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高火力 PHYは同社が提供する生成AI向けのGPUクラウドの一つ。「NVIDIA H100」「H200」といったGPUを搭載した物理サーバをクラウド経由で1台丸ごと貸し出す点が特徴で、Preferred Networksなども大規模言語モデルの開発に活用している。 関連記事 生成AI向けクラウド「高火力」 さくらが1月31日から提供 「NVIDIA H100」を搭載 さくらインターネットは、生成AI向けクラウドサービス「高火力」を1月31日から提供すると発表した。 さくらインターネット、営業利益が前年同期比420%増 GPUクラウド伸長で“生成AIフィーバー”? 上期決算 さくらインターネットが、2025年3月期第2四半期累計(24年4月~9月)の連結決算を発表した。売上高は132億7100万円(前年同期比28.3%増)、営業利益は12億9500万円(同419.4%増)だった。生成AI需要
こんにちは!@giginetです。主にiOS分野の基盤開発を行うエンジニアをしています。 この度、僕のキャリアについて語る機会をいただきました。 他の記事を見渡すと、著名なコミッターや、各社のCTOなど、そうそうたる面々が寄稿されており、僕の話などで良いのかなと恐縮しつつ、筆を執らせていただきます。 こんにちは、giginetです 改めまして、@giginetと申します。 2015年に新卒としてクックパッド株式会社に入社後、モバイル基盤部という全社のモバイル開発を横断的に見るチームで6年間、レシピアプリの開発の主導などで、iOSエンジニアとしてのキャリアを積みました。 今年7月よりLINE株式会社、ディベロッパーエクスペリエンス(DX)開発チームに所属しています。 要は、iOS開発者が快適にアプリ開発を行うお手伝いをする仕事です。 また、iOS領域では、株式会社マネーフォワード、チャット小
※この記事は、Speee Advent Calendar12日目の記事です。 昨日の記事はこちら tech.speee.jp お疲れさまです、インフラとCICDを愛するデジタルトランスフォーメーション事業本部開発基盤グループの西田和史(@k_bigwheel)です。最近はGitHub ActionsのWorkflowファイルのCue化を進めています。 本日は、開発基盤グループで採用しているTerraformのディレクトリ構造となぜそうしているのかについて書きたいと思います。 開発基盤グループで採用しているTerraformのディレクトリ構造の例 いきなりですが、うちで採用しているディレクトリ構造の例が以下です。 /aws /system-alpha /root-modules /production-account /account-unique /production1 /staging
prtimes ├── config ├── file-cache ├── frontend <-- 旧フロントエンドのコード(JS,jQuery,Vue.js,SCSS,etc...) ├── htdocs ├── replace <-- 新しいフロントエンドのコード(React) ├── scss ├── serviceworkers ├── tests ├── tmp ├── upload_files ├── uploads └── vendor この構成にすることで、PR TIMESの既存のフロントエンドコード(JavaScript,jQuery,SCSSなど)のデプロイフローをそのまま利用できるため、インフラや CI/CD を新しく構築せずにReactを導入することができました。 旧デプロイフロー しかし、この構成には以下の課題がありました。 フロントエンドの実装が一つのリポジト
Tailor Technologies、ローコードフロントエンド開発基盤”fabrix”をOSSとして公開〜GraphQLカンファレンス(サンフランシスコ 現地時間9/10-12で開催)にて発表〜 業務システムを従来の10倍の速さで開発できる基盤「Tailor Platform(テイラープラットフォーム)」を提供するTailor Technologies, Inc.(本社: 米国カリフォルニア州、代表:柴田陽)は、フロントエンド向けのローコード開発基盤、「fabrix」をオープンソースとして公開し、GraphQLカンファレンス2024(サンフランシスコで9/11開催)にて発表、またGithubにオープンソースソフトウェア(OSS)として公開したことをお知らせします。 公開リポジトリ https://github.com/fabrix-framework Fabrixの開発背景 近年、ノーコ
