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野宮真貴の検索結果1 - 15 件 / 15件

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野宮真貴に関するエントリは15件あります。 music音楽社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『野宮真貴×高浪慶太郎が振り返る、1990年代のピチカート・ファイヴ 時代を創る音楽が生まれるまでのバックストーリー』などがあります。
  • 野宮真貴×高浪慶太郎が振り返る、1990年代のピチカート・ファイヴ 時代を創る音楽が生まれるまでのバックストーリー

    野宮真貴×高浪慶太郎が振り返る、1990年代のピチカート・ファイヴ 時代を創る音楽が生まれるまでのバックストーリー ピチカート・ファイヴの配信プロジェクト、「配信向けのピチカート・ファイヴ」が、9月22日にスタートする。「その1」として配信されるのが「高浪慶太郎の巻」。1985年のデビュー時から、小西康陽と共にオリジナルメンバーとして活動し、ピチカート・ファイヴの屋台骨をつくった高浪慶太郎が、1991年から1993年にかけて残した名曲13曲は、三代目ボーカリストに野宮真貴を迎え、渋谷系が盛り上がった時期とも重なる。ここでは、現在は長崎に住みながら音楽活動を続ける高浪慶太郎と、9月21日にデビュー40周年を迎える野宮真貴に当時のピチカートを巡る状況と今回の配信曲についておおいに語ってもらった。(佐野郷子) 「真貴ちゃんの加入は大賛成でした」(高浪) ーー「配信向けのピチカート・ファイヴ」開始

      野宮真貴×高浪慶太郎が振り返る、1990年代のピチカート・ファイヴ 時代を創る音楽が生まれるまでのバックストーリー
    • 「私がミニスカートをはいても、ニューストピックにならない世の中になってほしい」 “渋谷系の女王”野宮真貴さんが語る音楽と人生の「昨日・今日・明日」 「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~ | 47NEWS

      ピチカート・ファイヴの小西康陽さんと野宮真貴さんが出演した2001年のパルコ広告の前で。「小西さんの書く詞って一見ポップで明るく感じられるけど、エモーショナルで深い何かが込められている」=東京・渋谷パルコ(撮影・大島千佳) 渋谷を発信地として1990年代に流行した“渋谷系”ポピュラー音楽。このジャンルを牽引したバンドの一つ「ピチカート・ファイヴ」は、国内外の音楽シーンに大きな影響を与えた。84年から小西康陽さんが率いたバンドは、91年に3代目ボーカルとして野宮真貴さんを加えると一躍メジャーな存在に。野宮さんは“渋谷系の女王”と呼ばれ、2001年に解散した後もソロで活躍を続ける。開業半世紀となる渋谷パルコで今冬開催された「PARCO広告展」ではゲストキュレーターも務めた。渋谷系の時代をつくってきたクリエーターたちとの思い出、そして81年の歌手デビューから43年に及ぶ活動の今後について話を聞い

        「私がミニスカートをはいても、ニューストピックにならない世の中になってほしい」 “渋谷系の女王”野宮真貴さんが語る音楽と人生の「昨日・今日・明日」 「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~ | 47NEWS
      • 小西康陽、野宮真貴、高浪慶太郎視点で巡るピチカート・ファイヴの音楽体験 時代の空気を吸い込んだ唯一無二のポップワールド

        小西康陽、野宮真貴、高浪慶太郎視点で巡るピチカート・ファイヴの音楽体験 時代の空気を吸い込んだ唯一無二のポップワールド 渋谷系を代表するグループ、ピチカート・ファイヴの周辺がにわかに騒がしくなり始めている。今年から突如“配信向けのピチカート・ファイヴ”と称したシリーズを開始。9月22日に第1弾である『配信向けのピチカート・ファイヴ その1 高浪慶太郎の巻』が各種音楽配信サービスで展開された。 そして、10月20日には同シリーズの第2弾『配信向けのピチカート・ファイヴ その2 小西康陽の巻』をリリース。11月17日には今年デビュー40周年を迎える野宮真貴の名前を冠した第3弾の『配信向けのピチカート・ファイヴ その3 野宮の巻』を発表し、同月24日には“配信向け”シリーズの楽曲群からさらに厳選し、高音質にリマスターしたCD2枚組のコンピレーションアルバム『高音質のピチカート・ファイヴ』の発売も

