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マスコミに関するsyomuのブックマーク (45)

  • 1年間で114万部減……新聞の発行部数などをグラフ化してみる(2010年分・新聞業界全体版)

    先日、新聞の発行部数・販売部数に関する記事で、一部のデータが更新されているとの話をいただいた。【新聞社従業員の部門別推移をグラフ化してみる】をはじめとする【社団法人 日新聞協会】内の収録値のことと思われるので調べたところ、新聞広告費や広告量、部門別従業員数に変わりはなかったものの、【新聞の発行部数と世帯数の推移】が2010年分を反映した最新データに差し替えられていた。毎年10月分のを反映するので、この項目だけは更新されていたようだ。そこで今回は最新データ版、つまり2010年分を反映したものを記事化することにした。 まずは全体的な値。【社団法人 日新聞協会】内の【「新聞広告データアーカイブ」】ではなく、【新聞の発行部数と世帯数の推移】から必要なデータを取得する。現時点では1999年-2010年までの値が取得可能。ただしこちらには以前からの取得値もあるので、グラフは1997年以降のものが生

    1年間で114万部減……新聞の発行部数などをグラフ化してみる(2010年分・新聞業界全体版)
  • だから新聞はつまらない

    問題は記者クラブだけじゃない。現場至上主義にとらわれるあまり思考停止に陥った記者による報道の「構造劣化」が進んでいる 「マスゴミ」。さまざまな誹謗中傷や罵詈雑言が飛び交うインターネットで、日の新聞はテレビと並んでこんなありがたくない称号を与えられている。 権力におもねり、自主検閲し、揚げ句の果てにできた記事は横並びで偏向的──今も日メディアの「王者」であるはずの新聞をあげつらう声は尽きない。 その最大の原因として、今なお指摘されるのが記者クラブだ。省庁や警察など公共機関への取材活動を円滑化するために主要メディアで構成されるこの組織は、一義的には政府当局などによる情報提供と記者同士の交流の場だ。その一方で、記者クラブは一部に公開の動きはあるにせよ、雑誌やフリージャーナリスト、外国特派員を排除し続けている。 確かに、その閉鎖性やなれ合い文化は日のジャーナリズムにとって大きな弊害だ。政府権

  • そうあるべき生と死: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) ネットは、「死」があふれた場所です。 去年はネットで自殺中継

  • テレビに夢を託せるのか - 高世仁のジャーナルな日々

    『週刊ダイヤモンド』の1月15日号の特集は「新聞・テレビ 勝者なき消耗戦」だ。 最近、経済誌でマスコミの現状を扱うことが増えているが、どんどん激しい内容になってきている。この特集記事も「崖っ縁でもがく二大メディア」、「衰退する新聞の壮絶バトル」、「追い込まれるテレビの瀬戸際」、「通信・IT「新参者」の逆襲」とすさまじい。 実際、近い将来に大きな変化を予想させる材料が多いのは確かだ。 おととし、民放キー局が赤字に転落するという、以前なら考えられない事態が起きた。http://d.hatena.ne.jp/takase22/20090723 テレビ局もついに社員の給与カットに踏み切り、日テレビ労組は去年3回のストを実施するという事態になっている。当然、制作費は大幅にカットされ、我々、番組制作会社は大波を被っている。 特集のある記事では、冒頭、衝撃的な事件を紹介している。 《2010年10月1

    テレビに夢を託せるのか - 高世仁のジャーナルな日々
  • 1.小説家としての取材で出くわした、那覇のちょっとした惨劇:日経ビジネスオンライン

    ご存じないかたもいらっしゃるかもしれないが、私の業は、漫画家である。 25歳の夏からやっているから、もうキャリアも34年になる。 でも近年は、漫画を描かない漫画家ともいわれていて、漫画を描くよりも文章を書いたりテレビに出たりというのが業になりつつある。NHKのBS2で10数年やっている『BSマンガ夜話』という漫画の話を延々とする番組とか、日テレビの『真相報道バンキシャ!』なんかに出ている。いや、漫画家を放棄したわけではなく、新しい漫画の連載もいくつか画策しているのだが、どうも漫画以外の依頼の方が多いという困った状況ではあるのだ。 その漫画家の私であるが、先日、小説を刊行したのだ。『ファイアーキング・カフェ』というタイトルだ。ますます漫画家ではなくなっていく。確か小説としては、5冊目か6冊目だったと思う。 題材は、那覇に住む土の人たちである。土から流れていった男と女の物語なので

