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デブサミに関するエントリは74件あります。 開発エンジニアテスト などが関連タグです。 人気エントリには 『デブサミ2023 / テストを学びたい開発者のためのソフトウェアテスト読書マップ / Software Testing Reading Map for Developers』などがあります。
  • デブサミ2023 / テストを学びたい開発者のためのソフトウェアテスト読書マップ / Software Testing Reading Map for Developers

    Developers Summit 2023での発表資料です。 ソフトウェアテストを専門としない人が、どんな本で、どんな順番にソフトウェアテストを勉強すればいいのかについて、主観のみで語っています。

      デブサミ2023 / テストを学びたい開発者のためのソフトウェアテスト読書マップ / Software Testing Reading Map for Developers
    • GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(前編)。デブサミ2022

      今日は「GitLabで学んだ最高の働き方」ということで発表していきたいと思います。 私、伊藤と佐々木はGitLabでソリューションアーキテクトをやっている者です。 GitLabは、オンプレミス用のソフトウェアと、GitLab.comも長年やっておりますのでぜひ使ってください。去年めでたく上場しましたので、さらにいろんな機能を追加して強力なDevOpsプラットフォームとして展開していきたいと思っています。 このセッションで共有したい内容の背景、これは個人的にGitLab社に参画した理由のひとつでもあるのですが、製品が魅力的であることともうひとつ、GitLabはご存じの通り、ご存じない方もいるかもしれませんが、従業員全員がリモートワークをしている企業です。 そこなら最先端のやり方での働きができるのではないか、という仮説が私の中にありまして、入社しました。 で、実際どうだったかというと、はい、最

        GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(前編)。デブサミ2022
      • GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(後編)。デブサミ2022

        GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(後編)。デブサミ2022 2022年2月に行われたイベント「Developers Summit 2022」で、GitLab社で働く伊藤俊廷氏と佐々木直晴氏が実際の体験を基にした働き方についての講演「GitLab社で学んだ最高の働き方」を行っています。 実際にオールリモートで働く二人の講演内容は、多くの示唆に富むものになっています。ここではその内容をダイジェストとして記事化しました。 この記事は前編と後編の2部構成です。いまお読みの記事は後編です。 1on1のアジェンダ例 これが実際に、私とマネージャーの1on1(一対一のミーティング)のアジェンダ例です。1時間やっています。 私のマネージャーのアジェンダの特徴として1個目に雑談と書いてあるので、アイスブレイク的にも雑談を毎回議題としてやっています。お互いの趣味のこ

          GitLabで学んだ最高の働き方。気持ちよく働くための組織と個人のテクニック(後編)。デブサミ2022
        • 仕事も個人開発も周りがドン引きするまでガチでエンジニアをやっていきましょ - デブサミ2023登壇報告 - Lean Baseball

          昨日(2/10)の話ですが, 2020年以来3年ぶりにデブサミに参加・登壇させていただきました(前回の登壇報告はこちら). 数あるセッションの中から私のトークにお越し頂き, 誠にありがとうございました! また, 発表練習の機会を頂き, フィードバック・応援を頂いた所属企業*1のチームメイトおよび #pyhack(Python mini Hack-a-thon)の皆様, そして企画から本番まで伴走して頂いたデブサミの運営・スタッフの方々にもこの場を借りて改めて御礼申し上げます🙏 登壇の備忘録を兼ねて, このエントリーでは以下のラインナップを元に, 発表の振り返りと今後の話なんぞ書きたいと思います. TL;DR 登壇した理由と背景 どういう話だったか 参加者へのお土産 結び TL;DR 技術力向上, キャリア形成そして自分の趣味という観点で今後も周りが「ドン引き」する程度にエンジニアリングを

            仕事も個人開発も周りがドン引きするまでガチでエンジニアをやっていきましょ - デブサミ2023登壇報告 - Lean Baseball
          • 技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】

            「ITエンジニア本大賞 2021」技術書部門大賞を受賞した『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』。この書籍で紹介された技術的負債を返済するアプローチ手法であるリファクタリング、リアーキテクティング、リプレイスを、VOYAGE GROUPではどう実践してきたのか。そして、各システムの技術的負債に対し、どのように立ち向かってきたのか。同社のエンジニアが挑んできた課題や解決策を、実例を交えながら紹介する。 タワーズ・クエスト株式会社 プログラマ・テスト駆動開発者 和田卓人氏(左上)、株式会社fluct プログラマ 須藤洋一氏(右上)、株式会社VOYAGE MARKETING 福田剛広氏(左下)、元株式会社サポーターズ ねこや氏(右下) 技術的負債を返済するための3つのアプローチ まず和田卓人氏は、事業とシステムとの間の乖離から生まれる技術的負債を返済する

              技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】
            • ソフトウェアの自動テストはこれからどう変わるのか――これまでの10年から考える【デブサミ2022】

              近年、ソフトウェアテストの自動化が一般的になり、多くの企業で導入が進んでいる。自動テストなしではもう、ソフトウェア開発は成り立たないと言ってもいいだろう。では10年後、テスト自動化はどのような進歩を遂げていくのだろうか。ソフトウェアテスト専門会社であるヒューマンクレストの取締役 浅黄友隆氏は、テスト自動化がこの10年間でどのように変わっていったのか、そして10年前と変わらなかったことを中心に語り、今後の自動テストについて語った。 株式会社ヒューマンクレスト 取締役 浅黄友隆氏 10年前といまではソフトウェアテスト自動化の認識が変わってきている ソフトウェア開発で欠かせないのがソフトウェアテストだ。10年前は、まず手動テストをつくり、それをいかに自動化するのかがソフトウェアテストの自動化だと考えられていた。浅黄氏が10年前に抱いていた自動テストのイメージも「人間の手で操作しているテストを自動

