あけましておめでとうございます、坂津です。 昨日のエントリの続きです。 良くない出来事の真っただ中に於いて「最悪だ」「なんて不幸なんだ」と思っていたことも、時間が経てばやがて消化され、ネタに昇華されるというお話です。 【シャワールーム】※怪談要素があります 仕事で韓国に出張したときのことです。 その時は社長と同行しておりました。 タイミングが悪かったのか、ホテルの空きが少なく、私と社長は相部屋での宿泊となりました。 普段は社長をゾンザイに扱っている私ですが、それでも腐っても社長ですからそれなりに気を遣います。 疲れの取れない宿泊になることは明白でした。 取引先との商談、という名の酒宴を終えてホテルの部屋に戻りました。 坂津「お風呂、お先にどうぞ」 社長「もーこのまま寝るろ~。朝入るから良いんだぁ~」 坂津「はいはい。じゃあ入らせて頂きますよ」 社長「どーぞー」 へべれけ状態の社長を放置して