  • 「犯罪者扱いされた」 テレ朝の報道 阿久根市長抗議 / 西日本新聞

    「犯罪者扱いされた」 テレ朝の報道 阿久根市長抗議 2010年9月4日 00:17 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は3日、同市政を取り上げたテレビ朝日の番組「サンデーフロントライン」(8月29日放送)に事実と異なる内容があったとして、謝罪と訂正を求める抗議文を同社に送った。 抗議文は、番組のリポーターの「専決処分は極めて例外的」「これ(専決処分)は明らかに違法」との発言は「視聴者に事実と異なる情報を与えた」と主張。「前市長時代も多くが専決処分されてきた。司法判断もされていない。私たちを犯罪者扱いしたことに強く抗議する」として、1週間以内の文書での回答を求めている。 テレビ朝日広報部は「検討して対応する」としている。竹原市長が報道機関に文書で抗議するのは初めて。=2010/09/04付 西日新聞朝刊=

    syomu
    syomu 2010/09/05
    『前市長時代も多くが専決処分されてきた。司法判断もされていない』。これ事実?独善市長の支離滅裂主張?自分たちの都合の悪い事実は違法で晒しあげの刑。都合良い事実は適法でしょで穏便にスルー。さてどっち。
  • 東国原知事「寝てない!けんか売ってんのか!」 大荒れ記者会見書き起こし - 一平の雑記録

    ニュース記事はこちら http://sankei.jp.msn.com/life/body/100518/bdy1005181342005-n1.htm 動画はこちら。5月18日。22分20秒から31分35秒まで http://www.pref.miyazaki.lg.jp/chiji/kaiken/index.html 偶然にも俺の切り取り範囲と同じ範囲の動画を、ニコニコにアップロードされた方が居らっしゃったので、貼らせていただきます。 【口蹄疫】東国原知事 会見でマスコミに激怒(2010/05/18) - ニコニコ動画 このブログ記事へのリンクは自由です(リンク許可のコメントが多いため追記) 前田「南日新聞の前田ですけども、知事の仰っている非常事態宣言にレベルがあるっていうのが、今初めて聞いたんですけども、もう非常事態そのものじゃないんですか。11万頭も牛と豚がやられて、3000億の

    東国原知事「寝てない!けんか売ってんのか!」 大荒れ記者会見書き起こし - 一平の雑記録
    syomu
    syomu 2010/05/19
    鹿児島で36万部を誇る新聞社の南日本新聞。これまでは独占安泰だったけどこれからは厳しいだろうね。 http://bit.ly/aKBvpT
  • マスコミ(政治評論家)は、何故、「官房機密費疑惑」を黙殺するのか? あるいは、何故、「官房機密費疑惑」を論議の俎上に乗せられないのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    文藝評論家と政治評論家とは、ともに「評論家」とはいいながら、その存在性は根的に異なる。たとえば、小林秀雄や福田恒存、ある江藤淳、吉隆明等がそうであったように文藝評論家の場合には、作家論や作品論とは別に、自己批判や相互批判、あるいは論争は付き物であるが、政治評論家の場合はどうだろうか。政治評論家やマスコミに対する野中広務の「官房機密費疑惑」証言を、マスコミ、政治評論家、そして政治ジャーナリズム全体が完全に黙殺し続けていることが示しているように、政治評論家の場合は、政治家や政局に対する発言は繰り返すが、決して政治評論家という自己自身の存在に対する批判や相互批判、あるいは論争はほとんどしないように見えるが、これは、何を意味するだろうか。平野謙という文藝評論家について、江藤淳が戦時中に戦争遂行中の当局・政府に協力しながら、それを隠蔽して戦後、左翼的な文藝評論家として登場し、活躍したという事実を

    マスコミ(政治評論家)は、何故、「官房機密費疑惑」を黙殺するのか? あるいは、何故、「官房機密費疑惑」を論議の俎上に乗せられないのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    syomu
    syomu 2010/05/13
    『マスコミ(政治評論家)は、何故、「官房機密費疑惑」を黙殺するのか? あるいは、何故、「官房機密費疑惑」を論議の俎上に乗せられないのか?』
  • フリージャーナリストを個人単位で購読するしかけがほしい - gavangavanの日記

    twitterをやってるとフリーのジャーナリストがマスのメディアに載せられない、載らないような話をどんどん報じて、読んでいると大変面白い。昨日の郵便不正事件の裁判公判のようすをtwitter上で報告した江川紹子さん(@amneris84)とかのtweetを見ていると、新聞・テレビの報道内容がいかに歪められているかがあらためてわかる。もちろん江川さんの報告が歪められていないことを直接保証するものはないのだが、他にも同じ公判を報じている個人やジャーナリストがいて、その内容を突き合わせることで客観性が担保されている。複数の主観的視点というのが客観性を保証することにつながるのであって、単一の客観報道などというのが眉唾ものだといういい例証だろう。 他にも最近の例では、岩上安身さん(@iwakamiyasumi)の三井環元検事、佐藤栄佐久元福島県知事へのインタビュー、上杉隆さん(@uesugitaka

