スマートフォン同士やスマートフォンとPC間のファイル送受信を行うにはAirDropやニアバイシェアなどの無線ファイル送受信機能を使うと便利ですが、「iOSとWindows」「iOSとAndroid」といった組み合わせではOS標準のファイル送受信機能を使えません。オープンソースで開発されている「LANDrop」はWindows、macOS、Linux、iOS、Androidに対応したファイル送受信アプリで、簡単操作でファイルを送受信可能とのこと。スマートフォンで撮影した写真をPCへ送信する際などに便利そうだったので、実際にインストールする手順や使い方を確かめてみました。 LANDrop - Drop any files to any devices on your LAN https://landrop.app/ ・目次 ◆1:iOSとWindowsでファイルを送受信する方法 ◆2:PC起動
Windowsのデバイスドライバは署名がないとインストールされないのはよく知られていると思います。 Windows XPや7の頃はカーネルモードの署名を施せばインストールすることができましたが、いつからかEV証明書というのが必要になり(証明書の値段が2倍近くになった)、2016年ごろのWindows 10 Anniversal UpdateからEV証明書でもダメになって、マイクロソフトに署名してもらうことが必須になりました。 2020年のこの記事や、2017年のこの記事でも書いたとおり、自分で作ったドライバをマイクロソフトの署名なしに動かすには、 ① Windows10がAnniversary Update以前のものからアップデートされている ② PCでセキュアブートを無効にしている ③ 証明書が2015年7月29日以前に発行されている ④ ドライバがOS起動時にロードされる(一時的な措置
Hidekazu Konishi - Profile / Biography | hidekazu-konishi.com About Hidekazu Konishi Hidekazu Konishi is a Cloud Architect with cloud engineering expertise who holds the titles of Japan AWS Top Engineer and Japan All AWS Certifications Engineer, having successfully completed all AWS Certification Exams. He specializes in cloud architecture and actively researches DevOps, MLOps, and AIOps, while br
しかし、原版の Win32 Disk Imager には、以下の問題点があった。 Google Drive との相性問題。 Google Drive クライアントアプリケーションを稼働させている Windows 環境では、Win32 Disk Imager の起動時に、エラーが発生し、正常に利用できない。 この問題は、Google Drive の仮想ドライブ機能 (G:\ 等) が有効になっている場合に発生する。 Google 社は、オープンソースの Dokan (Windows 用 FUSE ドライバ) を改造した Windows NT カーネル用デバイスドライバを用いて Google Drive の仮想ドライブを実装している。しかし、この仮想デバイスドライバと Win32 Disk Imager とは相性が悪く、Win32 Disk Imager の起動時のデバイス列挙時にエラーが発生
ホーム ニュース Nintendo Switch向けに“ただの時計”が配信へ。“すべてのゲーマーが待ち望んでいた”パタパタ時計、アラームも鳴らせる パブリッシャーのRedDeerGamesが、『AAAクロック』なるタイトルをNintendo Switch向けに発売するようだ。本稿執筆時点では、同社からまだ正式発表されておらず、日本のニンテンドーeショップに掲載されているのみ。配信日は10月7日とされている。 『AAAクロック』がどのような作品なのか、今のところストア情報しか手がかりがないが、本作では“すべてのゲーマーが待ち望んでいたこと”を実現しているという。それが何かというと、「時計」である。Nintendo Switch用の“真に新しい高品質の時計”であり、“要求の厳しいユーザー向けのプレミアム製品”とのこと。 公開されたスクリーンショットを見てみると、いわゆるパタパタ時計を模したよう
Design Power meets beauty. Explore a beautiful Windows-first design. Manage all your files with increased productivity. Work across multiple folders with tabs. And so much more. Features It already does that. Cloud files integration? Tabs and multiple layouts? Rich file previews? Files has it covered with robust features you expect from a modern file manager. Multitask with tabs Avoid multiple win
Best performancees-toolkit delivers 2-3× better performance in modern JavaScript runtimes compared to other libraries. Small bundle footprintes-toolkit ships up to 97% less JavaScript code compared to other alternative libraries.
私はどのOSも用途に応じて使い分けている。メインのコンピューターは「Mac」だ。というのも、Macでしか使えないソフトウェアが業務上、必要だからだ。 たまにPCでしか快適に遊べない大作ゲームをプレイする時も、このWindows PCを使う。LinuxはサーバーのOSとして活用しており、自宅の3Dプリンターを動かしたり、ウェブサイトをクラウドホスティングしたりしている。 新しいOSを使う時は、そのOSで使える機能をすべて把握できているとは限らない。その機能がOSの開発元ではなく、周辺のエコシステムから提供されている場合はなおさらだ。 特にmacOSは開発者コミュニティーが充実しているため、勘違いや誤解が起こりやすい。先日、あるWindowsユーザーが書いた「macOSを試してみたが、Windowsがさらに好きになった」という記事を読んだ。その内容は、初めてAppleのOSを試した人が陥りがち
PCのファンをソフトウェア的にコントロールできるフリーソフト『FanCtrl』が非常に便利だったのでご紹介いたします。 昨今のマザーボードだと、付属アプリからファンのコントロールができますが、付属アプリには不要な機能が付加していて無駄にごちゃごちゃしていたり、低機能な場合があります。「ファンだけ細かくコントロールしたい!」なんて人には『FanCtrl』が超おすすめです。 『FanCtrl』はファンコントロールだけに特化しており、CPUファンやPumpファン、システムファンなど、マザーボード上のファンコネクタを制御できるほか、グラフィックスカードのファンも制御可能です。また、ファイルサイズも非常に小さく、解凍後はわずか14MB。 使い方は簡単で、アプリ画面右下の『Auto Fan Control』ボタンからファンの回転数を設定できます。 FanCtrl - 右下の『Auto Fan Ctrl
マウスを利用せずキーボードのみでMacを操作するためのユーティリティ「Shortcat」が開発を再開したそうです。詳細は以下から。 ShortcatはオーストラリアのJack Chenさんが2012年頃から開発しているユーティリティで、Macのアクセシビリティ機能を利用してVim MotionやVimacのように、マウスを利用せずキーボードだけでMacを操作できるようにしてくれる機能がありますが、このShortcatが2022年06月から開発を再開したそうです。 Keep your hands on the keyboard and boost your productivity! Shortcat is a keyboard tool for Mac OS X that lets you “click” buttons and control your apps with a few k
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