3Dプリンターによる大型モデル制作 トラブルシューティング 【1.モデリング】 1-2 トラブル.2モデルをエクスポートすると表面がカクカクになってしまう。 モデリングが完了し、Blender から別ソフトに移したところ「滑らかだった面がカクカクになってしまった。」という場合があります。 こうなった場合、以下の2つの原因が考えられます。 ①スムーズシェードを使って滑らかにしている。 ②サブディビジョンサーフェイスを適用し忘れている。 ②は適用すれば済む話なのですが、問題は①です。 Blenderの機能にある「スムーズシェード」は法線を計算して面を「滑らかに 見せかけている」だけなので、stl データで形状の情報を書き出すと、本当に表面を滑らかにしているわけではないため、本来のカクカクの面へと戻って しまいます。 これを解決するためには、スムーズシェードではな