    フリージャーナリストを個人単位で購読するしかけがほしい - gavangavanの日記
  • B52 Club 2024 | Link B52Club Version Mới KHÔNG BỊ CHẶN

    🚨 CẢNH BÁO NGAY: Để tránh bị mất tiền và lộ dữ liệu, chỉ truy cập manicthealbum.com, website chính thức của B52 Club. Các trang web giả mạo đang xuất hiện nhiều, hãy luôn kiểm tra đường dẫn trước khi đăng nhập! egawashoko.com Tên Miền Mới Của B52CLUB ⚠️ Tên Miền Khác Là GIẢ MẠO! 👉 Nhận Code Khuyến Mãi  Dưới Chân Trang👈 🚀 B52CLUB ĐỔI TÊN MIỀN MỚI – QUÀ TẶNG KHỦNG! ⏰ Tham Gia Liền Tay Đừng Bỏ Qu

  • 徳本一善『国母和宏』

    久々に過激になりますが書こうと思います。 私は今回のことについては、憤りを感じています。 国母君は数回会ったことがあります。オークリーのイベントで紹介されました。 そのとき彼はまだ16歳で純粋無垢な少年でした。 スノーボード界では未来のスター選手だということを聞いていました。 そんな彼が、今回服装のことで必要以上のバッシングを受けています。 服装が乱れていたならば正せばいいだけの話ではないでしょうか? しかもスノーボードの選手はみんなあんな感じのいけいけスタイルです。 ただ今回は正装だから良くなかったというだけ。 それを彼に言えばわかる話です。 オリンピック選手だろうが政治家だろうがちょっとした間違いは起こします。(人なんでんですから) それを正していくことで成長するし、人とコミュニケーションする中でいろんなことを学んでいくのです。 またそういうことが大きな間違いを減らすことなんだと思いま

    徳本一善『国母和宏』
  • 岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日新聞協会、日民間放送連盟、日雑誌協会、日インターネット報道協会、日外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。

  • http://www.hirosemakoto.com/2009/08/post-167.html

    syomu
    syomu 2009/08/30
  • http://ugaya.com/

    syomu
    syomu 2009/08/05
    勝訴は当然だと思います。
  • オーマイニュースについて小田光康氏からの質問:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    PJニュースの小田光康氏からオーマイニュースに関しての取材依頼を受けた。オーマイニュースは「市民メディア」をうたったウェブサイトだったが、今年4月に終了し、ウェブサイトもすでに閉鎖されている。ところが閉鎖後から急に関係者があれこれと発言するようになり、たとえば5月に開かれた「No more! OhmyNews 〜オーマイニュース消滅記念!(元)編集部発・最後の炎上大会〜」というふざけた名称のイベントでは、「どちらかというと反日的な人が集まってしまった。そのうちに反編集部的な言論につながり、大変ストレスフルな毎日だった」などと元編集長が発言している。 私は記者失格だった=オーマイニュース元社員が考える「ダメだった理由」とか過保護な姿勢が“報道”を自己否定した=誰がオーマイニュースを殺したかとか編集部員にい物にされた「オーマイニュース」とか、なんとも百花繚乱である。百花繚乱という言葉が的確な

    オーマイニュースについて小田光康氏からの質問:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    syomu
    syomu 2009/06/28
    マスメディアの人間の“哀れさ”は加速度的に増している感じがします。
  • 『マスコミが報じない中国の認識(1)』

    6月6日、北京大学で今後の北朝鮮中国関係と関連した中国最高の学者、北朝鮮問題専門家らによる非公開討論会が行われた。北朝鮮の第2次核実験後、朝鮮半島を取り巻く情勢は極めて悪化し、今後の東北アジアの平和と安定にどのように作用するかについて様々な意見が出てているが、何よりも気になるのは中国の態度であろう。日のマスコミにもときどき流れるが、そのほとんどは北朝鮮に批判的な論調だ。だが、用心しなければならないのは、日のマスコミに流れている批判的論調もやはり、中国の一部にある意見に過ぎないということだ。未だに中国の姿勢は確定しておらず流動的である。 そんななかで行われた北京大学での非公開討論会は、中国社会科学院と北京大学など中国最高の研究機関と主要大學の代表的な学者、専門家らが中国の姿勢を検討し一定の共通認識を築き上げている。安保理決議に対する中国の姿勢をはじめ、今後の中国北朝鮮関係を客観的、科