                ソフトウェアの自動テストはこれからどう変わるのか――これまでの10年から考える【デブサミ2022】
              • そのテスト、正しく設計できていますか? テスト技法ツール「GIHOZ」を活用したAPIテスト設計【デブサミ2022】

                マイクロサービスアーキテクチャの普及や、Webブラウザのほかモバイルやスマートスピーカーなどクライアントチャネルの多様化もあって、Web APIを前提としたシステムが増加している。当然、Web APIのテストも現場では大きな課題になってくるが、株式会社ベリサーブの朱峰錦司氏は「なぜ、そのテストを実行するのか、全員で共有できているチームはどれほどあるだろうか」と疑問を抱く。そして正しいテスト技法を少し覚えるだけでも、個々のテストに対する理解はぐっと深まるという。テスト技法の初歩を、実演も交えて解説してくれた。 株式会社ベリサーブ 研究企画開発部 サービス開発課 課長 朱峰錦司氏 テスト作りの過程を言語化するツールがテスト技法 朱峰氏は「今はソフトウェアプロダクトを1回作って終わりという時代ではない。プロダクトをどんどん進化、変化させていく時代だ」と指摘し、この状況に対応するために書いたテスト

                  そのテスト、正しく設計できていますか? テスト技法ツール「GIHOZ」を活用したAPIテスト設計【デブサミ2022】
                • 18-E-5_Uzabase_高山温_デブサミ登壇資料

                  Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford

                    18-E-5_Uzabase_高山温_デブサミ登壇資料
                  • ネットワーク機器でコンテナが稼働する? プログラマブルなネットワークの世界【デブサミ2020夏】

                    ネットワークエンジニアと聞いて何を思い浮かべるだろうか。機器がずらりと並ぶ密室で監視専用の端末に黙々とコマンドを打ち込む姿……。いやいや、それは一昔前の話。今ではネットワークの運用管理はGUIでリモート操作し、Pythonなどのプログラムで制御もできる。アプリケーション開発者の世界と近くなっているのだ。そんなプログラマブルなネットワークの現在とリアルをシスコシステムズ 田川真樹氏が解説する。 講演資料:もうネットワークを土管とは呼ばせない!~LAN スイッチで Python だって動いちゃう~ シスコシステムズ合同会社 システムズエンジニア 田川真樹氏 ネットワーク機器への操作もおなじみのインターフェースで シスコシステムズのシステムエンジニア、田川真樹氏は九州工業大学情報工学部出身。大学は学生の自主性を尊重し、パブリックのIPv4アドレスを自由に使える環境だった。後に奈良先端科学技術大学

                      ネットワーク機器でコンテナが稼働する? プログラマブルなネットワークの世界【デブサミ2020夏】
                    • 生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                      こんにちは。生産性向上チームの平木場(@korosuke613)です。最近はよくダーツを投げています。好きな料理は辛麺1です。 この記事では、Developers Summit 2022 Summer で発表した「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」に寄せられた質問に対して回答します。 はじめに 先日 Developers Summit 2022 Summer というイベントで生産性向上チームの活動を発表してきました。 タイトルは「生産性向上は一筋縄ではいかない 〜改善を進める上で生じる課題との付き合い方〜」です。 Developers Summit とは翔泳社さんが定期的に開催しているソフトウェア開発者のためのカンファレンスです。 2022/07/21 に開催された Developers Summit 2022 Summer は「アジャイル・De

                        生産性向上は一筋縄ではいかない Q&A [デブサミ2022夏] - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                      • デブサミ2022夏に登壇してきました! ――信頼性とアジリティを同時に上げろ!モノタロウのカナリアリリース導入 - MonotaRO Tech Blog

                        ソフトウェアデリバリーチームの市原です。先週、社内の有志メンバー3人でISUCONに参加してきました。私自身は初参加でした。結果は予選突破ならずでしたが、それなりに手ごたえもあり、学びも多くあり、何よりめちゃくちゃ楽しかったです。 さて、2022年7月21日にオンライン開催されたDevelopers Summit 2022 Summer(主催: 株式会社翔泳社 CodeZine編集部) で登壇してきましたので、ご紹介します。 発表内容について 資料 質問に回答します Q プロジェクトの仕切り直しは、内部品質起因なのでしょうか?要件などの上流工程にも課題がありそうに思いました。 Q 経過観察の日数は何日間くらいですか? Q デプロイの自動化は何かツールを使いましたか? Q テストをすべて自動化することは、かなりテストコードの作成にも工数を要すると思いますが、それ以上にデプロイ頻度が多いのでメ

                          デブサミ2022夏に登壇してきました! ――信頼性とアジリティを同時に上げろ!モノタロウのカナリアリリース導入 - MonotaRO Tech Blog
                        • アジャイル生誕20年──平鍋氏と及部氏が、エンジニアとアジャイル開発の関係を考えてみた【デブサミ夏2021】

