タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
JetBrainsは、RubyおよびRuby on Rails(以下、Rails)に特化した統合開発環境「RubyMine」について、非商用利用であれば無料で利用可能になったことを発表しました。 RubyMineはRubyおよびRailsのプログラミングにおいて、バージョン管理システムとの統合、シンタックスハイライト、自動補完、コードの検索機能などのコーディングを効率的に行う機能に加えて、JetBrains AIによるコーディングアシスタントも可能。 テストランナーやデバッガーも備えており、ブレークポイントの利用、コードの増分実行などに対応します。 さらにRBS、Rake、Rubocop、Docker など関連ツールとのシームレスな統合機能も備わっています。 JetBrainsはすでにWebStorm、RustRover、Rider、CLionで新しいライセンス体系を導入し、非商用利用が無
ヘルパーメソッドを使い続けましょう。RubyMine の非商用利用が無料提供の対象になりました! Ruby and Rails の学習、オープンソースの推進、開発コンテンツの作成、思い入れのあるプロジェクトの構築など、JetBrains はあらゆる取り組みをより一層楽しくするツールを提供し続けたいと考えています。今回、その無料化を実現しました。 RubyMine を無料で入手 取り組みの新たな一歩 最近、WebStorm、RustRover、Rider、および CLion で新しいライセンス体系が導入され、非商用利用が無料提供の対象になりました。 今回、RubyMine も無料提供に対象に追加されました! 商用利用の場合は、従来通りに既存のライセンスモデルが適用されます。 目的と意義 JetBrains は開発者が最高の成果を出すには適切なツールが使用できることが不可欠だと考えており、 R
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Ruby 🔗 RubyMineがRBSに対応 元記事: RubyMine 2021.1 の新機能 つっつきボイス:「お〜、Ruby 3のRBSがRuby
この記事は SmartHR AdventCalendar の2日目です。 20代の頃はVimを使っていたのですが、膝に矢を受けてしまいIDEを使うようになってしまいました。 さて、そんなこんなで普段使いしているRubyMineですが、この中でよく使う機能について少し書いてみようかなと思います。 というわけで書いていきますが、ファイルを開くとか検索するとかはメジャーだと思うのでそれ以外について書いていきます。 コードを見ているときに便利なやつ キャプチャを取得する際のサンプルとしてrubygems.orgのコードをRubyMineで開いています。 cmd + clickで関数ジャンプをした後、cmd + [で戻る メソッドを探索していて、「今見ているメソッドを呼び出していた部分を読みたい」というときに戻れて便利。 さらに、cmd + ]で戻った状態から進むことができるらしいのですが、何らかの
こんにちは、リーナーの新規事業開発チームにいる corocn です。 RubyMine を長年愛用してきましたが、最近開発スタイルに変化があり、AI搭載エディタとして話題のCursor を導入し、現在は RubyMine と Cursor を併用しています。 Cursor は VS Code をベースとして開発されているエディタです。 会社では Cursor Business を導入し、データポリシーを中央集権的に管理した上で利用しています。 なぜ併用? 長年のRubyMineユーザーにとって、VS Code ベースのエディタへの完全移行は、やはり心理的なハードルが高いものです。 「エディタは一つに絞るべき」という固定観念も自分の中にありました。 しかしながら、RubyMineへのAI搭載が GitHub Copilot プラグインへの依存から進展がなく、そろそろ移行を検討しないと時代の流
Ruby 開発者の皆さん、こんにちは! デバッグはソフトウェア開発における重要な工程ですが、ほとんどの開発者は実際のデバッグの仕組みを理解せずにデバッガーを使用しています。RubyMine チームは数年にわたって Ruby 用のデバッグツールを開発しており、その開発の行程で得た知見の一部を共有したいと考えています。 この記事では、Ruby デバッガーの背後にある TracePoint、命令列、および Ruby の C レベルデバッグ API という主な技術について説明します。 まずは TracePoint について取り上げ、それを使用してデバッガーに重要なイベントでコードを停止させる仕組みを見てみましょう。その後、最小限の機能を備えたデバッガーを構築して実際の動作を確認します。次に、Ruby のバイトコード概要とその TracePoint との連携の仕組みを理解するため、命令列について取り
RubyMineのリモートデバッガーを使ってDocker Composeで立ち上げたRailsをデバッグしたい はじめに Docker-composeで立ち上げたRailsをRubyMineでデバッグしたかったが、なかなか接続できずに苦労したのでその備忘録 環境 M1 Mac macOS Venture 13.3.1 RubyMain 2023.1 Trial Ruby 2.7.8 すでにRailsアプリがDocker-composeを実行できること やりかた 準備 Edit Configurationsにて、"Ruby remote debug"を追加 設定はこんな感じ {YOUR_REMOTE_ROOT_FOLDER}と{YOUR_LOCAL_ROOT_FOLDER}は任意のパスに変更してください。 GemFileにデバッグ用のGemを追加