    『マスコミが報じない中国の認識(1)』
  • 新潮2007年12月6日号から2つの記事 佐藤優 金光翔 松岡裕人 - 松浦淳のブログ - 楽天ブログ(Blog)

    新潮2007年12月6日号から2つの記事 佐藤優 金光翔 松岡裕人 [ カテゴリ未分類 ]     ● 佐藤優批判論文の筆者は「岩波書店」社員だった あるミニコミ誌に掲載された「<佐藤優現象>批判」なる論文が波紋を呼んでいる。何しろ筆者は、当の佐藤優氏(起訴休職外務事務官)が月刊誌『世界』でかつて連載を持ち、著書も出版している岩波書店の社員だったのだから。 佐藤氏が鈴木宗男スキャンダルの一審判決を機に執筆活動を始めたのは2年前のこと。瞬く間に論壇の寵児となり、今では左右の枠を超え、雑誌だけで月30もの原稿を抱える超売れっ子作家である。 問題の論文は、11月10日発行の隔月誌『IMPACTION』に掲載された。1979年に創刊された同誌は、かつては塩見孝也・元赤軍派議長などが登場し、現在でも護憲や死刑廃止を訴える筋金入りの“左派”雑誌だ。 著者は金光翔(キムガンサン)氏。3

  • 新潮社・早川清『週刊新潮』前編集長・佐藤優氏を提訴しました | 私にも話させて

    昨日(6月12日)付で、株式会社新潮社(代表取締役:佐藤隆信)、早川清氏(『週刊新潮』前編集長)、佐藤優氏(外務省職員)を被告とする、600万円の損害賠償・謝罪広告等の請求を目的とした訴状を、東京地方裁判所民事部に提出した。代理人を立てない人訴訟である。 これは、『週刊新潮』2007年12月6日号に掲載された「「佐藤優」批判論文の筆者は「岩波書店」社員だった」」とのタイトルの記事において、私の名誉を毀損する虚偽の記述が掲載されたこと、また、私が発表した論文「<佐藤優現象>批判」(『インパクション』第160号(2007年11月10日発行)掲載)に関して、佐藤優氏による、「私が言ってもいないことを、さも私の主張のように書くなど滅茶苦茶な内容です。言論を超えた私個人への攻撃であり、絶対に許せません」などという、著者である私の名誉を毀損する発言が掲載されたことにより、著しく名誉を毀損されたことに

    新潮社・早川清『週刊新潮』前編集長・佐藤優氏を提訴しました | 私にも話させて
  • 調査・出版情報 | KDDI総合研究所

    コミュニケーションの未来を読み解く。長年にわたる情報通信分野における実績と経験を基盤として、国内外の情報通信政策、IT、ブロードバンド、モバイル、インターネット等に関する幅広い調査・研究を行っています。各国地域毎、テーマ別に専門の調査スタッフを配置し、併せてKDDIグループの海外拠点、外部調査機関等との連携により、常時、海外の最新情報の収集、分析を実施しています。

  • 「ABC部数」厳格化におののく新聞業界

    社団法人日ABC協会(新聞・雑誌の部数公査機構)の調査が来年度中にも厳格化される。「新聞再編・淘汰に拍車がかかる」(全国紙幹部)と業界は青ざめている。 新聞広告の掲載料や折り込みチラシの枚数を決める基礎データとなるABC部数は、かねて新聞各社の「押し紙」行為により、信頼性を問われてきた。 ABCが07年9月までに全国79紙の販売店を調査した結果、「正常」だったのは46店のみ。残りの店では帳簿の改ざんや、社からの配送部数と実際の配達部数に異常な隔たりが見つかった。ABCは今後、新聞社社と販売店双方の実地調査に加え、工場から販売店を経て各戸配達される流通各段階で調査を行うことを検討。「実売に近い数字を出す」(関係筋)という。 「秘中の秘」の実売部数を丸裸にされては新聞各社は御手上げだ。「流通各段階にメスを入れられたらアウト。20%以上の水増しが当たり前の『公称部数』の切り下げが避けられな