                          日本におけるアジャイル開発の第一人者であり、ソフトウェア開発手法の必読書『アジャイル開発とスクラム』の共著者である平鍋健児氏と及部敬雄氏。2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言から20年を迎える2021年は、アジャイル開発歴10年の及部氏とアジャイル開発歴20年の平鍋氏にとっても、節目の年である。そこで、今回のセッションはアジャイル開発生誕20周年を記念し、両者のこれまでの軌跡とともに、なぜ自分がアジャイル開発と関わっているのか、その熱い想いが語られた。 株式会社永和システムマネジメント 代表取締役社長 平鍋健児氏(左上)、株式会社デンソー デジタルイノベーション室 及部敬雄氏(右下) アジャイル開発に「もっとよい世界があるかもしれない」と気づかされた 及部氏が楽天に新卒で入社したのは、2009年。エンジニアとして初めて書いたコードや最初のプロジェクト、初リリースで感動し、やりがいを

                            アジャイル生誕20年──平鍋氏と及部氏が、エンジニアとアジャイル開発の関係を考えてみた【デブサミ夏2021】
                          • はてな「Mackerel」のSREに学ぶ、開発パフォーマンスと信頼性のベストバランスとは?【デブサミ2021夏】

                            近年注目を集めるSRE(Site Reliability Engineering)。その実践には、Observability(可観測性)や設計の他、組織づくりや文化の醸成などが重要なカギを握るとされ、各々の組織に合う形で導入・運用されることが望ましいとされる。株式会社はてなでも、サーバー監視サービス「Mackerel」の開発チームで2019年より実践が開始され、組織全体に展開されてきた。その導入の背景や、DevOpsを達成するためのチーム編成などの経緯について、Mackerelチーム リードSREの古川雅大氏が経験を踏まえつつ紹介した。 株式会社はてな Mackerelチーム リードSRE 古川雅大氏 SREの第一歩は非エンジニアも含めた「SREの理解」から Googleが提唱した「SRE」は、いわばDevOpsの実践法であり、ツールや考え方の共通化、チーム構成などによって組織のサイロを減

                              はてな「Mackerel」のSREに学ぶ、開発パフォーマンスと信頼性のベストバランスとは?【デブサミ2021夏】
                            • Java開発者御用達! 今も利用者が増え続けている「Springフレームワーク」は何がすごいのか【デブサミ2022】

                              Javaフレームワークを利用したソフトウェア開発は、今やすっかり当たり前の開発スタイルになった。今日では数多くのJavaフレームワークが存在するが、中でも特に国内外の数多くのJavaデベロッパーに支持されているのが「Springフレームワーク」だ。その魅力や使いこなしのポイントについて、SB C&S株式会社のDevOps推進チームでさまざまな製品・サービスの情報をデベロッパー向けに発信している佐藤梨花氏と河上珠枝氏に紹介してもらった。 SB C&S株式会社 テクニカルマーケティングセンター ビジネス開発課 佐藤梨花氏(上)、同 河上珠枝氏(下) 今、Javaフレームワークが必要とされている理由 今日のシステム開発においてJavaフレームワークが広く必要とされている背景として、佐藤氏は「ITが果たす役割の変化」を挙げる。 「2000年代にはITの役割はあくまでもビジネスのための道具、ツールの

                                Java開発者御用達! 今も利用者が増え続けている「Springフレームワーク」は何がすごいのか【デブサミ2022】
                              • 開発者の仕事を増やさずにバグを減らす、かしこいテスト戦略とは?【デブサミ2021】

                                ロジギアジャパン CEO 高橋寿一氏 上流品質を担保するために必要な3つのこと 高橋氏は、講演の冒頭で次の図を紹介した。 「これは、ケイパー・ジョーズという有名な学者さんの図です。データ自体はちょっと古いけど、開発プロセスのカオスな状態を示すのにいいと思っています。皆さんが、よくご存じの通り、開発プロセスの各段階で発生したバグは、その段階のうちに始末する必要があります。でも残念ながら、どこの組織でも、要求仕様のバグが最後のテストフェーズで見つかります。最悪の場合、保守フェーズつまり市場で見つかって、カオスな状態になってしまいます」 各段階のバグは、その段階のうちに始末する必要があるが、要求仕様のバグが最後のテストフェーズで見つかってしまう そして、上流で品質を担保する重要性をいくつかの例を挙げて力説した。たとえば、上流テストを十分におこなってバグを検出したグループと、上流で十分にバグを検出

                                  開発者の仕事を増やさずにバグを減らす、かしこいテスト戦略とは?【デブサミ2021】
                                • 「AIネイティブ時代のエンジニアの現在地」アンケート結果を発表!デブサミ2025夏・スポンサー出展記 - Tabelog Tech Blog

                                  はじめに こんにちは、食べログ開発本部の小嶋です。 2025年7月17日・18日に開催された「Developers Summit 2025 Summer」に、カカクコムはプラチナスポンサーとして参加しました。 本記事では、当日の現地の様子をお伝えしつつ、展示ブースにお立ち寄りいただいたエンジニアの皆さまにご協力いただいたアンケート 「AIネイティブ時代のエンジニアの現在地」 の結果を発表いたします。 Developers Summit 2025 Summerとは 「Developers Summit(通称:デブサミ)」は、翔泳社が主催する日本最大級のソフトウェア開発者向けカンファレンスです。2003年から毎年開催されており、技術者コミュニティと連携しながら、開発者が今知っておきたい技術トレンドや、ロールモデルとなる開発者との出会いを創出しています。 今回の「Developers Summi

