在住=英語がペラペラ」だと思っている人も一定数いて、わたしがドイツ語で生活していると知ると「なんでわざわざドイツ語?」と怪訝な顔をされることもある。 その一方で、「ドイツ語

    ドイツ語を学び「なぜ英語じゃないの?」と言われ続けた私が思うこと(雨宮 紫苑)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2019/02/11
    幼児教育において、非認知的能力への注目が集まってきているので、この10年くらいで日本も変わるかもね。
  • 日本の「保育崩壊」は起こるべくして起きている…その問題点と解決策(小林 美希) @gendai_biz

    「保育士の低賃金」はなぜ起きる? 保育士の処遇改善が国の重要課題とされるなかで、都市部であっても年収が300万円にも満たないケースはなくならない。この大きな原因となるのが、人件費を流用することを国が認める「委託の弾力運用」ではないか。 認可保育所には、子どもの年齢ごとに保育にかかる費用が「公定価格」として決められ、それが積算されて「委託費」という呼び名で運営費が市区町村を通して各認可保育所に支払われる。税金と保護者の支払う保育料が原資となる。 来は委託費の8割が人件費だが、流用することが認められているため人件費が人件費に使われない現実がある。国会議員は、この問題についてどう見ているのか。 立憲民主党の「子ども子育てプロジェクトチーム(PT)」の座長を務める阿部知子衆議院議員は、保育や子育てに関するテーマを継続して取り上げている。 2017年5月12日の厚生労働委員会では、「委託費の弾力運

    日本の「保育崩壊」は起こるべくして起きている…その問題点と解決策(小林 美希) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2019/02/11
    幼児教育・保育の単純な無償化には反対だなぁ。7対1じゃないが、子供と資格保持保育者の割合、施設費と人件費の割合によって、補助金を増額するというシステムをなぜ入れなかったんだろうか。