2010年2月11日のブックマーク (4件)

  • 労働者の権利は義務でもある - Willyの脳内日記

    アメリカで働く上では自分の業務範囲や労働条件を きちっと主張するということが大事だ。 それは、長い目で見れば世の中のためにもなる。 それを理解するために、今日は 日の労働者の考え方(*1)がいかに異常かということを 例を使って考えてみたい。 というのも、日経ビジネスオンラインに 「あまりにも」という記事が載ったからだ。 (*1) あるいは労働者に期待されている考え方 題名は 「もうこれ以上、医療を支えられない - 看護師の35歳女性のケース」 日で深刻な社会問題となっている医療崩壊関係の記事である。 記事によると、看護師の松田裕美さん(仮名、35歳)は 看護師の激務の中で切迫流産を経験した。詳細はこうだ: 動けない患者の体位を変えたり支えたりすることで、 妊娠中の体に負荷がかかり、お腹が強く張っていた。 張り止めの薬を飲みながら勤務したが、そのうち出血が始まった。 産婦人科医に診てもら

    takayan
    takayan 2010/02/11
    そりゃあ、労働者の権利なんてろくに教わってもいないし、それを主張することが長期的にはいい方に働く、なんて思いも寄らないわなあ、というのがいまのニッポンの実情。 // 最後の一文はどうしようもなく真実。
  • ゲンダイ的考察日記 血だらけの紙オムツ一枚で取り調べを受けた屈辱は絶対忘れない

    小沢捜査を斬る! 大阪府枚方市元副市長 小堀隆恒氏 東京地検による小沢捜査の狙いのひとつが、「取り調べの可視化」潰しであったことは言うまでもない。足利事件の菅家さんの告発で高まった検察批判をかわすために検察が仕掛けた小沢捜査でもあるのだ。 だが、今日登場の小堀隆恒氏(63)の実体験を聞けば、検察の取り調べがいかに野蛮で過酷かが分かる。 小堀氏は、大阪府枚方(ひらかた)市の副市長だった。濡れ衣の談合事件で逮捕・起訴に巻き込まれたものの、裁判で無罪判決を勝ち取った人である。 私は小沢事件の真相はよく分からない。しかし、政権交代後の初めての通常国会で、まともな政策論議ができない状態をつくり出すほど、重大な事件なのか。検察は当に根拠があるのか。最初から「悪い」と決め付け、その筋書き通りに捜査を進めているのではないか。 自分の体験を振り返るとそう感じざるを得ません。 3年前の平成19年5月31日の

    takayan
    takayan 2010/02/11
    この人道的配慮のなさには心からの憤りを覚える。小堀氏が無罪を勝ち取るまでの苦闘がどれほどのものであったのか、もはや想像を絶するものがある。取り調べの可視化は絶対に実現させるべき。
  • Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由 : 404 Blog Not Found

    2010年02月11日05:00 カテゴリNews Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由 こんなお題を振られたので。 Google BuzzはTwitterキラーとなるか:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan GoogleTwitterと同様のリアルタイムコミュニケーションサービスを開始した意図、そしてGoogle Buzzの成功の見通しについて、パネリストの皆さんの意見を聞かせてください。読者の皆様もぜひコメント欄でご参加ください。 最初に結論を言ってしまうと、Google Buzz は Twitter キラーではない。どころかこれで私は Google には Social Service は作れないと確信を持つことが出来た。 Google は Communication というものがわかっていないのだ。 そ

    Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由 : 404 Blog Not Found
    takayan
    takayan 2010/02/11
    Google Buzz は業務連絡用途にはいいがつぶやきには向かない、という指摘に納得。Gmailに組み込まれ、Google Appsなどと組み合わさることで、むしろ物理的に離れた人々が自由に結合できるOpen Collaboration Toolを目指している気が。
  • 続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。まだまだ寒いですね。最近は、家で下を2枚以上重ねて履いていて、それを家のあちこちで脱ぎっぱなしにしておくので、ダンナに「また脱皮してる!」と怒られている(でも全然懲りない)私です。 前回の記事に、ちょっとだけ登場したうちのダンナですが、「ガンダムと福満しげゆき好きの伏し目がちな父親」という箇所だけがTumblrで流れるなど、思いがけぬ反響がありました。そこで私は考えました。最近ちょっと忙しくて、ブログの記事を全然書けてない…でも更新をしないと皆に忘れられてしまう…ラクしてもっと愛されたい…そんな時に「ダンナに記事を書かせたらどうか」という画期的なアイデアが降りてきたのです、天から。というわけで今回は、kobeniのダンナが「オトコの子育て」についてなんか言いたいそうなので、まあ聞いてやってください。どちらかと言うと、これからパパになる予定、っていう人にオススメ

    続・最近の若いパパは、子育ての何に悩んでいるのか聞いてみた。(kobeniのダンナ編) - kobeniの日記
    takayan
    takayan 2010/02/11
    (1) 眠気:私も寝かし付けのはずが自分から寝ていたことたびたび。 (2) 同僚:効率よく仕事して早く帰ろうね、という気が利くセリフはとんと聞かない。 (3) 罵詈雑言とは失礼な。妻の話を聞くことは夫の大切な仕事。