                                    「AIネイティブ時代のエンジニアの現在地」アンケート結果を発表!デブサミ2025夏・スポンサー出展記 - Tabelog Tech Blog
                                  • アジリティの高いソフトウェアに求められる品質とは何か――和田卓人氏が解説【デブサミ2021夏】

                                    和田卓人氏 事業のコアになったIT ITがビジネスの現場で使われ始めた当初は、「あると便利」程度のものでした。IT部門が主導する、一部がちょっと便利になる道具としてのIT。それがいつしか不可欠なものとなり、今ではITをコアに据えたビジネスが一般的になってきています。特に最近ではDX(Digital Transformation)の波が押し寄せ、ITの事業コア化の動きは加速しています。 「このDXには大きく分けて2つのDXが存在します」。ところてんさんの言葉を引用しながら、和田さんはそう解説します。守りのIT、SoR(Systems of Record)的なDX。そして攻めのIT、SoE(System of Engagement)的なDX。事業のコアとなるDXは後者であり、この講演ではそこに焦点が当てられています。 「あると便利」から「必要不可欠」を経て「事業のコア」に変化していったIT プ

                                      アジリティの高いソフトウェアに求められる品質とは何か――和田卓人氏が解説【デブサミ2021夏】
                                    • デブサミ2021夏のベストスピーカー賞は、和田卓人氏の「アジリティを支える品質特性」が獲得

                                      基準:参加者満足度1~3位 1位【A-1】「アジリティを支える品質特性」和田卓人氏 受賞コメント 「ベストスピーカー賞(1位)」の受賞、たいへん光栄です。 この講演のメインテーマはアジャイルな開発における品質と国際規格SQuaREとの対応づけです。そして講演の終盤では名著たちを道標に、アジリティの本質、そして良い設計の本質に近づいていく構成を設計しました。 皆様のアンケートを拝読し、伝えたいメッセージが届いた手応えを感じています。 講演が皆様のヒントとなれば幸いです。誠にありがとうございました。 2位【A-9】「デベロッパーよ!ビジネスに踏み込むのは今だ」漆原茂氏[ウルシステムズ/アークウェイ] 受賞コメント 高い評価をいただき大変光栄です。デブサミでのベストスピーカー賞、本当に嬉しく励みになります。参加いただいた方々、ありがとうございます。世の中からエンジニアへの期待もますます高まり、活

                                        デブサミ2021夏のベストスピーカー賞は、和田卓人氏の「アジリティを支える品質特性」が獲得
                                      • デブサミ夏に登壇した

                                        縁あって夏のデブサミに登壇する事が出来た。イベントのテーマは「Developer Productivityへの道」。僕はJenkinsを作るというプロジェクトの過程で、アメリカからソフトウェア産業におけるDeveloper Productivityの取り組みを20年という長い時期に渡ってつぶさに見るという幸運を得たので、そこから得た心象風景を発表した。資料はこちら。 イベントが終わり、参加者からのアンケートをとりまとめた実施報告書が届いたので、それを読んでいるのだが、その内容がまた興味深い。 僕のこの業界における学びの一つは、エンジニアリングを外部から制約する「箱」が、エンジニアリングの合理的な形を決定するのに大きな影響があるという事である。例えば、自社で運用するウェブサービスを開発するのと、出荷した製品が目の届かないところで動く組み込みの製品では、どういう風にソフトウェアを開発すればいい

                                          デブサミ夏に登壇した
                                        • 【デブサミ】組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策|小島優介

                                          本記事はデブサミ2020関西(Developpers Summit)でベストスピーカー賞1位を受賞した「組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策」の発表資料と動画を公開しています。 概要は、1年以上の期間をかけて、生産性倍増+成長し続けるチームに変わることができた施策の紹介です。 発表資料は読んで理解してもらえるように、発表時の状態から改訂しています。 上記施策の活用方法発表資料は、たくさんの施策を紹介しているので、その中からご自分のプロジェクトで活用できそうなものがあれば、ぜひやってみていただけると嬉しいです。 やってみようという場合に、詳しいやり方が知りたいと思った人は、以下の記事を参照ください。[開発プロセス]と[育成方法]の各施策の詳細な実施方法を記載しています。 1年以上かけて生産性倍増+成長し続けるチームになった施策を全部公開 こんな私がデブサミで受賞できたのは1

                                            【デブサミ】組織と個人が内発的動機により継続的に成長するための施策|小島優介
                                          • 「デブサミ」で日本中のデベロッパーをスターにしたい。20年目を前にして、オーガナイザーが目指すもの - Findy Engineer Lab

                                            こんにちは、近藤佑子(@kondoyuko)です。IT技術書でおなじみの出版社、翔泳社で編集者をしています。と言っても、私が携わっているのは本や雑誌ではありません。ITエンジニア向けWebメディア「CodeZine」や、イベント「Developers Summit」の企画・編集をしています。 通称「デブサミ」で知られているDevelopers Summitは、翔泳社が毎年2月に開催しているITエンジニア向けカンファレンスです。次回の2022年で記念すべき20回目を迎えます。また、地方開催や夏開催、若手ITエンジニア向けのスピンオフイベント「Developers Boost」など、開催の幅を広げています。 今回は、デブサミのオーガナイザー(コンテンツの取りまとめ役)の立場で、時代に応じてデブサミはいかに変化してきたのか、そして何を大切にしてデブサミを作ってきたのかを紹介したいと思います。本記

