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エレクトロニカの検索結果1 - 13 件 / 13件

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エレクトロニカに関するエントリは13件あります。 music音楽芸術 などが関連タグです。 人気エントリには 『坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流 | CINRA』などがあります。
  • 坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流 | CINRA

    坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。 第10回の書き手は、Shuta Hiraki名義で音楽制作も行なうライターのよろすず。Alva Noto、Fennesz、クリストファー・ウィリッツ、テイラー・デュプリーとのコラボレーション作品群を2回に分けて取り上げる。 IDM/エレクトロニカを経てより抽象的な電子音楽へと手を伸ばしはじめた2000年代後半、坂本龍一は突如、文字どおり「現在進行形の音楽家」として私の前に姿を現した。 以降、リアルタイムでリリースされる作品を中心に、まばらではあるものの氏の作品を聴いてきた今となっても、やはり私にとって坂本龍一の音楽として真っ先に聴こえてくるのは、Alva Noto、Fennesz、クリストファー・ウィリッツ、テイラー・デュプリーとのコラボレーション作品におけるピアノであり

      坂本龍一 追悼連載vol.10:エレクトロニカの季節——アルヴァ・ノト、フェネスらとの深く、対等な交流 | CINRA
    • 細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(前編)

      活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。これまでさまざまなジャンルを取り上げてきた同連載だが、第8回では細野と高橋幸宏によるユニット・SKETCH SHOWのオリジナルアルバム全3作品のコンプリートパッケージがリリースされたことに合わせてエレクトロニカをピックアップする。前編では同ジャンルが生まれた背景とSKETCH SHOWをフィーチャーし、その音楽性を掘り下げる。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月

        細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(前編)
      • エレクトロニカの王様Four Tetによる音楽制作哲学とテクニック8選|Minimal Order

        同内容を元に、抜粋・抄訳していきたいと思います。 Four Tetが語る音楽制作の哲学とテクニック1) 創造的自由Four Tetは、自分の作品において創造的な自由を大切にしていて、周りからの期待に縛られずにさまざまな音楽スタイルやプロジェクトに挑戦することを重視しています。 実験的な音楽制作や異なるジャンルやパフォーマンスの間を移動することを楽しんでいます。 I feel quite liberated these days that I've got things to a point where a lot of the records I do have pretty much no connection sometimes with what's going on with some of the performance. I'm doing the live music and

          エレクトロニカの王様Four Tetによる音楽制作哲学とテクニック8選|Minimal Order
        • 細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(後編)

          活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。これまでさまざまなジャンルを取り上げてきた同連載だが、第8回では細野と高橋幸宏によるユニット・SKETCH SHOWのオリジナルアルバム全3作品のコンプリートパッケージがリリースされたことに合わせてエレクトロニカをピックアップしている。先日公開した前編では同ジャンルが生まれた背景とSKETCH SHOWをフィーチャーしたが、後編ではエレクトロニカというジャンルを

            細野晴臣とエレクトロニカ | 細野ゼミ 8コマ目(後編)
          • エレクトロニカは何を夢みたのか?①/イントロダクション及びエレクトロニカ概況|marr

            ※有料に設定していますが全文読めます。 エレクトロニカとは何だったのか? 未来の音を夢みたこのジャンルは定義が曖昧で掴みどころがなく、最盛期の頃もかなり混沌としていた。 90年代末から2000年代前半をピークにインディペンデントシーンを席巻したこのジャンルは、現在でも使用されるジャンル名ではあるものの、当時から定義が曖昧で世代や音楽体験によってイメージするサウンドは異なる。特に海外で認知されているエレクトロニカというジャンル名が示している範囲は、エレクトロニックミュージック全般を示している事も少なくない。いわゆるエレクトロニカの特徴であるグリッチサウンド指すとき多くはIDMと括られるが、これもオーセンティックなエレクトロニカの括りよりも指し示す範囲の幅がいくらか広い。このようにエレクトロニカとして紹介される音楽の多くは、2000年前後のシーンで起こっていた事とは少しかけ離れてしまっている。

              エレクトロニカは何を夢みたのか?①/イントロダクション及びエレクトロニカ概況|marr
            • エレクトロニカは何を夢みたのか?⑥/エレクトロニカの時代の終焉|marr