          小西康陽、野宮真貴、高浪慶太郎視点で巡るピチカート・ファイヴの音楽体験 時代の空気を吸い込んだ唯一無二のポップワールド
        • 「勤務時間中は、ほとんど歌詞を書いたりライブの構想を練ったり」デビュー40周年・野宮真貴62歳の“神保町OL時代” | 文春オンライン

          横山 この機会に、僕らと同じ年に生まれた芸能人の名前を挙げてみましょうか。みなさん、今年62歳を迎えます。 野宮 誰がいますかね。私が知ってるところだと、ザ・コレクターズの加藤ひさし君とか。 横山 いいっすねぇ! 女性なら、黒木瞳さん、清水ミチコさん、山田邦子さん、高田みづえさん、浅野ゆう子さん、岸本加世子さん……。男性なら、船越英一郎さん、真田広之さん、佐藤浩市さん、氷室京介さん、コロッケさん……。 野宮 改めて確認してみると、かなりバラエティに富んでますね。 横山 もう、孫がいても全然おかしくない年齢なんですよね。 野宮 だって、私たちの息子や娘の世代がこの世界でも活躍してますから。今回のアルバムに「CANDY MOON」を提供し、レコーディングにも参加してくれたGLIM SPANKYの松尾レミちゃんは、お母さんが私の一つ年下だって言ってました(笑)。 横山 僕らのバンドのお客さんも、

            「勤務時間中は、ほとんど歌詞を書いたりライブの構想を練ったり」デビュー40周年・野宮真貴62歳の“神保町OL時代” | 文春オンライン
          • 立花ハジメ×野宮真貴×高木完、PLASTICSが先駆した時代とカルチャー 「日本におけるSex Pistolsみたいな存在だった」

            立花ハジメ×野宮真貴×高木完、PLASTICSが先駆した時代とカルチャー 「日本におけるSex Pistolsみたいな存在だった」 1982年にYENレーベルからデビューした立花ハジメが、初のオールタイムベストアルバム『hajimeht(ハジメ・エイチ・ティー)』を1月15日にリリースした。伝説のテクノポップバンド、PLASTICSを経て、ソロに転身して以来、常に斬新な音楽を追求し続ける立花ハジメのヒストリーをレーベルの枠を超えて収録した本作は、改めて彼の異才を確かめることができる充実した内容になっている。 リアルサウンドでは、立花ハジメと、本作の監修と選曲とリミックスに携わった高木完、PLASTICS時代からの大ファンであり、3月にライブで共演が決まった野宮真貴の鼎談をお届けする。3人のリアルタイムのニューウェイヴ体験やPLASTICS時代のエピソードなどを中心に、音楽家、グラフィックデ

              立花ハジメ×野宮真貴×高木完、PLASTICSが先駆した時代とカルチャー 「日本におけるSex Pistolsみたいな存在だった」
            • 平山みき&野宮真貴、筒美京平の未発表曲リリース(コメントあり)

              「アーティスト」は筒美が10年ほど前に譜面に起こし、橋本淳に託していた楽曲。橋本は1年半かけて何度も歌詞を書き直し、筒美とその妻との思い出を歌詞につづった。ボーカルは平山みきと野宮真貴、編曲は船山基紀が担当。なお平山は筒美と橋本コンビによる楽曲を数多く歌唱しており“筒美の秘蔵っ子”と呼ばれている。

