並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

ウディ・アレンの検索結果1 - 11 件 / 11件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

ウディ・アレンに関するエントリは11件あります。 歴史映画movie などが関連タグです。 人気エントリには 『A24映画『オン・ザ・ロック』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ソフィア・コッポラがウディ・アレン越えを狙う!ビル・マーレイの優しさが沁みる「親娘映画」』などがあります。
  • A24映画『オン・ザ・ロック』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ソフィア・コッポラがウディ・アレン越えを狙う!ビル・マーレイの優しさが沁みる「親娘映画」

    映画『オン・ザ・ロック』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品情報・概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『オン・ザ・ロック』公式サイトにて作品情報・キャスト・上映館・お時間もご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『オン・ザ・ロック』 (97分/G/アメリカ/2020) 原題『On the Rocks』 【監督】 ソフィア・コッポラ 【製作】 ユーリー・ヘンリー ソフィア・コッポラ 【製作総指揮】 フレッド・ルース ミッチ・グレイザー ロマン・コッポラ 【脚本】 ソフィア・コッポラ 【撮影】 フィリップ・ル・スール 【美術】 アン・ロス 【衣装】 ステイシー・バタット 【編集】 サラ・フラック 【音楽】 フェニックス 【出演】 ビル・マーレイ ラシダ・ジョーンズ マーロン・ウェイアンズ 【HPサイト】 映画『オン・ザ・

      A24映画『オン・ザ・ロック』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ソフィア・コッポラがウディ・アレン越えを狙う!ビル・マーレイの優しさが沁みる「親娘映画」
    • 「ウディ・アレン追放」著者・猿渡由紀氏に聞く 公正な視点で執筆して覚えた違和感の正体 : 映画ニュース - 映画.com

      6月10日に発売米ロサンゼルスをベースに活躍する映画ジャーナリストの猿渡由紀氏が執筆した「ウディ・アレン追放」(文藝春秋刊/税込1760円)が、6月10日に発売される。全米を騒然とさせたウッディ・アレンとミア・ファローの愛憎劇を、公正な眼差しで分析し、切り込んだノンフィクションに仕上がっている。 同書は、「二度の結婚と二度の失敗」「ダイアン・キートンと17歳の少女」「ミア・ファローと子供たち」「スンニと禁断の愛」「八月四日とマスコミの大騒ぎ」「刑事捜査と親権裁判の行方」「ディランの叫びとローナンの台頭」「モーゼスの告白とアマゾンの裏切り」という8章で構成されている。アレンとファローは米映画界きってのおしどりカップルとして知られていたが、1992年に状況が一変する。ファローの養女スンニとアレンが男女の仲となり、さらに当時7歳だったファローの養女ディランへの性的虐待容疑で、アレンはファローに告

        「ウディ・アレン追放」著者・猿渡由紀氏に聞く 公正な視点で執筆して覚えた違和感の正体 : 映画ニュース - 映画.com
      • 映画『ミッドナイト・イン・パリ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ウディ・アレンは「満たされた気持ち」にさせてくれる唯一無二な作家。信じている。

        映画『ミッドナイト・イン・パリ』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『ミッドナイト・イン・パリ』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『ミッドナイト・イン・パリ』 (94分/G/スペイン・アメリカ合作/2011) 原題『Midnight in Paris』 【監督】 ウッディ・アレン 【脚本】 ウッディ・アレン 【製作】 レッティ・アロンソン スティーブン・テネンバウム ハウメ・ロウレス 【出演】 キャシー・ベイツ エイドリアン・ブロディ カーラ・ブルーニ マリオン・コティヤール レイチェル・マクアダムス マイケル・シーン オーウェン・ウィルソン ニーナ・アリアンダ ジョンカート・フラー トム・ヒドルストン ミミ・ケネディ アリソン・ピル

          映画『ミッドナイト・イン・パリ』ネタバレ・あらすじ・感想・結末。ウディ・アレンは「満たされた気持ち」にさせてくれる唯一無二な作家。信じている。
        • ウディ・アレンとストラーロが描いた赤と青のNY・晴れと雨のNY 映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』感想・考察 - 川井書生の見聞録