              ※有料に設定していますが全文読めます。 "細野晴臣
「エレクトロニカもそうだったんだよ。みんなが同じ様な事をやるようになると面白くなくなっちゃう。」" 2003年辺りをピークにエレクトロニカのサウンドは新鮮味が薄れ、誰もが同じようなグリッチサウンドを奏でるようになっていた。ハードウェアのプリセットの制約から離れ、リズムや音階から自由になろうとしたはずが、気づけばエレクトロニカという音色のイメージが固定化され、その枠を越えようとする表現は生まれなくなりつつあった。初期のエレクトロニカから感じられるのは、音階やリズムと倍音が整理された西欧的な音楽からの脱却や、それまでの音楽の形態を構造から見直し換骨奪胎を目指した未来の音楽だった。近代クラシックや音楽に限らずビートニクスやニューエイジなど、この100年の欧米のカルチャーは西欧の構築美から脱却しようとする流れがあった。エレクトロニカの本来の姿はこ

                エレクトロニカは何を夢みたのか?⑥/エレクトロニカの時代の終焉|marr
              • エレクトロニカ・アーカイブス 1997-2010 サンレコ総集版

                1990年代後半〜2000年代にかけて、音楽制作機材の発達とともに頭角を現した新たなジャンル「エレクトロニカ」。当時のサウンド&レコーディング・マガジンには、エイフェックス・ツイン、スクエアプッシャー、オウテカ、オヴァルなど数多くのアーティストが登場し、誌面を飾ってくれました。 『エレクトロニカ・アーカイブス 1997-2010 サンレコ総集版』は、エレクトロニカを彩ったアーティストたちによるインタビューをピックアップ。1997年1月号から2010年12月号までサンレコ本誌に掲載された中から、38記事を1冊に集約したムックです。登場アーティストは全24組。また、当時から現在に至るまで、エレクトロニカに深い造詣を持つ音楽家、Nagie氏によるエレクトロニカ解説コラムも収録します。 当時を懐かしむもよし、今の制作にも参考として取り入れるもよし。DAWによる音楽制作が当たり前となった現在の視点か

                  エレクトロニカ・アーカイブス 1997-2010 サンレコ総集版
                • 今だから聴きたい、ポストロック・シューゲイザー・エレクトロニカ系VOCALOID - リーティアの隙あらば音楽語り

                  こんにティア~~!!! さてさて、いよいよ夏真っ盛りのクソ暑い時期になってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか。音楽界はといえば、先週全てをひっくり返す大事件がついに起きましたね。 米津玄師、サブスク解禁―― いやー、待ってたと言えば待ってたし来ないと思ってたと言えばそれもそうなんですが。来てしまいましたよ。もちろん新作STRAY SHEEPも聴きました。新曲ことごとくキモくて良かったですよ。特に迷える羊。1曲の中でスケールの変化がヤバすぎる。全体を通しては、やっぱり坂東祐大さんと組んだのが大きくてこれまでとは音楽性の幅がもう全然広がってるなって感じでした。まだ聴いてない方はぜひ斜ぶってないで聴いてくださいね。 ただまぁ本当の事件は ハチもサブスク解禁 って方なんじゃないかと思うんですよ。今J-POP界を席巻してるアーティストのボカロも聴き放題となれば、ますますボカロの一般化も進んでくる

                    今だから聴きたい、ポストロック・シューゲイザー・エレクトロニカ系VOCALOID - リーティアの隙あらば音楽語り
                  • re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密

                    re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密 【連載】極上ビートのレシピ DTM インタビュー ヒップホップ SpotifyやApple Musicといったサブスクリプション型ストリーミングサービスの浸透以降、リスナー数が急成長したインストヒップホップ。ここ日本でも活気溢れるシーンが形成され、その中から国境を越えて大きな支持を集めるビートメイカーも増加してきている。この連載では、そんなインストヒップホップを制作する国内ビートメイカーに話を聞き、制作で大切にしている考え方やテクニックなどを探っていく。 第4回に登場するのはre:plus。コンピレーション「IN YA MELLOW TONE」シリーズで知られる国内レーベルの〈GOON TRAX〉からデビューし、今も精力的に活動を続ける現在進行形のレジェンドだ。「美メ

                      re:plus インタビュー ローファイヒップホップの先駆者が語る、「エモ」「エレクトロニカ」のルーツと美メロビートの秘密
                    • ディズニーの名曲を2020年モードのエレクトロニカでカバー『Disney Glitter Melodies』 - おとのほそみち

