http://www.chosunonline.com/article/20080213000055 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.chosunonline.com/article/20080213000055 確かに羅生門を連想せずにはいられないニュースだけど、記事にしろ、ブクマにしろ、関連リンクにしろ、どれも羅生門的なものを後進性のあらわれと結論づけて、それで終わりにしてしまう感覚って何だろう。確かに、文化財保護の面から言えば、韓国は「遅れて」いたのかもしれない。だが、「遅れている」の逆つまり「進んだ」状態とはどのようなものだろう? たとえば日本が「進んでいる」と考えてみる。なるほど。確かに法隆寺や金閣寺は浮浪者の巣窟と化していないかもしれない。それらは「歴史的価値」を損ねないように保護され、観光客は「浮浪者」のような「汚いもの」を見るこ
[id:rir6:20050804:1123103502] について。 「ホームレスは生活保護を受けられない」のではなくて、本来受けられるけど運用がおかしいというのが実態では? ホームレスでも生活保護を受ける道はある?(日本共産党) 断片的な知識しかないので間違ってるかもしれないけど、実際に生活保護を受けている人が少ないのはホームレスの人が自ら選択してるとか制度を知らないとかもかなりあるんじゃなかったっけ。 図書館問題については、風呂に入れるのに入らずに悪臭放ってる人については権利が多少制限されるのは自己責任。公共施設の禁煙化と同じ理屈でいいと思う。風呂に入りたくても入れない人が出るのは福祉政策上の問題で図書館問題とは別に手当てが必要。二つをリンクさせるなら図書館がシャワー室の予算を申請して議会で問題になってそれをきっかけとして市民が福祉政策に目を向ける、とかそういう展開にもっていくのを希
via:図書館がホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案 - planet カラダン 上のエントリに対する、私のブクマコメントが色々誤解受けてそうなので、補足がてら書きたいと思います。 舞城氏の作品「土か煙か食い物」を読了したばかりでその本の影響下に有り過ぎる私ですが、出来るだけそちらの文体に引っ張られないようにしたいと思います。 まずは元エントリより事の流れ。 図書館におけるホームレスの方の扱いについての記事が上がる ホームレスの方の対応として、女性専用席を設けた しかし、これは女性だけ優遇された性差別でないのか、ホームレスの方に対する差別ではないのか これに対するエントリ ホームレスの方を追い出すのはとんでもない ホームレスの方専用席を設けるくらいやって、図書館にホームレスの方を積極的に呼び込み、そこを糸口として個別のケアをやるべきだ 図書館が福祉の窓口となり、福祉
こんにちわ、 オーストラリアの州立図書館は日本の最近の図書館に比べて 映画のように静寂で淡々と学生が本などを見ていましたよ。 日本との違いは、まず図書館に入る前に最低限の荷物は預けなければならない。 身分証明書を提示しなければならない。 借りる際はデポジットと共にカードを作る(学生は大学と図書館が提携してるので大学のカードで借りれる) 金属探知機でボディーチェックされる。 怖そうないかにも警備員です!!って感じの警備の人が大量に警備してる。 こんな感じです。ちなみに小さい子であろうがなんだろうが、うるさければ一瞬でつまみ出される。ガム等を食べてると一瞬で捕まる。ホームレスなどは警備員が怖いので近づかない。館内が薄暗く(日本の図書館は異常に明るいですよね)て静か。 結局は海外の方が日本と違って注意をする仕方がすごい(日本だと苦情だなんだかんだ言われて責任問題になる?から注意しないっぽいですよ
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
僕は毎日シャワーを浴びる。しかもなるべく早い時間に浴びないと気持ちが悪くて仕事に集中できない。サッパリして仕事をしたいのだ。………でも以前はそんなことなかった。仕事へ出かける前にシャワーを浴びたことなんて一度もなかったし、会社に泊まり込んで仕事することもあったけど、当然そのとき風呂なんか入らなかった。若い頃、女子高生の間で「朝シャン」なんて習慣が出現した。僕はボンヤリ、強迫的な清潔観念のなせる業だな、なんて思っていた。考えてみるとあの頃は2〜3日風呂に入らなくても全然平気だったように思う。 そんな僕を変えてしまったのはタイだった。タイ人は毎日水浴びをする。気候が気候だから(タイに限らず)南国では基本的に当然の習慣なんだろう。僕もタイを旅行中、町をぶらついたあとホテルやゲストハウスの部屋に帰るとすぐシャワーを浴びて汗を流す。水が火照った体から体温をうばってゆくのがわかる。体を拭いて扇風機を
図書館がホームレス排除に苦心しているとかいう件についての私からの提案 こちらのエントリへの応答として。で、私の主張はタイトルのとおり。 ホームレスを生み出した社会の成員でありながら、ホームレスを「公共空間における悪臭」としてしか捉えられないとすれば、それは恐ろしいことです。 違うよ。ホームレスを「公共空間における悪臭」として(でもなんでもいいからとにかく)「排除」することによって、世の中が成り立ってるんだよ。人間は神の前でみな平等という考え方は、もしかしたら世の中の本質かもしれない。しかし実存は本質に優先するのだ。 ホームレスは納税してない? この勝谷とかいう人何言ってんの? 課税最低所得額っていうのがあるんだよ。*4金ない人は税金なんて払わなくていいんだよ。国家は会員制のスポーツクラブか何かか? 違うだろ。納税と生存権保障を勝手に結びつけるなよ。まあいずれにせよ消費税くらいは納めてると思
図書館にも女性専用席 ホームレス対策…「不公平」の声も 東京都内の図書館で、女性専用・優先席を設ける動きが広がっている。現在のところ、23区内220館のうち8館で実施。女性専用車両の痴漢対策というよりは、主な理由がホームレス対策だ。「安心して使える」「使いやすくなった」と歓迎する女性の声もあるが、男性からは「不公平だ」との声もある。(安岡一成) ■苦肉の策 台東区の中央図書館。今年4月からフロアの一角に設けられた「女性専用席」に女性が2人腰掛け、料理雑誌を読んでいた。周りの棚にはファッションや子育てなどの女性向け雑誌が並ぶ。いつも利用しているという主婦は(58)「ホームレスがいっぱいで利用しづらかったから、女性専用席は悲願だった。おかげで落ち着いて読めるようになった」と話す。 台東・荒川の両区には日雇い労働者やホームレスが多く滞在する通称・山谷(さんや)地区がまたがる。雨天や暑さ寒さが厳し
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