          神経症的な男子大生ギャツビーとインテリな女子大生アシュレー。このカップルはいかにもウディ・アレンの映画にふさわしい登場人物だ。また、アシュレーに振り回されるギャツビーの心情を映像で表現しているのが、撮影監督のヴィットリオ・ストラーロである。今回はギャツビーの感情の流れをストラーロがどのように表現しているかを考察したい。 ⑴ 赤い女・アシュレー 色彩の魔術師 ゲーテの赤 赤い女・アシュレー ⑵ 2つの世界を往来する男・ギャツビー ギャツビーの赤と青の世界 ギャツビーの晴れと雨の世界 ⑶ 雨の女・チャン 7/3(金)全国公開/予告編『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』 ⑴ 赤い女・アシュレー 色彩の魔術師 映画を見始めた観客はまず最初にこの映画の赤さに気付くだろう。レンガ造りの大学は赤く、映画監督にインタビューする部屋も赤いインテリアが際立つ。そして何よりも画面全体に赤いフィルターが使われてい

            ウディ・アレンとストラーロが描いた赤と青のNY・晴れと雨のNY 映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』感想・考察 - 川井書生の見聞録
          • 映画『マッチポイント』ネタバレ・あらすじ「ウディ・アレンは神さま」感想「スカーレット・ヨハンソンの“唇”がセクシーすぎる」結末「人生はどっちに転がるのかわからない」

            映画『マッチポイント』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト・予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。 映画『マッチポイント』IMDbサイトにて作品情報・キャスト情報をご確認ください。 YouTubeで予告映像もご覧ください。 『運だぜ!アート』ツイッターアカウント 『マッチポイント』 (2005年製作/124分/PG12/イギリス) 原題『Match Point』 【監督】 ウッディ・アレン 【製作】レッティ・アロンソン ギャレス・ワイリー ルーシー・ダーウィン【製作総指揮】スティーブン・テネンバウム【脚本】ウッディ・アレン【撮影】レミ・アデファラシン【美術】ジム・クレイ【衣装】ジル・テイラー【編集】アリサ・レプセルター 【出演】 ジョナサン・リース=マイヤーズ スカーレット・ヨハンソン エミリー・モーティマー ブライアン・コックス ペネロープ・ウ

              映画『マッチポイント』ネタバレ・あらすじ「ウディ・アレンは神さま」感想「スカーレット・ヨハンソンの“唇”がセクシーすぎる」結末「人生はどっちに転がるのかわからない」
            • コミカルなウディ・アレン流サスペンス / 『タロットカード殺人事件』 ウディ・アレン - 日々の栞

              『マッチポイント』を観た後に鑑賞したので、こちらもシリアスなサスペンスかと思いきや、シニカルなユーモアに溢れたいつものウディ・アレン作品だった。まさにコミカルなウディ・アレン流サスペンス。主演女優は『マッチポイント』に引き続き、スカーレット・ヨハンソン。スカーレット・ヨハンソンは『マッチポイント』・『タロットカード殺人事件』・『それでも恋するバルセロナ』と立て続けにウディ・アレン作品に登場している。スカーレット・ヨハンソンはこの頃のウディ・アレンにとって新たなミューズだったのかもしれない。ここ最近では『マジック・イン・ムーンライト』・『教授のおかしな妄想殺人』でエマ・ストーンが起用されている。 映画の舞台はロンドン。ジャーナリズムを専攻する女子大生サンドラ(スカーレット・ヨハンソン)は、鑑賞したマジックショーでシド(ウディ・アレン)のマジックの手伝いをすることになる。マジックボックスの中に

                コミカルなウディ・アレン流サスペンス / 『タロットカード殺人事件』 ウディ・アレン - 日々の栞
              • バルセロナでの情熱的な恋愛模様 / 『それでも恋するバルセロナ』 ウディ・アレン - 日々の栞

                『マッチポイント』・『タロットカード殺人事件』につづいてスカーレット・ヨハンソンを主役に据えたウディ・アレン監督の恋愛映画。一筋縄では行かない大人の恋愛模様を描いた恋愛映画。人生のほろ苦さや現実を突きつけてくる、ウディ・アレン監督らしい映画だ。舞台はスペインで、観ているとスペイン観光をした気分にもなれる。ここ最近、ウディ・アレン監督はイギリスやスペイン、フランスと映画を撮る場所が映画によって違うな。 いろいろややこしい大人の恋愛模様 この映画を簡単に要約すると、ひとりのスペイン人男性・アントニオを四人の女が奪い合うという話だ。こう書いてみると、昼ドラの30倍ぐらいドロドロした映画に思えるが、実際はよく分からない恋愛哲学の境地みたいなところに達していたりして、常人には理解が不能になってくる。 その境地というのが、アントニオと元妻マリア、新しい彼女クリスティーナの3人で関係を持つことになること