                      アルバムデビューから約10年を経て、いまだ謎が多い印象だが、コンスタントに活動を続けている東京発のソロ・プロジェクトSerph。 ジャンルとしてはエレクトロニカで、ポップでドリーミーなサウンドデザインに秀でたものがある。 曲想はかなり広く、静謐なアンビエントもあれば、弾けるようなゲームミュージックぽい曲もある。 初期の代表曲の一つを貼り付けておく。 彼の作品に共通するのは(私のようなオジサン世代から見れば、だが)ある種の懐かしさだ。 サウンドの響きそのものは、きわめて現代的なのだが、描こうとしてしてる世界は、どこかレトロなおとぎ話のような印象がある。 そんなSerphが、ディズニーのカバーを手掛けたという。 なるほどこれは、どハマリではないか。 『Disney Glitter Melodies』 リリース元の紹介文にはこうある 儚く美しく、煌びやかに奏でる珠玉の旋律 繊細な電子音とピアノ、

                        ディズニーの名曲を2020年モードのエレクトロニカでカバー『Disney Glitter Melodies』 - おとのほそみち
                      • interview Antonio Loureiro:エレクトロニカ、アマゾン先住民、北東部のダンス音楽などの影響を反映する初期2作|柳樂光隆

                        取材・執筆・編集:柳樂光隆 | 取材:江利川侑介 | 通訳・編集:島田愛加 ◉『Antonio Loureiro』(2010)◎『Antonio Loureiro』のコンセプトーーアルバム『Antonio Loureiro』(2010)のコンセプトについて聞かせてください。 13、14年前のことなので思い出しながら話すね(笑) アルバムには僕の作曲した作品の進歩が現れているんだ。2007年にBDMGインストゥルメンタル賞(ミナスジェライス州の作曲/編曲家向けコンクール)を受賞したので既にいくつかの曲はあった。でも、このアルバムは僕にとってはカンサォン(=歌のある曲)を作るキャリアの始まり。最後の楽曲を除くと全てに歌がある。 ーーソングライターとしてのアルバムだと。 それまでガットギターを使って作品を作っていたんだけど、この頃から作曲にピアノを積極的に使うようになった。 ピアノ、ギター、そし

                          interview Antonio Loureiro:エレクトロニカ、アマゾン先住民、北東部のダンス音楽などの影響を反映する初期2作|柳樂光隆
                        • 坂本龍一 追悼連載vol.11:エレクトロニカの季節——テイラー・デュプリーらと模索した「音楽」のその先 | CINRA

                          坂本龍一が発表した数々の音楽作品を紐解く連載「追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代」(記事一覧はこちら)。 第11回の書き手は、Shuta Hiraki名義で音楽制作も行なうライターのよろすず。Alva Noto、Fenneszとのコラボレーションを取り上げた前回に続き、クリストファー・ウィリッツ、テイラー・デュプリーと協働を振り返る。 坂本龍一(さかもと りゅういち) / Photo by zakkubalan ©2022 Kab Inc. 1952年東京生まれ。1978年に『千のナイフ』でソロデビュー。同年、Yellow Magic Orchestra(YMO)を結成。散開後も多方面で活躍。2014年7月、中咽頭がんの罹患を発表したが、2015年、山田洋次監督作品『母と暮せば』とアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作品『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽制作で復帰を果した。20

                            坂本龍一 追悼連載vol.11:エレクトロニカの季節——テイラー・デュプリーらと模索した「音楽」のその先 | CINRA
                          • エレクトロニカ風の音楽を自動作曲・自動演奏し続けるリズムマシンWebアプリ - Wizard Notes

                            エレクトロニカっぽい曲を自動生成&展開し続けるリズムマシンのWebアプリ試作 #javascript #webaudioapi #React Electronica Machine v0.1https://t.co/HiqdWvGV7d pic.twitter.com/zjsJosajte— Kurene (@_kurene) 2022年8月21日 当初は単純なドラムマシンを作っていましたが、いろいろ触っているうちに自動作曲と人による入力制御が共存するような自動演奏/作曲支援アプリの方が面白いと感じたため今回のようなアプリになりました。 音楽系Webアプリ開発の参考になるように、工夫した点や参考文献を残したいと思います。 WebアプリのURL 特徴 WebAudioAPI について ドラムマシンの作成について 自動作曲(自動生成・自動展開)について 楽曲構造・リズム 音高・スケール・コード

                              エレクトロニカ風の音楽を自動作曲・自動演奏し続けるリズムマシンWebアプリ - Wizard Notes
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