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黒田勝弘の検索結果1 - 3 件 / 3件

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黒田勝弘に関するエントリは3件あります。 韓国産経新聞歴史 などが関連タグです。 人気エントリには 『【から(韓)くに便り】黒田勝弘 日韓「大河ドラマ」の見比べ』などがあります。
  • 【から(韓)くに便り】黒田勝弘 日韓「大河ドラマ」の見比べ

    NHKテレビの大河ドラマ『青天を衝け』が終わった。最後は日本近代史を駆け足で追っかけた感じでいささかあわただしかった。そのせいか、ソウルで見ていて主人公・渋沢栄一の韓国などアジアとのかかわりはほとんどカットされていたように思う。 ただ、盟友・伊藤博文が旧満州・ハルビンで韓国の独立運動家に暗殺された話は、さりげなく(?)登場していた。日韓関係の〝暗〟に当たる部分だが、それなら渋沢の韓国近代化への寄与という〝明〟も出してほしかった。 渋沢は生涯で3回、韓国を訪れ韓国皇帝にも会っている。韓国最初の紙幣発行や最初の鉄道開通は渋沢の手になる。そしてドラマの最終回近くで渋沢が生涯手がけた企業名が一瞬、ズラッと画面に登場したが、その中に「京都織物」の名前があった。

      【から(韓)くに便り】黒田勝弘 日韓「大河ドラマ」の見比べ
    • 【緯度経度】韓国反日トンデモ映画の惨敗 黒田勝弘

      近く封切りとなる反日愛国映画『英雄』の電光ポスター=12月13日、ソウル(黒田勝弘撮影)韓国映画には愛国を売り物にした〝トンデモ反日映画〟ともいうべき作品がよくある。筆者はそんな映画を1970年代から見ているが、近年その〝トンデモぶり〟は逆にひどくなっているように思う。「わが国は先進国」「世界を席巻する韓国映画」…などといった言説が広がるなか、日本人的には「なのにまだそんな映画をやってる…」といささかげんなりである。 ところが先ごろ公開されたトンデモ映画の極め付きのような作品が意外(?)にも売り上げ惨敗に終わった。『リメンバー』と題した映画で10月末に封切られたが、アッという間に映画館から姿を消した。韓国人も荒唐無稽な反日モノには食傷したか? この映画は、慰安婦、徴用工、親日派…など反日ネタがたっぷり盛り込まれ、過去の責任を追及するという内容。家族の恨みを晴らそうというある老人による連続殺

        【緯度経度】韓国反日トンデモ映画の惨敗 黒田勝弘
      • 【から(韓)くに便り】黒田勝弘 今なぜ韓国語ブーム?

        男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」のメンバーと写真に納まる文在寅大統領(左から4人目)=9月14日、ソウルの韓国大統領府(聯合=共同)最近、日本の出版社から韓国語の本を書いてくれないかという話がきた。筆者は過去、韓国語の入門書のような本を2冊書いている。いずれも1980年代のことだから、三十数年ぶりのことだ。聞くと日本では今ちょっとした韓国語ブームなんだという。 記者の仕事としては日頃、韓国での執拗(しつよう)な反日現象や、それに刺激された日本での反韓・嫌韓感情のことを書くことが多いのでいささか不思議な感じがし、驚いた。日本のネットでは韓国ネタがらみで「韓国はケシカラン」「もう関わりたくない」「関係を断つべきだ」…といった否定的な声があふれているからだ。 ところがその一方で、日本では歌と踊りの韓国系ミュージック「Kポップ」人気や韓国ドラマ人気の復活の影響で、韓国語を知りたい、学びたい

          【から(韓)くに便り】黒田勝弘 今なぜ韓国語ブーム?
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