タグ

ブックマーク / oauth.jp (8)

  • LINE ID Login - OAuth.jp

    LINE が OpenID Connect サポートしたみたいですね。 なんか前からしてんだと思ってたんですが、まぁいいや。 ということで、早速触ってみました。 こちらに今回使った Ruby のサンプルスクリプト置いておきます。 まぁ、ちょっと特殊な点がいくつかありますが、十分 OpenID Connect です。 気になった点は以下の通り。 ID Token の署名アルゴリズムが HS256 (HMAC-SHA256) HMAC ってことは、署名検証するために client_secret が必要ということです。 Native App で検証しようとすると、Native App に client_secret を埋め込まなければならない訳ですが、それはありえないので、要するに Native App で ID Token の署名検証はできないということです。 まぁ別に Native App

    takc923
    takc923 2017/09/29
  • HTTPS でも Full URL が漏れる?OAuth の code も漏れるんじゃね?? - OAuth.jp

    なんですかこれは! New attack bypasses HTTPS protection on Macs, Windows, and Linux DHCP につなぐと PAC ファイルがダウンロードされて HTTPS であろうとアクセス先の Full URL は漏れるですって? Web Proxy Autodiscovery ですって? チョットニホンゴデオネガイシマス ってことで、まぁこれが実際どれくらい簡単に実現できる攻撃パターンなのかは他のセキュリティ業界の方々に後で聞くとして、この記事でも触れられてる OpenID Connect とか OAuth2 への影響について、ちょっとまとめておきましょうか。 Authorization Request & Response が漏れる response_mode=form_post なんていうのも一部ありますが、基 OAuth2 /

    takc923
    takc923 2016/07/28
  • Twitter Login にも CSRF 脆弱性ができやすい罠が!? - OAuth.jp

    OAuth 2.0 では state パラメータってのがあって、それをちゃんと使わないと CSRF 脆弱性ができちゃうよって話は、@ritou 先生のスライドなどでみなさん勉強したんではないでしょうか。state パラメータは RFC 6749 では RECOMMENDED 扱いで、REQUIRED ではありませんが、OAuth 2.0 をログインに使う場合は REQUIRED にすべきでしょう。OAuth 2.0 をログインに使うの、Token 置換攻撃とか Covert Redirect + Code 置換攻撃とか、いろんな罠がありますねぇ〜。 OAuth 1.0 ならそんなことないのに… そう思ってた時期が、僕にもありました。 でも @ritou 先生よく言ってるじゃないですか。「Twitter の OAuth 実装クソや」って。でね、ほんとにクソやったんすよ、コレが。 さて、Dev

    takc923
    takc923 2016/05/05
  • OpenID Connectはそんなに大変かね? - OAuth.jp

    OAuth 2.0 + OpenID Connect のフルスクラッチ実装者が知見を語る – Qiita ってのになんかフォローアップしろよ的なのが来たので。 ざっと読んだ感想としては、「OpenID Connect の OPTIONAL な機能全部実装したら、そら大変ですね」という感じ。(Authlete に関しては、OpenAM みたいな感じで使われる、OpenAM よりはるかに簡単に使える代わりに有料の何かなんだろうな、というイメージです) OAuth は必要なのか? Basic 認証は死んだ。 ユーザー単位での API のアクセスコントロールがしたいです。 っていう前提で話すると、OAuth 以外まともな選択肢が無いんじゃないでしょうか。 OAuth の各種 Extension (RFC 6749 & 6750 以外にいろいろある) に関しては、適宜必要なのを実装すればいいんだけど

    takc923
    takc923 2016/02/26
    OAuth, OpenID Connectの全体像を把握している人がユースケースによって必要な部分だけ実装するのは楽なんだろうけど、全体像を把握するのが大変、という印象を受けた。
  • OAuth 2.0 の Response Type 全パターン - OAuth.jp

    特に新しい話題ではないですが、定期的に質問されてる気がするので記事にしときます。 OAuth 2.0 の Core には、”code” と “token” という2つの response_type が定義されています。 それぞれ “Code Grant” と “Implicit Grant” と呼ばれることもありますし、歴史的経緯により “Code Flow” と “Implicit Flow” と呼ぶこともあります。 ほとんどのケースでは、この2つの response_type のどちらかを使っているかと思いますが、実はこれ以外にも以下の response_type のパターンが存在します。 (仕様はこちら) none code token id_token id_token code id_token token id_token code token id_token ってのが含まれ

    takc923
    takc923 2015/03/25
  • JWS 実装時に作りがちな脆弱性パターン - OAuth.jp

    JOSE (Javascript Object Signing and Encryption) 愛で満ち溢れる ID 厨界隈において、燦々と輝く JWS (JSON Web Signature)、美しいですよね! JWT がジャニーズなら、JWE は EXILE、JWS は石原さとみと言ったところでしょうか? と、冗談はさておき、JWT をお使いの皆さんは、当然署名付けてますよね?署名検証しますよね? そんなあなたに一言いいたい! まだ HMAC で消耗してるの? いや、決して HMAC オワコンとかは言ってないですよ?スマホアプリでの署名検証のために、アプリに共通鍵埋め込むのはナンセンスってだけで。 ということで、今日は JWS をお使いのみなさんに、実装時に作りがちな脆弱性パターンを2つご紹介します。 今日紹介する脆弱性の2つのうち、1つめは HMAC, RSA, ECDSA のどれを

    takc923
    takc923 2015/03/17
  • JSON Web Token (JWT) - OAuth.jp

    @novです。 個人的に最近OAuth 2.0よりJWT (というかJWS) を利用するシーンが多く、毎回同じ説明するのもめんどくさいのでブログにまとめるかと思い、どうせならOAuth.jpに書くかということで、こんな記事を書いております。 (そろそろJWTとJWSは、OpenID Foundation Japanの翻訳WGで翻訳するべき?) JSON Web Token (JWT) とは、JSONをトークン化する仕組み。 元々はJSONデータにSignatureをつけたりEncryptionする仕組みとして考えられたものの、Signature部分がJSON Web Signatue (JWS)、Encryption部分がJSON Web Encryption (JWE) という仕様に分割された。 それぞれ2012年10月26日現在の最新仕様はこちら。 (JWTとJWSは既にだいぶ仕様が固

    takc923
    takc923 2015/03/03
  • Google OpenID 2.0 のサポート終了、OpenID Connect への移行はお早めに - OAuth.jp

    今朝こちらの Tweet みて気がついたんですが、Google が OpenID 2.0 のサポートを2015年4月20日で終了するようです。 Developers beware! Google has published its timeline for deprecation of OpenID 2.0:http://t.co/84cIS0wR1D — Gluu (@GluuFederation) January 7, 2015 当にそんな短期間で OpenID 2.0 止めて大丈夫なのかって気がしますが、Google OpenID 2.0 Shutdown Timetable によると、4/20で全てが止まるようです。 僕が把握しているところでは、以下のサイトは現時点でまだ Google OpenID 2.0 を使っています。他にもいっぱいあるんでしょうが、僕は把握してません。他に

    takc923
    takc923 2015/03/02
  • 1