                平山みき&野宮真貴、筒美京平の未発表曲リリース(コメントあり)
              • 野宮真貴が振り返る、ピチカート解散以降に訪れた転機の出会い 川勝正幸、フェルナンダ・タカイらとの意欲的な音楽制作

                渋谷系を象徴する歌姫・野宮真貴は、シンガーとしてデビュー40周年の節目を迎えた。ソロ、ポータブル・ロック、ピチカート・ファイヴ、そして再びのソロ……。アニバーサリーを機に、その長いキャリアにおいて所属してきたレコード会社4社が、彼女の音源を世界一斉配信することになった。なかでも注目したいのが、ピチカート・ファイヴ解散後の約10年を過ごした<ジェマティカ・レコーズ>時代だ。このレーベルに残した作品について、ミューズ自身が振り返る。(下井草秀) 音楽担当の高野さんに対し、川勝さんは“妄想担当” 野宮真貴 ーー2001年の元日に『さ・え・ら ジャポン』を発売した後、ピチカート・ファイヴは、同年3月31日をもって解散することを唐突に発表します。 野宮真貴(以下、野宮):小西(康陽)さん曰く、「ピチカートでやるべきことはすべてやり尽くした」とのことでした。だらだらと長く続けて、人気がなくなった頃に解

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                • 野宮真貴が「人間ミラーボール」に!? Night Tempoによる一夜限りの歌謡ショー、出演者に意気込みを聞く | J-WAVE NEWS

                  野宮真貴が「人間ミラーボール」に!? Night Tempoによる一夜限りの歌謡ショー、出演者に意気込みを聞く いよいよ11月4日(土)に迫った東京・日比谷野外大音楽堂でのスペシャルイベント「祝・日比谷野音100周年 J-WAVE & Night Tempo present ザ・ナイトテン・4」。出演者のNight Tempo、亀田誠治、野宮真貴、早見 優、渡辺満里奈がその魅力を語った。 5人がコメントで登場したのは、10月27日(金)にJ-WAVEで放送された番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のワンコーナー「LISTEN UP !」だ。 「私たち今、どの時代にいるの?」 J-WAVEとNight Tempoがタッグを組み、野宮真貴、早見 優、松本伊代、渡辺満里奈をゲストに昭和を象徴する音楽番組を一夜限りで再現! 今年100周年を迎える東京・日比

                    野宮真貴が「人間ミラーボール」に!? Night Tempoによる一夜限りの歌謡ショー、出演者に意気込みを聞く | J-WAVE NEWS
                  • ゲストに大貫妙子、川崎鷹也、Night Tempo、渡辺満里奈、野宮真貴が登場! J-WAVE×大滝詠一「ナイアガラ・レコード」50周年記念ライブ【オフィシャルレポート】 | J-WAVE NEWS

                    ゲストに大貫妙子、川崎鷹也、Night Tempo、渡辺満里奈、野宮真貴が登場! J-WAVE×大滝詠一「ナイアガラ・レコード」50周年記念ライブ【オフィシャルレポート】 ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、ジャパニーズ・ポップス界の巨人、大滝詠一が主宰する「ナイアガラ・レコード」設立50周年を記念したライブイベント「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2025 supported by Expedia presents 大滝詠一ナイアガラ・レコード 50th anniversary Eiichi Ohtaki’s NIAGARA 50th Odyssey Live」を7月12日(土)に「LINE CUBE SHIBUYA」にて開催いたしました。 50年前に産声を上げ、日本のポップス史に多大な影響を与えた「ナイアガラ・レコード」。世代を超えて愛され続ける大滝詠一の音楽世界が一夜限