はじめにこんにちは、Wantedly の Infrastructure Team でエンジニアをしている南(@south37)です。 先日、Wantedly では「システム全体の信頼性向上」と「開発生産性の向上」を両立するために Event-Driven Architecture を採用しているというブログを書かせて頂きました。 開発生産性と信頼性の両立を目指すための Event-Driven Architecture - より良いマイクロサービスアーキテクチャを求めて | Wantedly Engineer Blog こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team でエンジニアをしている南( south37 )です。 Wantedly では、マイクロサービスアーキテクチャを採用しています。 マイクロサービスで開発を進める上で、重要な関心ごとの1つが「多数のマイク
はじめに モノタロウのプラットフォームエンジニアリング部門 コンテナ基盤グループの宋 明起です。 私たちコンテナ基盤グループは、アプリケーション開発者がコンテナシステムの複雑さに悩まされることなく、アプリ開発に専念できる環境を提供しています。コンテナ基盤の構築・改善を通じて、開発者がより簡単かつ安全にアプリケーションをデプロイ・運用できるように支援しています。 はじめに 背景 共通の課題 コンテナプラットフォームでのジョブ運用 Argo Workflowsを選定した理由 マルチテナント環境でのArgo Workflowsの構築と運用に関する検討 マルチテナント環境における運用上の課題 検討ポイント 結論 SSO・RBACの検討 Argo WorkflowsのSSO設定 Argo WorkflowsのRBAC設定 初期設定 課題 対応 結果 グローバル設定 Service Accountの統
Unityで利用できるリアルタイム通信ゲーム開発基盤がGitHubで公開。Photon Fusionベース、無償ライセンスでおためし可能 by せきやdn · 2023年7月3日 Unityに関するTips・コンテンツを公開しているシンプルスター氏(@lpcwstr)が、Unityで利用できるシンプルなオンライン開発基盤を公開しました。 サクッと試せるリアルタイム通信ゲームの開発基盤 シンプルスター氏は、ゲームプロジェクト『CubeArtWorld』を開発しています。サンドボックスタイプのゲームで、全プレイヤーでたった一つのワールドを共有していることが特徴の作品です。 このタイトルは通信システムに「Photon Cloud(PUN2)」を使用していますが、同氏はその後継製品である「Photon Fusion」のノウハウ公開を積極的に行っています。 この度公開されたリアルタイム通信ゲームの開
Microsoftは年次開発者会議「Microsoft Build」で、「Teams」と「Power Platform」の開発者に向けた新たなツールと機能を発表した。Buildでは50もの新しい製品と技術が発表されている。 Teamsには「Live Share」機能が加わる。これは、受け身の画面共有を超えた機能を実現するもので、参加者はミーティングの中で一緒にコンテンツの視聴、編集や注釈、作成などを実行できる。開発者は、「Live Share SDK」の開発者向けプレビュー版を使って、既存のTeamsアプリを拡張してミーティングでの新たなLive Share体験を構築できる。 Microsoftはまた、Power Platformファミリーの第5のプロダクトとして「Power Pages」のプレビューを発表した。これは、ビジネス向けウェブサイトを構築するための開発とホスティングのプラットフ
プログラマのために作られたローコード/ノーコード開発基盤「iPLAss」、Java/Groovyでカスタムロジックも可能。オープンソースで公開[PR] 一般にローコード/ノーコード開発ツールは、シチズンデベロッパーと呼ばれる非プログラマが自分たちのためのアプリケーションを手軽に開発できる、という文脈で注目されがちです。 しかし本記事で紹介するiPLAssは、プロフェッショナルであるプログラマやITエンジニアがエンタープライズクラスのシステム開発を行う際に、開発生産性や品質の向上を実現するために作られている点が大きな特徴となっています。 iPLAssは大手SIerの電通総研が自社のために開発を始めたJavaベースのローコード/ノーコード開発基盤です。Java/JavaEE(JakartaEE)環境上で動作します。 iPLAssはJavaベースのローコード/ノーコード開発基盤 iPLAssによ
