2019年5月14日のブックマーク (3件)

  • もう「サーバーレスだけどサーバあるじゃん」という話をしたくない - めもおきば

    3年ぐらい同じ事を言い続けてるんだけど、そもそもサーバーレスという言葉の由来はソフトウェアアーキテクチャの話*1。 一つのタスクの実行期間を超えて、ファイルシステムやメモリ上の変数などサーバ固有のリソースに依存しないという、12 Factor Appから死ぬほど言われ続けている制約を満たすプログラミングモデルがサーバーレスの質です。この制約に視点を置くとサーバーレスとしか言いようがない。 これを真面目にやろうとすると、キューやPub/Subによる非同期タスク(イベント駆動)が必要になってきます。これを整理したのがリアクティブシステム、わかりやすく関数という枠にはめたのがAWS LambdaをはじめとするFaaSです。 その一方で、これを満たしたソフトウェアは、AWSなりAzureなりGCPなりクラウド基盤側が勝手にサーバを増やしたり減らしたりできて、完全従量制にできたりメリットがたくさん

    もう「サーバーレスだけどサーバあるじゃん」という話をしたくない - めもおきば
    takezaki
    takezaki 2019/05/14
    12 Factor App=サーバーレスではない。例えば、k8sのオーソドックスなWebサービスは12 Factor Appに則りオートスケールするがサーバレスとはいわない
  • 成功した人は「運が良かった」と言うが、運の良さはつくれる - 宮田昇始のブログ

    小ネタです。 SmartHRは道半ばのスタートアップですが、ここまでやってこれたのは「運が良かった」からに他なりません。 たまたま市場選択が良かった たまたま事業をはじめたタイミングが良かった たまたま良いメンバーが集まった など、当に運が良かったです。 一方、私は「運の良さはつくれる」とも思っています。今回はそれについて書きます。 1. チャンスを増やすための『行動力』 CTOの @masato_serizawa に教えてもらったのですが チャンスは、誰の前にもだいたい同じ確率でやって来る ただし、行動が少ないとチャンスがやって来る確率は減る だからチャンスに巡り会いたければ、外に出て行動を増やしなさい という論文をハーバード大学の偉い先生が書いているそうです。わかる。 何を隠そう、私は25〜26歳にかけて半年間×2回、トータルで1年くらいニートをしていました。 やっぱり家に引きこもっ

    成功した人は「運が良かった」と言うが、運の良さはつくれる - 宮田昇始のブログ
    takezaki
    takezaki 2019/05/14
    いいね
  • Aurora - クラウド時代のDBアーキテクチャ - 発明のための再発明

    はじめに Amazon Auroraは、AWSを触る人ならほとんどの人が利用を検討したことがあるでしょう。 Amazon社内ではOracleを止めたというtweetもありました SHUTDOWN ABORT the last Oracle database running Amazon Fulfillment! pic.twitter.com/DorqTua2Lt— John Darrow (@jdarrow) 2019年3月29日 そんなAuroraは、従来のRDBとは違いクラウド上で動くことを念頭に設計されています。 また、ログが中心的な役割を持つことから「The log is the database」と表現されることもあります。 そんなAuroraの仕組みについての論文を読んだので紹介します。 読んだ論文は以下の2つです。 Amazon Aurora: Design Conside

    Aurora - クラウド時代のDBアーキテクチャ - 発明のための再発明
    takezaki
    takezaki 2019/05/14
    わかりやすい