                                              「デブサミ」で日本中のデベロッパーをスターにしたい。20年目を前にして、オーガナイザーが目指すもの - Findy Engineer Lab
                                            • MySQL互換のスケーラブルなデータベース「TiDB」とは? リアルタイム分析にも最適【デブサミ2022】

                                              クラウドネイティブなアプリ開発において、スケーラブルなデータベースとして普及が進むNewSQL。本セッションでは、PingCAPが開発するNewSQLのオープンソースデータベース「TiDB」の特徴やメリットについて、PingCAPでCTOを務める林正記氏が解説した。 PingCAP株式会社 CTO 林 正記氏 RDBの課題を克服する新しいDB、NewSQLとは何か NewSQLは、これまでRDB(Relational Database)がデメリットとする拡張性や処理速度、NoSQLにおけるデータの一貫性や検索機能の甘さを解決し、メリット部分はそのままサポートしてくれるデータベースとして注目されている。 MySQLプロトコルとも互換しているため、RDBに対するスキルセットを活かすことができる。また、NewSQLは完全分散型なので、リードレプリカを通じてレプリケーション遅延がなくなるといったメ

                                                MySQL互換のスケーラブルなデータベース「TiDB」とは? リアルタイム分析にも最適【デブサミ2022】
                                              • ネットワークをプログラミングできれば運用自動化から新ビジネスまで可能性が広がる【デブサミ2021】

                                                アプリケーション開発者にとってネットワークは遠い世界のイメージかもしれない。しかしアプリケーションにとってネットワークは欠かせない要素だ。ネットワークがなければデータがやりとりできなくなる。クラウドサービスを使うにしても、エッジコンピューティングやIoTを実現するにしてもネットワークは欠かせない。そして今、ネットワーク機器はプログラマビリティが高まり、可能性が広がっている世界なのだ。 シスコシステムズ合同会社 カスタマーエクスペリエンス カスタマーサクセススペシャリスト 田川真樹氏 講演資料:ネットワークとアプリが出会ったら、インフラエンジニアは次のステージへ! いまのルータはここまでできる、iPhoneのSMSからルータにコマンド送信も 今回のデブサミ2021での発表の一つ前の回にあたる「Developers Summit 2020 Summer」で、シスコシステムズ 田川真樹氏は「もう

                                                  ネットワークをプログラミングできれば運用自動化から新ビジネスまで可能性が広がる【デブサミ2021】
                                                • エンジニアが激推しする技術書とビジネス書は?「ITエンジニア本大賞」で大賞が決定!【デブサミ2021】

                                                  ITエンジニアがこの1年で感銘を受けた書籍の大賞を決めるイベント「ITエンジニア本大賞」。CodeZineを運営する翔泳社では、その最終プレゼン大会を2月18日(木)の「Developers Summit 2021(デブサミ)」内にて開催しました。 技術書部門とビジネス書部門から一般投票によって3点ずつが選出され、著者や担当編集者が本の魅力を紹介。デブサミと合わせて初のオンライン開催となり、視聴者による決選投票が行われました。 大賞を受賞したのは、技術書部門はVOYAGE GROUPによる『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート)、ビジネス書部門は日高由美子さんの『なんでも図解――絵心ゼロでもできる! 爆速アウトプット術』(ダイヤモンド社)となりました。 今回はプレゼン大会に臨んだ本、下記6点のプレゼンの模様を紹介します。惜しくも大

                                                    エンジニアが激推しする技術書とビジネス書は?「ITエンジニア本大賞」で大賞が決定!【デブサミ2021】
                                                  • 全員100%リモートで働くGitLab流、最高の働く環境の作り方とは?【デブサミ2022】

                                                    2014年に法人化して以来、全チームメンバーが100%リモートの“All-remote”で会社を運営しているGitLab社。グローバルのメンバーと生産性高く協働するために、どんな工夫をしているのだろうか。「GitLab社で学んだ最高の働き方」と題し、同社APACリージョンのソリューションアーキテクトの伊藤俊廷氏と佐々木直晴氏が、その知見を披露した。 左上:GitLab Senior Solutions Architect 伊藤俊廷氏、右下:GitLab Senior Solutions Architect 佐々木直晴氏 講演資料:GitLabで学んだ最高の働き方 All-remoteの実現で重要な“非同期”と“同期”の使い分け DevOpsプラットフォーム「GitLab」を展開しているGitLab社。現在、67カ国以上にまたがる1,600名以上の従業員を抱えながら、オフィスを持たないAll

                                                      全員100%リモートで働くGitLab流、最高の働く環境の作り方とは?【デブサミ2022】
                                                    • 需要が高まるPython、初心者は無料の学習リソースで正しく学ぼう! 学習の3つのポイントも解説【デブサミ2021夏】

                                                      プログラミング言語オブ・ザ・イヤーを受賞し、学びたい言語1位に選ばれ、求人数も急増するなど、注目を浴び続ける「Python」。その推進団体である一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会の吉政 忠志氏、寺田 学氏が、初学者が学ぶべき“お作法=Pythonic”と学習・チェック方法を解説し、新試験「PythonZen & PEP 8 検定」および新構想「Pythonオープンドキュメントプロジェクト」について解説した。 左から、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会 代表理事 吉政忠志氏、顧問理事 寺田学氏 人工知能や機械学習などに幅広く活用され、勢いづくPython市場 健全なPython人材育成の支援を目的に設立された「一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会」。Pythonエンジニア認定試験の運営をはじめ、プログラミングフィロソフィー「Pythonic」の普