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)は、ブロックチェーン技術に特化したスタートアップである株式会社Kyuzan(本社:東京都文京区、代表取締役社長:髙橋 卓巳、以下 Kyuzan)とパートナーシップ契約を締結し、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン、偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ)の発展を支える新たなユーザー体験(UX)の創出やNFTマーケットプレイス構築に向けた共同研究を開始しました。 本パートナーシップでは、ISIDがこれまでエンターテインメント領域の企業や電通グループ向けに提供してきたさまざまなIP(Intellectual Property:知的財産権)コンテンツに係るシステム構築で培った知見と、Kyuzanのブロックチェーン技術および同社が提供するNFT開発基盤「Mint」を組み合
NVIDIA は2025年3月18日、GPUとディープラーニングの世界的なイベント「GTC 2025」で、ヒューマノイド・ロボットの開発を支援する基盤技術の概要を発表した。これには汎用型ヒューマノイドの思考とスキルの開発を支援する、世界初のフル・カスタマイズ可能なオープンな基盤モデル「NVIDIA Isaac GR00T N1」(アイザック・ジーアールゼロゼロティー:通称グルート)が含まれている。 また、その他の技術には、シミュレーション・フレームワークや合成データを生成する「NVIDIA Isaac GR00T Blueprint」、Google DeepMindとDisney Researchと共同で開発中のロボット開発のために構築されたオープンソースの物理エンジン「Newton」が含まれることも発表した。
AIの活用が進みつつある製造業から注目を集めているのがエッジAIプラットフォーム「NVIDIA Jetsonシリーズ」だ。菱洋エレクトロは、開発元のNVIDIAと協力してさまざまな顧客企業のエッジAIシステムの開発を強力に支援。既に、武蔵精密工業の外観検査AIシステム「Neural Cube」や、日本ユニシスの小売店舗向けAI業務代行ロボット「RASFOR」といった実績も積み上げている。 AIへの“過度な期待”から、現実を見据えた活用へ 製造業でもAI(人工知能)の活用に対する関心は日増しに高まっているが、その実用化に向けてはまだ道半ばにあると言わざるを得ない。これまで足踏みしていた一因となっていたのはAIに対する“過度な期待”だ。 現在の第3次AIブームが始まりを告げる象徴的な事例として、囲碁の世界チャンピオンへのAIの勝利が挙げられる。AIというものが、人を超える、人を代替するというイ
社内システム開発基盤のベースマキナ、JavaScriptを用いて多様な業務フローが表現できる「JavaScriptアクション」を正式に公開 Webサービスの管理画面をはじめとした社内システムをローコードで開発できる「ベースマキナ」を提供する株式会社ベースマキナは、JavaScriptを用いて多様な業務フローが表現できる「JavaScriptアクション」を正式に公開しました。 これによって複数の処理をまとめて呼び出したり、条件分岐や繰り返しの処理を組めるようになりました。その結果、従来ベースマキナで行えていた処理よりもさらに拡張性が高く多様な業務をシステム化してご利用頂けるようになりました。 https://about.basemachina.com/news/feature-update-20240820 リリースの背景 「JavaScriptアクション」は任意のJavaScriptをサー
ここ10年ほどの間に、何百もの企業が自動運転システム(ADS)のゴールドラッシュに飛び乗ろうとした。その中で、ADSに取り組む足がかりとなったツールの1つが、オープンソースのロボットオペレーティングシステムである「ROS」だった。 ROSは開発に適したプラットフォームではあるが、車両制御システムのような安全性が重視される環境で使用するには、多くの重要な機能が欠けていた。その機能を補うために開発されたフレームワーク「Apex.OS」をトヨタが採用し、自動運転ソフトの開発を効率化しようとしている。 Apex.OSの開発元の「Apex.AI」は、ROSベースのソフトウェア開発に従事してきたCEOのJan BeckerとCTOのDejan Pangercicの二人が立ち上げた会社だ。2017年創業のApex.AIは、4年間をかけてApex.OSを進化させてきた。 Apex.AIのソリューションを使