                      ゲストに大貫妙子、川崎鷹也、Night Tempo、渡辺満里奈、野宮真貴が登場! J-WAVE×大滝詠一「ナイアガラ・レコード」50周年記念ライブ【オフィシャルレポート】 | J-WAVE NEWS
                    • 「私がミニスカートをはいても、ニューストピックにならない世の中になってほしい」 “渋谷系の女王”野宮真貴さんが語る音楽と人生の「昨日・今日・明日」 「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                      ピチカート・ファイヴの小西康陽さんと野宮真貴さんが出演した2001年のパルコ広告の前で。「小西さんの書く詞って一見ポップで明るく感じられるけど、エモーショナルで深い何かが込められている」=東京・渋谷パルコ(撮影・大島千佳) 渋谷を発信地として1990年代に流行した“渋谷系”ポピュラー音楽。このジャンルを牽引したバンドの一つ「ピチカート・ファイヴ」は、国内外の音楽シーンに大きな影響を与えた。84年から小西康陽さんが率いたバンドは、91年に3代目ボーカルとして野宮真貴さんを加えると一躍メジャーな存在に。野宮さんは“渋谷系の女王”と呼ばれ、2001年に解散した後もソロで活躍を続ける。開業半世紀となる渋谷パルコで今冬開催された「PARCO広告展」ではゲストキュレーターも務めた。渋谷系の時代をつくってきたクリエーターたちとの思い出、そして81年の歌手デビューから43年に及ぶ活動の今後について話を聞い

                        「私がミニスカートをはいても、ニューストピックにならない世の中になってほしい」 “渋谷系の女王”野宮真貴さんが語る音楽と人生の「昨日・今日・明日」 「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                      • 60歳を過ぎて久しぶりにミニスカートをはいてみたら…野宮真貴が発見した美しさの境地

                        Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 60歳を過ぎて久しぶりにミニスカートをはいてみたら…人気アーティストが発見した美しさの境地歌手・野宮真貴、現在62歳。ピチカート・ファイヴの3代目ボーカルとして活躍した彼女は、2021年歌手デビュー40周年を迎えた。変わることのない輝きに圧倒されるが、野宮いわく「そんなことはない」。そうは言いつつも、還暦を迎えてミニスカートを解禁していた――。その理由は?

                          60歳を過ぎて久しぶりにミニスカートをはいてみたら…野宮真貴が発見した美しさの境地
                        • “女性ホルモン砂漠を緑化したい!”野宮真貴60歳・松本孝美55歳・渡辺満里奈50歳と学ぶ「膣のお手入れ」術 | 文春オンライン

                          週刊文春WOMAN vol.9 (2021年 春号) 渡辺 生理がまだあるのでちょっと油断してました。 森田 ドキッとしちゃうわよね。ただ、数字を見れば「砂漠」でも、実は全然そんなことはないんです。下ネタでもなんでもなく、いちばん感じる年代は?といえば、閉経後の60代から。 一同 えーっ、ホントに? 森田 何言ってるの真貴さん、いつも自分で言ってるじゃない、「赤い口紅があればいい」って。 野宮 あ、そうだ。フランスでは赤い口紅をつけるの、60代のマダムが積極的に。 森田 70代でも80代でもヨーロッパの女性たちは赤い口紅をつける。あのつけたくなる気持ちの根源をたどればすべてはここ、膣まわり。「ときめく」とか「キュンとする」ってよく言うけれど、それは心じゃなくて子宮あたりで感じてる。だから、キュンとすると下腹部が温かくなるし、セックスで気持ち良くなると膣に粘液があふれ出る。……私、飛ばしすぎ

                            “女性ホルモン砂漠を緑化したい!”野宮真貴60歳・松本孝美55歳・渡辺満里奈50歳と学ぶ「膣のお手入れ」術 | 文春オンライン
                          • シーナ&ロケッツが日本のロックシーンにもたらした革新 野宮真貴が明かす、鮎川誠との共演秘話やシーナへの憧れ