はじめに 先日、弊社ソニックガーデン主催の「エンジニアのためのスキルアップ勉強会#2 自分が考える最高の開発環境」に参加しました。(登壇者ではなく視聴者として) sonicgarden.connpass.com その中で弊社の @ruzia がRubyMine愛、もといJetBrains愛を熱く語っていたのですが、同じRubyMineユーザーとして、彼の言うとおりRubyMine(およびJetBrains系IDE)の一番の強みはやっぱり、「デフォルトにして至高」つまり、「最初から全部入り」であることだな〜と再確認しました。 RubyMineじゃなくてもできるから、無料のエディタで十分? RubyMineの便利機能を紹介するとよく耳にするのが、 「それ、RubyMineじゃなくても <<あの機能拡張>> を入れたら <<あのエディタ>> でもできるよ。しかも無料だよ!」 というセリフです。
RubyMine comes with the rbs gem bundled. ","If you need a different RBS version, add the rbs gem to your Gemfile and install it to your project interpreter. "]}"> RubyMine supports the RBS language to describe the types used in Ruby programs. RubyMine recognizes .rbs files and provides the following coding assistance: Error and syntax highlighting Code formatting Code completion AI-powered inline
社内で使われているIDEやエディタを調査した結果、1位 VS Code 2位 RubyMine 3位 Vimでした noteのエンジニア兼ライターのmegayaです。 IDEやエディタなどは人によって使いやすさがまったく違い「新しいものが最高」というわけではないのがツールとしておもしろいポイントですよね。「Vim vs Emacs」という言葉を見ると、ヒヤヒヤする人もいるんじゃないでしょうか。 noteではバックエンドがRuby on Rails、フロントエンドがNuxt.jsを使用しています。同じ環境でも、使われているエディタは千差万別でしょう。開発の補助制度で有償のIDEを使用することもできるため、選択の幅も広いはずです。 ※ noteではIDE / エディタへの補償制度があります。JetBrains製のIDEもすべて会社負担で提供されます。 こうなってくると「同じ開発現場の人たちはど
転職しました。それに伴いいくつかChrome拡張機能をRubyMineプラグインを追加したのでご紹介 Next.js フロントエンドでNext.jsを使ってSPAで画面を構成しています。なので、Reactのdeveloper toolsでコンポーネントの中を見ながらデバッグをしたりしています。IDEのプラグインもデフォルトで入っているNext.js Supportのプラグインを使っています。この辺は変わり映えしないですね chrome.google.com GraphQL GraphQLを使い出したのがいちばん大きな変わったところです。集中してパフォーマンスチューニングをしていたときに、Chrome拡張機能に GraphQL Network Inspector をいれて確認していました。 chrome.google.com この拡張機能でいちばん便利だったのは、GraphQLのヘッダーとク
Hello everyone, In this tutorial, you will learn how to add RBS to your project and get an overview of the main RBS features that RubyMine offers. For more information about this topic, read the section dedicated to RBS in the RubyMine documentation. Please feel free to share your feedback on our RBS support in the comments below, on our website, or on Twitter. And as always, please report any iss
Ruby 開発者の皆さん、こんにちは! デバッグはソフトウェア開発に欠かせないスキルです。この記事では Ruby コードの動作を調べる方法について取り上げます。 RubyMine チームには Ruby 開発者向けツールの開発に関する膨大なノウハウが蓄積されているため、その経験と知識を皆さんと共有したいと思います。 先日の EuRuKo 2024 カンファレンスでは、当チームのメンバーである Dmitry Pogrebnoy が「Demystifying Debuggers(デバッガーを解明する)」という講演を行いました。 このブログ記事は、そのプレゼンテーションに基づいて Ruby アプリケーションのデバッグに役立つインサイトを提供することを目的とした連載の最初の記事です。 あらゆる Ruby プログラマーにとって、コードが期待どおりに動作しない状況は避けられません。 そのような状況では、
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く