チューリング株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、完全自動運転AIの実現に向け、大規模言語モデル(LLM)やマルチモーダルモデル向けの専用計算基盤として、GPUクラスタシリーズ「Gaggle Cluster」の構築に着手したことを発表します。 今回構築する最初のクラスタ「Gaggle-Cluster-1」は、96基のNVIDIA H100 GPUを搭載し、総計算能力190PFLOPSとなる、国内の企業が専有するGPU計算基盤としては最大規模のGPUクラスタです。システム全体として2024年前半の稼働開始を目指しています。 Gaggle-Cluster-1は多数のGPUサーバーで構成されているだけでなく、サーバー間の通信帯域及びストレージ速度を最大限に確保し、これによりクラスタ全体を「単一の計算機」として大規模な学習タスクに最適化させることが最大の特徴です。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、多様な産業におけるロボットシステムの普及拡大を目的としたソフトウエア開発基盤構築に関する研究開発事業を開始すると発表した。「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ロボティクス分野におけるソフトウェア開発基盤構築」で3テーマ、「デジタル・ロボットシステム技術基盤構築事業」で4テーマの計7件を採択した。 人手不足解決に向けたロボット活用の課題 現在、多くの産業分野で人手不足が深刻化しており、ロボットの活用に期待が高まっている。しかし、従来の人手に依存していた現場へのロボット導入には多くの課題が存在する。多品種少量生産でロボットが扱うモノが多種多様であることや、ロボット周辺環境の変化が大きいことなど、ロボット化の難易度が高いケースが多いのが実情だ。 運用開始後の条件変化により開発・運用コストがかさむことから、導入が見送ら
米NVIDIAは11月15日(現地時間)、同社のハードウェアやソフトウェアを生成AIアプリケーションなどの開発に利用できるサービスを米Microsoftのクラウドサービス「Azure」を通じて利用できるようにすると発表した。 NVIDIAは、企業が独自のAIモデルを構築、運用するために必要なハードウェアやソフトウェアをまとめたクラウドサービス「NVIDIA AI Foundations」などを提供している。この一連のサービスをMicrosoftとの協業によりAzure上にも構築することで、企業はAzureのインフラを利用しながら、生成AIに最適化されたGPUなど、NVIDIAのリソースを迅速に活用できるようになる。 NVIDIAのジェンスン・フアン氏(創設者 兼 CEO)は「企業には独自のAIカスタムモデルが必要だ。NVIDIAのGenerative AI Foundry サービスは、生成
超高速開発基盤「OutSystems」は、ソースコードを記述することなく、詳細設計のみでWebおよびモバイルのアプリケーションを自動生成する開発基盤で、短期間でのアプリ開発を実現します。ソースコードの自動生成だけではなく、アプリケーションのデプロイ・構成管理などの保守・運用まで行えます。 OutSystems以外にも、ローコード開発基盤は数多く提供されています。その中でも、モデル駆動型の開発手法をはじめ、OutSystemsと共通項が多いとされるのが「Mendix」です。 今回はOutSystems(OutSystems 11)を用いたアプリケーション開発経験がある方向けに、簡単なWebアプリケーションの作成を通して、OutSystems 11と比べて、Mendixの開発基盤の機能や操作感にどのような違いがあるか、ご紹介したいと思います。 Mendixとは Mendixは、モバイルアプリケ
9月29日、デル・テクノロジーズが報道関係者向けに生成AI関連の勉強会を行った。そこでは同社でAI関連の業務を担うシニア・ビジネス開発マネージャ AI Specialist CTO Ambassadors 増月孝信氏と、Data Centric Workload & Solutions 山口泰亜氏が登壇した。 勉強会に登壇したデル・テクノロジーズ シニア・ビジネス開発マネージャ AI Specialist CTO Ambassadors 増月孝信氏(左)と、デル・テクノロジーズ Data Centric Workload & Solutions 山口泰亜氏(右) ビジネスとしての人工知能 デルのAI戦略とは 増月氏はこれまでの人工知能の歩みを振り返りつつ、「2000年代までは、人工知能をやっていますとお伝えすると、白い目で見られる場合もあったが、機械学習~ディープラーニング(の技術発展)が