                  バルセロナでの情熱的な恋愛模様 / 『それでも恋するバルセロナ』 ウディ・アレン - 日々の栞
                • 人生は何でもあり! / 『人生万歳』 ウディ・アレン - 日々の栞

                  www.youtube.com 人生はなんでもありだなと思わせてくれる映画がある。それがウディ・アレンの『人生万歳!』という映画だ。比較的最近のウディアレンの映画で、知名度はあまりないかもしれない。どちらかというと秀作の部類に入るのではないか。 ウディアレンの映画らしく、ちょっとひねくれたアレン節が炸裂したドタバタコメディになっている。肩の力を抜いて楽しめる映画だ。いつも通り人生への諦念に満ちてはいるけど、吹っ切れた感じもあり人生を肯定してくれるような映画だ。 主人公は偏屈な物理学者ボリス。かつてはノーベル賞物理学賞の候補になっていたが、今は落ちぶれている。そんなボリスはひょんなことから、家出してきたメロディと一緒に暮らすことになる。二人のドタバタした共同生活が始まる。ボリスのマシンガントークが凄く面白い。ボリスとメロディの掛け合いもジョークに満ちていて、笑い転げてしまった。このウディアレ

                    人生は何でもあり! / 『人生万歳』 ウディ・アレン - 日々の栞
                  • ウディ・アレンの6つの危ない物語(2016) - 星屑シネマ

                    原題は「CRISIS IN SIX SCENES」 (6つの場面での危機) ウディ・アレン監督、脚本、主演で手掛けた 初めての(約23分×6話完結)TVコメディ 批評家からは「重い」「面白くない」「話が離脱している」と酷評 ウディ自身も「何故こんなことになったのか分からないし 引き受けたことを後悔してる 映画を6回に分けた要領と思ってたけど、全然違うと痛感した 宇宙中に恥をさらすことになったよ」 とコメントしたそうですが 仰せの通り、ひとつの映画をただ6つに分けただけ(笑) ウディ作品の中で、際立った秀作ではありませんが そこまで駄作でもない ただ、アメリカのリベラル派のご婦人たちが 毛沢東思想や、革命に目覚めていくというブラック・ユーモアを アメリカの大衆が受け入れるのは(中国に対する黄禍論もあるし) 難しいかも知れない しかも今やウディは「#Metoo運動」の象徴みたいにされている で

                      ウディ・アレンの6つの危ない物語(2016) - 星屑シネマ
                    • 人生は同じところを回り続ける観覧車 / 『女と男の観覧車』 ウディ・アレン - 日々の栞

                      同じところを回り続ける観覧車 映画『女と男の観覧車』本国オリジナル予告編(日本語字幕) ウディ・アレンの映画を観ていると、何故か観覧車を思い浮かべることがある。 ストーリーの中で、主人公の人生に劇的な出来事が起こるけれど、最終的には収まるところに収まって、結局のところ元通りになっている。そのストーリーは、素晴らしい景色が見える場所に運んでくれるが、元の場所に戻ってくる観覧車のよう。人生は簡単に変わらないという諦念を示しているのかもしれない。ウディ・アレンの最新作『女と男の観覧車』は、タイトルに観覧車とあるように、どこにもたどり着くことのできない男女とその人生の行き詰まりを描いた映画だ。軽妙なジョークが散りばめられたコメディではなく、ただただシリアスに人生の残酷さが表現されている。 (以下内容に触れます。) 時は1950 年代、主人公のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、元女優で、今はコニー

                        人生は同じところを回り続ける観覧車 / 『女と男の観覧車』 ウディ・アレン - 日々の栞
                      • マリリン・モンロー、オードリー・ヘプバーン、ウディ・アレン…。名優が愛したファッションメガネのプロダクト史

                        マリリン・モンロー、オードリー・ヘプバーン、ウディ・アレン…。名優が愛したファッションメガネのプロダクト史 最近クラシックな大きめフレームのメガネが次々と復刻している。特に黒縁スクエアシェイプが印象的な「ウェリントン型」(※1)は、男性女性問わず人気で、個々の魅力を引き立たせている。 視力補正のための「かける」アイテムから、ファッションとコーディネイトし「身に着ける」アイテムへと、時代と共にその価値を変えてきたメガネ。モノのルーツを紐解くシリーズ「モノヒストリー」第2回は、メガネの歴史を紀元前から20世紀にわたり、トレンドを作ってきたキーパーソンに注目しながら追っていきたい。 まずは、アイ“グラス”(英:Eyeglasses)としてのメガネの歴史を駆け足で紹介していこう。メガネのルーツはレンズから始まる。ここでいうレンズとは、あくまで視力補正を目的としたレンズのことだ。紀元前700年頃から

                          マリリン・モンロー、オードリー・ヘプバーン、ウディ・アレン…。名優が愛したファッションメガネのプロダクト史
                        1

                        新着記事