tak-OHPのブックマーク (2)

  • ・オミクロン襲来 - 大分で肺癌診療

    冒頭に掲げたのは2021年10月16日の日経済新聞からの抜粋です。 当時は新型コロナウイルスデルタ株の流行が収束しつつある頃でした。 1日あたりの新規感染者数は、米国で85000人弱、我が国で500人強となっています。 その他の記事には 「病床「見える化」実効性懸念」 「第6波対策、政府が新指針」 「逼迫回避へ道示せず」 「東京都は確保病床を4000床に縮小する方針」 「がん研有明病院(東京・江東)では13日にコロナ患者の専用病棟を閉鎖」 「営業制限終了の7道県、飲店正常化を模索」 「福岡県は外の需要喚起策「Go To イート」の事券販売を15日に再開」 といった記載が並んでいます。 それから2か月足らず。 1日あたりの新規感染者数は、2022年01月03日の米国発表では約108万人と約13倍、2022年01月04日のわが国の発表では約1300人と約3倍となっています。 米国では新

    ・オミクロン襲来 - 大分で肺癌診療
    tak-OHP
    tak-OHP 2022/01/05
  • ・新型コロナウイルス感染症における重症度と病床使用率 - 大分で肺癌診療

    データと実態の乖離が世間の認識をミスリードすることは珍しいことではありませんが、標記の話題は極めて深刻です。 強い危機感を抱いています。 この話題について、朝日新聞デジタルの記事から引用すると、 ・厚生労働省の集計では、新型コロナの重症者は2020年11月26日時点で435人。 ・半月で約2倍となった。 ・自治体が確保した重症者用ベッドの重症者の使用率(2020年11月26日時点)は、大阪府で52%、東京都で40%、神奈川県で32%、愛知県で31%、兵庫県で29%だった。 ・重症者用ベッドの重症者の使用率「25%以上」がステージ3(感染急増段階)の目安になる。 ・東京都は人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を装着した患者を重症者と定義し、26日現在で60人。 ・東京都の重症者用の確保ベッドは「150床」とする。 ・しかし、「確保」は必ずしも今使えることを意味しておらず、人手不

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    tak-OHP 2022/01/05
    本格的なオミクロン株流行の到来に寄せて、過去の記事を振り返ります。
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