任天堂は10日、1983年に発売された家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)」の本体サイズを約60%に縮小し、あらかじめ収録された往年の30タイトルをカセットの交換なしに楽しめる家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を発売した。価格は5,980円(税抜)。 発表当初から大きな注目を浴びていた同製品だが、発売日となった本日、すでにAmazonでは定価の2~3倍という価格で転売され始めるなど、大反響。ネット上では、無事に入手できたという方もいるようで、「無事購入」、「ディスクシステム用だったソフトを選ぶと起動画面が出てくるという芸が細かい!(*´ω`)!」といった声が見られるなか、「なぜ予約しなかったんだ…」、「めっちゃ欲しいな...ドクターマリオ久しぶりにやりたい」など悔しがったり惜しむ声も挙がり、まさに悲喜こもごも。一方で、「めっちゃ欲しい