                                                        需要が高まるPython、初心者は無料の学習リソースで正しく学ぼう! 学習の3つのポイントも解説【デブサミ2021夏】
                                                      • インフラエンジニアがPythonを身につけOSSにも貢献しよう! 目指すはハイブリッドエンジニア【デブサミ2021夏】

                                                        Cisco Systems Canadaの東村誉氏は少しユニークなエンジニアだ。データセンター企業を経て日本のシスコシステムズ(以降、シスコ)に転職し、2014年にカナダへ移住して今ではカナダにあるシスコに勤務している。ネットワークエンジニア歴20年以上、ソフトウェアエンジニア歴5年。今ではPythonを駆使してpyATSの開発も行う。日本とカナダ、ネットワークとソフトウェア開発、日本語と英語、いろんな意味でハイブリッドを実践している。今回はネットワークエンジニアがソフトウェア開発の世界に踏み入れるためのステップを解説する。 Cisco Systems Canada Co. ソフトエンジニアリング部 テクニカルリーダー 東村誉氏 ネットワークエンジニアがpyATSを使えば実益につながり、プログラミングの世界の扉が開く 今回のセッションのテーマはハイブリッドエンジニア。ネットワークエンジニア

                                                          インフラエンジニアがPythonを身につけOSSにも貢献しよう! 目指すはハイブリッドエンジニア【デブサミ2021夏】
                                                        • プロダクトづくりに関わる全員が知っておきたい「豊かな仮説」の立て方とは?【デブサミ2021】

                                                          プロダクト開発に携わっていると、全員が「素敵なプロダクト」を作ろうと奮闘しているのに、議論がかみ合わなくなったり、プロダクトが事業のビジョンと違う方向に進んでしまったりすることがある。ここで重要になるのが、仮説を立て小さな失敗を繰り返しながらプロダクトを成長させていく、いわゆる「プロダクトマネジメント」の考え方だ。この視点は、エンジニアやデザイナーをはじめ、プロダクトに携わるすべての人にとって役立つもの。ユーザーによりよい価値を提供するプロダクト開発のヒントになるだろう。では実際に、どのように仮説を立てて検証していけばよいのか。エンジニアが知りたいと思う「プロダクトマネジメント」の考え方について、エンジニアからプロダクトマネージャーになり、現在はTablyにてプロダクトづくりの伴走や研修に取り組む小城久美子氏が解説した。 Tably株式会社 小城久美子氏 プロダクトマネージャーとエンジニア

                                                            プロダクトづくりに関わる全員が知っておきたい「豊かな仮説」の立て方とは?【デブサミ2021】
                                                          • なぜあなたの説明は伝わらないのか? エンジニアにこそ必要な「伝える技術」【デブサミ2022夏】

                                                            エンジニアにとって「コミュニケーション力=伝える技術」が重要であることは言うまでもない。顧客との直接的なやり取りにフォーカスされがちだが、当然ながら開発チーム内や他部署との連携などにも活かされるスキルだ。そうした営業職・マネジメント職だけでないエンジニアにこそ必要な「伝える技術」についてのあり方、鍛え方などについて、エンドユーザー500人に向けて行った説明会の体験を踏まえながら、株式会社テンダ エンタープライズ開発統括部 世良 謙治氏が紹介した。 株式会社テンダ エンタープライズ開発統括部 世良謙治氏 説明上手なエンジニアは「ターゲット」と「メッセージ」を意識している 現在、テンダでWeb系エンジニアとして活躍する世良氏は、テンダに入社して初の案件であるショッピングモールのWebサイト改修を手がけた際に、顧客向けに管理システム(CMS)の説明会を実施したエピソードを冒頭で紹介。対象は数名程

                                                              なぜあなたの説明は伝わらないのか? エンジニアにこそ必要な「伝える技術」【デブサミ2022夏】
                                                            • ”決済のニューノーマル”を打ち立てたPayPay、1,000TPSの決済システム実現で乗り越えた3つの試練【デブサミ2021】

                                                              2018年6月の創業以降、「100億円あげちゃうキャンペーン」やポイント還元キャンペーンなど数々のユニークな取り組みを展開し、2021年1月には登録ユーザー数3,500万人超を達成したスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」。その躍進の影には、トランザクションの急激な増加や想定外の障害といった試練に立ち向かい、奮闘するエンジニアたちの姿があった。講演「1秒あたり1,000決済への道のりとオブザーバビリティ」では、PayPayが直面した3つの試練を取り上げながら、最低1,000TPSに対応できるシステム作りで取り組んだことや、加盟店やPOSゲートウェイ会社とのエンドツーエンド負荷試験、オブザーバビリティの重要性、そして「決済のニューノーマル」の開拓者としての覚悟など、New Relicの大谷和紀氏がPayPayの平川宗則氏に聞いた。 PayPay株式会社 プロダクト本部 テクノロジー2

                                                                ”決済のニューノーマル”を打ち立てたPayPay、1,000TPSの決済システム実現で乗り越えた3つの試練【デブサミ2021】
                                                              • MicrosoftがGitHubで実践するインナーソースの取り組みとは?【デブサミ2021】