業務システムの開発基盤を提供するテイラー株式会社が、世界的なスタートアップ・アクセラレータ「Yコンビネーター」に日本拠点の会社として15年ぶりに採択〜 グローバルなSaaS製品・開発基盤との連携を強化へ 〜 テイラー株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:柴田陽、以下 テイラー)は、Airbnb、Dropbox、Stripe等のテクノロジースタートアップ企業を輩出した米国の名門スタートアップ・アクセラレータ・プログラム「Yコンビネーター」(本部所在地:米国・カリフォルニア州マウンテンビュー、マネジングディレクター:Michael Seibel)に採択されたことを発表いたします。 Yコンビネーターの公式サイトによると、これまでにYコンビネーターに採択された3,000社あまりのスタートアップの中で、日本拠点のスタートアップの採択は15年ぶりとなります。 テイラーは、連続起業家の柴田陽と
株式会社リコーは17日、生成AIアプリ開発プラットフォーム「Dify(ディファイ)」を開発する米LangGeniusと、販売・構築パートナー契約を締結したと発表した。これに伴いリコーは、顧客へのDifyエンタープライズプラン(有償版)の販売が可能になったとのこと。リコーではまず、国内企業向けに同日から提供を開始する。 Difyは、LangGenius.が開発したオープンソースのLLM(大規模言語モデル)アプリ開発プラットフォーム。RAG(検索拡張生成)エンジンを用いて、AIエージェントから複雑なAIワークフローまで、LLMを活用したアプリケーションやサービスを簡単に作成・運用できるという。 また、プログラミングの知識がなくてもノーコードでの開発を行える点も特徴で、処理の機能を持つブロックをつなげ、視覚的にプログラムを組み立てる直感的なインターフェイスで、多様なAIアプリケーションを作成でき
2013年のサービス開始から8年が経ち、月間利用者数が2,000万人を突破したメルカリ。しかし今、表向きの成長の裏側で大規模な開発基盤の見直しが全社をあげて進められています。 そのプロジェクト名は「Robust Foundation for Speed(以下、RFS)」。メルカリグループ全体の非連続的な成長を支えるために、ビジネス共通基盤の複雑な技術的課題の解決と抜本的な強化を図るプロジェクトです。 今回のメルカンでは、「RFS」と名付けられたこの大規模プロジェクトに関わるキーパーソン4名を取材。それぞれのキャリアにフォーカスしながら、なぜ開発基盤の大幅な見直しを“今”行うのか。どのような形でプロジェクトに携わっているのかを語ってもらいました。第一回目に登場するのはRFSの名付け親でもあるメルカリCTOの若狭建(以下、@kwakasa)です。 ※撮影時のみ、マスクを外しています 東京大学大
キャラクター性を持つAIチャットボット(AIキャラクター)の開発企業であるrinnaは2021年1月25日、企業向けAIチャットボット開発プラットフォーム「Rinna Character Platform」の新版を発表した。新たに開発されたチャットエンジン「Style Transfer Chat」では、200ペアという少量の会話データを基に“キャラクターのスタイル(口調)”を学習できる。また外部サービスとの柔軟な連携も可能にし、顧客独自の機能を追加しやすくなっている。新版は2021年春からの提供開始予定。 発表会には同社 社長のジャン・チェン氏らが出席し、2016年から提供してきた同製品の企業導入事例や新版の特徴、パートナープログラムなど今後の事業戦略などを説明した。またゲストとして日本マイクロソフトCTO、マイクロソフト ディベロップメント社長の榊原彰氏も出席し、Microsoft Re
企業が生成AIモデルを使い、自社用アプリケーションを構築するプロセスをどう支援するか。Google Cloudは2023年8月29日(米国時間)、年次イベント「Google Cloud Next '23」において現時点での答えを示した。同社は機械学習プラットフォーム「Vertex AI」の生成AIに関連したさまざまな新機能を発表している。 Google Cloudは、Vertex AIにおける生成AIのサポートを2023年6月に正式リリース(GA)した。このプラットフォーム上では、生成AIモデルを選択し、データ統合やチューニングを行い、テストしてデプロイするといった一連の作業が実行できる。 生成AIサポートでは、限られたAIプロフェッショナルだけでなく、幅広い開発者が自社のための生成AIアプリケーションを容易に構築できるようにすることにも力を入れている。今回は、用途に即した高機能なアプリケ
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