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2017年1月11日のブックマーク (1件)

  • CIELAB - Color Models - Technical Guides

    CIELABはCIEが1976年に採用した2つのシステムのうちの、2番目のものです。値を均一なカラー・スペースで表示できる点で、優れたモデルでもあります。CIELABは、リチャード・ハンターが考案したL, a, bという名称の古いシステム(1942)を基とした、対置的カラーシステムです。カラー対置という手法が考えられたのは、視神経と脳の間のどこかで、網膜へのカラー刺激が明・暗、赤・緑、青・黄の区分に変換されるということが、1960年代の半ばになって発見されたのに関連しています。CIELABは、L*、a*、b*という3の軸を使ってこれらの値を表示します。(正式名称は、1976 CIE L*a*b* Space)。 中央の垂直な軸は明度(L*と表示)を表していて、値は0(黒)から100(白)にわたります。このスケールはマンセルの値軸にとても似通 っていますが、マンセルの値の方が刻みがずっと

    takuver4
    takuver4 2017/01/11
    CIELABの分かりやすい説明