                                                                昨今、注目を集めている「インナーソース」。社内でのオープンソース化を図ることで、組織の壁を越えたコラボレーションの促進を狙うものだ。効率的な開発を実現する手法として注目が高まる一方、いざ社内で実践する際に何から始めれば良いのかと迷うことが少なくない。日本マイクロソフト株式会社 Azure AppDev スペシャリストの服部 佑樹氏とギットハブ・ジャパン合同会社 シニアソリューションズエンジニアの田中 裕一氏により、Microsoftが実践するインナーソースの取り組みと、それを支えるGitHubの機能について紹介された。 (上)日本マイクロソフト株式会社 クラウド&ソリューション事業本部 Azure AppDev スペシャリスト 服部佑樹氏 (下)ギットハブ・ジャパン合同会社 シニアソリューションズエンジニア 田中裕一氏 インナーソースで文化を変えるMicrosoftの挑戦 前半は服部氏が登

                                                                  MicrosoftがGitHubで実践するインナーソースの取り組みとは?【デブサミ2021】
                                                                • 「デブサミ2021アワード」の受賞者が決定、ベストスピーカー1位は心療内科医 鈴木裕介氏とZenn開発者 catnose氏がダブル受賞

                                                                  「Developers Summit」は、同社が2003年から毎年開催している、日本最大級のソフトウェア開発者のためのカンファレンス。Developers Summit 2021では、「We are New Normal」をテーマに、5トラック2日間、全76セッションの講演が、オンラインで配信された。 各賞の受賞者は下記の通り。 ベストスピーカー賞 基準:セッション参加者の平均満足度1~10位[※] [※] デブサミ夏など他のデブサミスピンオフイベントにおけるセッション数とベストスピーカー受賞者数とのバランスを考慮し、デブサミ2021よりベストスピーカーを10位まで表彰することとした。 ベスト3 1位:「エンジニアのためのメンタルヘルスマネジメント<秋葉原のゲーマー心療内科医からのメッセージ>」鈴木 裕介氏 受賞コメント このような賞をいただき、大変光栄です。 「お医者さんがゲーマーだとい

                                                                    「デブサミ2021アワード」の受賞者が決定、ベストスピーカー1位は心療内科医 鈴木裕介氏とZenn開発者 catnose氏がダブル受賞
                                                                  • AWSのセッションが追加! デブサミ2021の「アプリケーション開発」に関するセッション紹介

                                                                    編集部のおすすめは、新規公開されたばかりのアマゾン ウェブ サービス ジャパン 水馬 拓也氏によるセッション「フロントエンドエンジニアのためのAWSアーキテクチャ」です。 【19-C-5】フロントエンドエンジニアのためのAWSアーキテクチャ 登壇者:水馬 拓也[アマゾン ウェブ サービス ジャパン] 日時:02/19 13:55 ~ 14:35 詳細ページ 本セッションでは、主にフロントエンドエンジニアに向けてSingle Page Application(SPA)やServer Side Rendering(SSR)、Jamstackなどのトピックを中心に、AWSをどのように活用することができるか紹介するセッションです。 デブサミ2021ではこの他にも、アプリケーション開発に関するセッションが多数用意されています。 【18-C-2】コンテナ開発 LARPing! プラットフォームチームと

                                                                      AWSのセッションが追加! デブサミ2021の「アプリケーション開発」に関するセッション紹介
                                                                    • 開発生産性が高い組織の特徴とは? 広木大地氏×ファインディが語る、開発者が自らの生産性を数値化する意義【デブサミ2022夏】

                                                                      多くの企業で課題となっている、「エンジニアの開発生産性」。ファインディ株式会社はその課題に取り組み、2021年よりエンジニア組織支援クラウド「Findy Teams」の提供を通じて、多くの経営層やマネージャー陣とエンジニア組織に関するディスカッションを重ねてきた。本セッションでは同社取締役CTOの佐藤将高氏が得た知見などについて紹介するとともに、さまざまな組織で顧問を務める株式会社レクターの広木大地氏を迎え、意見を交換しながら「開発生産性の高い組織」の特徴を事例ベースで紐解いていく。 ファインディ株式会社 取締役CTO 佐藤将高氏(上)、株式会社レクター 取締役 広木大地氏(下) 開発生産性が高い組織の特徴と、開発者が「自ら体重計に乗る」意義 まず、冒頭で佐藤氏は、開発生産性の向上はゴールではなく、ユーザーの価値提供や事業を伸ばすための「一つの手段」であることを強調した。そして、生産性向上

                                                                        開発生産性が高い組織の特徴とは? 広木大地氏×ファインディが語る、開発者が自らの生産性を数値化する意義【デブサミ2022夏】
                                                                      • 習慣化に必要なのは意思より技術! 挫折しないための7つの思考法とは?【デブサミ2021夏】

                                                                        習慣化の最初の一歩は「範囲目標」の設定 20年前に創業した当初、代表取締役の片岡俊行氏をはじめ、創業メンバーは全員学生だった。「全員CEO制度」や「有給取り放題」「給与は自己決定」など、ユニークな経営で知られる株式会社ゆめみ。実は日本で最もQiitaやSlackを活用し、毎月5000万人が利用するBnB2C共創事業を展開するエンジニア集団である。 そんなゆめみもコロナ禍で完全リモートワークを余儀なくされ、社員の生産性が低下した。そこで社内でサークルを立ち上げ、習慣化を達成するための取り組みを行ったところ、なんと習慣化達成率95%を実現したのだという。習慣化とは、性格や意思の力によるものではなく、技術だと言い切る片岡氏が実践しているのが「7つの超習慣技術」だ。 バカらしい目標設定をする コミュニティの力 過半数の法則 トリガー設計 ネガティブ化 積読のススメ 月曜日が楽しくなる まず、習慣化