                            シーナ&ロケッツのアルファ・レコード時代のアルバムと、鮎川誠とシーナのソロアルバム全6タイトルが1月29日に最新リマスターによりリリースされた。1979年のアルバム『真空パック』でシーンに衝撃を与えたシーナ&ロケッツは、唯一無二のバンドとして40年以上に渡り活躍。YMO(Yellow Magic Orchestra)とのコラボレートでロックを革新したアルファ時代のアルバムは日本のロックヒストリーに今なお輝く最重要作でもある。リアルサウンドでは、70年代後半にニューウェイヴの洗礼を受け、鮎川誠とシーナと親交のあった野宮真貴に、シーナ&ロケッツの魅力と彼らが登場した時代、共演時のエピソードなどを語ってもらった。(佐野郷子) 野宮真貴&鮎川誠 『鮎川誠 生誕71年祭』 ーーシーナ&ロケッツは1979年にエルボンレコードより『#1』でデビューしていますが、野宮さんがその存在を知ったのは? 野宮真貴

                              シーナ&ロケッツが日本のロックシーンにもたらした革新 野宮真貴が明かす、鮎川誠との共演秘話やシーナへの憧れ
                            • 野宮真貴「60歳を超えると不思議とミニスカートが似合ってくる」ジェーン・スー×野宮真貴×清水ミチコ【前編】 あの松明に向かって【前編】|連載|婦人公論.jp

                              『婦人公論』連載でおなじみのジェーン・スーさんと、ファッションアイコンとして圧倒的な存在感を放つ野宮真貴さんは、なんとかつての仕事相手。今年、ともに還暦を迎えた清水ミチコさんと野宮さんに、大人の女性として楽しく生きるヒントをスーさんが尋ねます(撮影=大河内禎) 清水 え、そうなの? 見えないなあ。 野宮 還暦ライヴは新型コロナウイルスの影響で延期になったから、ライヴまで歳を取らないって決めようかと(笑)。でもこうしておふたりとおしゃべりできて、ほんとにうれしい。 清水 野宮さんとスーさんは、長いおつきあいなんだってね。 野宮 スーさんがまだレコード会社でプロモーターをしていた時に、お世話になっていたんです。 清水 スーさん、サラリーマンだったの? スー 野宮さんの宣伝プランを考えて、「野宮さん! 『〇〇』誌のインタビュー取れました!」なんてことをやっていました。いまより体重が25キロくらい

                                野宮真貴「60歳を超えると不思議とミニスカートが似合ってくる」ジェーン・スー×野宮真貴×清水ミチコ【前編】 あの松明に向かって【前編】|連載|婦人公論.jp
                              • ジェーン・スー「一億総カジュアル時代、中年に“抜け感”は出せるか」ジェーン・スー×野宮真貴×清水ミチコ 【後編】 あの松明に向かって【後編】|連載|婦人公論.jp

                                『婦人公論』の連載でおなじみのジェーン・スーさんと、ファッションアイコンとして圧倒的な存在感を放つ野宮真貴さんは、なんとかつての仕事相手。今年、ともに還暦を迎えた清水ミチコさんと野宮さんに、大人の女性として楽しく生きるヒントをスーさんが尋ねます(撮影=大河内禎) スー 私は、過去最高体重を更新し続けてますけどね……。まさか自分が池中玄太になるとは。 清水 それは言い過ぎでしょ。 スー いやいや、FMヨコハマの周波数くらいまではいったことありますから(笑)。ただ最近は、自尊感情が高まり過ぎて、「この体重のわりにはイケてるんじゃない?」という「自分がデブに見えない魔法」にかかってるんです。 清水 体重のことはどこまで肯定していいかわからないけど、自尊心を高めるのはいいことだよ。 スー 以前は自分のこと、あまり好きじゃなかったんです。でも歳を取るうちに、そんなふうに生きていくのはイヤだなと思うよ

                                  ジェーン・スー「一億総カジュアル時代、中年に“抜け感”は出せるか」ジェーン・スー×野宮真貴×清水ミチコ 【後編】 あの松明に向かって【後編】|連載|婦人公論.jp
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