                                                                          習慣化に必要なのは意思より技術! 挫折しないための7つの思考法とは?【デブサミ2021夏】
                                                                        • 開発者の仕事を増やさずにバグを減らす、かしこいテスト戦略とは?【デブサミ2021】

                                                                          CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

                                                                            開発者の仕事を増やさずにバグを減らす、かしこいテスト戦略とは?【デブサミ2021】
                                                                          • デブサミ2023で登壇してきました - 疲弊しがちな開発生産性の定量評価と SPACE フレームワーク | Offers Tech Blog

                                                                            こんにちは、プロダクト開発人材の副業転職プラットフォーム Offers を運営する株式会社 overflow CTO の大谷旅人です。 昨今は登壇やらモデレーターやら、サービス開発やら、次男の中学受験やら、猫ちゃん飼育やらで何かとせわしなく時が過ぎる毎日です。 というわけで、2023 年 2 月 9 日に開催された Developers Summit 2023 で登壇してきましたので、その様子をご紹介します。 Developers Summit 2023 発表内容 弊社 overflow は、副業転職プラットフォーム Offers の開発、運用をしています。 サービス開始してから 3 年、その前も含めると 6 年の組織運用の中で起きたことをベースに 定量評価は、組織が疲弊する (用法、用量をまもらないと) というテーマで開発生産性についてお話をしました。 組織の成長に伴い、どのように定量評

                                                                              デブサミ2023で登壇してきました - 疲弊しがちな開発生産性の定量評価と SPACE フレームワーク | Offers Tech Blog
                                                                            • ヤフーのデザイナーが語る「データビジュアライゼーション」のデザイン術──データを分かりやすくグラフ化するには?【デブサミ2022】

                                                                              ヤフーのデータソリューションサービスとは ヤフーのデータソリューションとは、主に法人・自治体に向けて、ヤフーの保有するビッグデータを統計化し、組織内でデータ分析が推進されるようダッシュボードやAPIといった形で提供したりするサービスである。 例えば、ヤフーの検索ビッグデータや位置情報データを分析できるデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」、2022年1月にリリースしたばかりの「DS.INSIGHT Persona」、ヤフーの統計化された検索ビッグデータを自社分析環境に直接連携できる「DS.API」だ。 「DS.INSIGHT Persona」は、ヤフーのビッグデータからターゲットの属性情報や興味関心を把握することで、より詳細なペルソナ作成を支援するアプリケーション。実際のアウトプット例も紹介された。 また、ヤフーのデザイナーメンバーは「DS.API」を使ってデータビジュアライゼーショ

                                                                                ヤフーのデザイナーが語る「データビジュアライゼーション」のデザイン術──データを分かりやすくグラフ化するには?【デブサミ2022】
                                                                              • 分散アプリケーションランタイム「Dapr」は現代のクラウドネイティブなアプリ開発に何をもたらすのか【デブサミ2022】

                                                                                株式会社スリーシェイク Sreake事業部 SRE nwiizo氏 インフラ自動化の歴史とDockerコンテナ まずはスリーシェイクについて簡単に紹介しよう。同社の強みはSRE技術で、顧客のシステム状況や段階に応じたSREの技術支援を行っている。さらに最近ではクラウドで脆弱性診断と改善方法を提供するサービス「Securify」を開発し、ベータ版を無償提供中だ。 今回はクラウドネイティブの全体像とDaprを中心に解説する。nwiizo氏は「クラウドネイティブもソフトウェア開発も本質は徹底的な実践ですので、気軽に聞き流してもらえれば」と言う。コンテナについてはnwiizo氏おすすめの『コンテナ物語』(日経BP社)を読んでおくといいだろう。 インフラ自動化の歴史を振り返ろう。かつて「Infrastructure as Document」時代は、システム運用担当者が秘伝のドキュメントにそって1台ず

                                                                                  分散アプリケーションランタイム「Dapr」は現代のクラウドネイティブなアプリ開発に何をもたらすのか【デブサミ2022】
                                                                                • アトラシアンが提唱する、チームビルディングのための処方箋「Team Playbook」とは【デブサミ2021】

                                                                                  優れたプロダクトを作るには優れたチームが必要であるが、チーム作りは難しい。フラットな組織、透明性、心理的安全、信頼関係が重要だとはわかっていても、どう実践していいかわからない。プロジェクト管理ツール「Jira」や、ドキュメントコラボレーションツール「Confluence」、タスク管理ツール「Trello」などを提供しながら、働き方についての研究もしているアトラシアンは、これまでの経験から編み出したチームの健康診断と対処法のためのリソースとして「Team PlayBook」を構築した。セッションでは、その実践方法が紹介された。 アトラシアン株式会社 ソリューション エンジニア 皆川宜宏氏 良い人材とツールを用意しただけでは、強いチームはつくれない アトラシアンは、5大陸に5000名ほどの従業員を擁するグローバルなソフトウェア企業。同社では2020年のコロナ禍の影響もあり、現在もリモートワーク

                                                                                    アトラシアンが提唱する、チームビルディングのための処方箋「Team Playbook」とは【デブサミ2021】

                                                                                  新着記事