2016年5月21日のブックマーク (5件)

  • 「就活中の人のため」ネクタイを無料で貸し出すアメリカの図書館がステキ - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    を読みたい人に無料でを貸し出すのが図書館だ。書籍に限らず、雑誌やCDなども借りられるのは当たり前。更に最近、一風変わったモノの貸し出しを始めた図書館が注目を集めている。ネクタイを貸し出す米ペンシルベニア州フィラデルフィアにある公立図書館(Free Library of Philadelphia)のPaschalville分館(Paschalville Neighborhood Library)では、オーソドックスな柄から明るい色、最新のトレンドまで、計48の様々な色やデザインの“ネクタイ”を用意。利用者はこれらのネクタイを3週間、無料で借りることができるそうだ。 失業率の高さが背景にこれには、同図書館が位置するフィラデルフィア南西部には移民が多く、失業率、貧困率共に高い地域であるという背景がある。地域社会の役に立ちたいと思った同図書館は、仕事を探しているけれど、面接にしていくネクタイ

    「就活中の人のため」ネクタイを無料で貸し出すアメリカの図書館がステキ - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • マンガが米国で全然「クール」になれない事情

    私はアメリカでマンガ家として「Biker Girl」や「Rock and Roll Love」など4冊を出版し、ヨーロッパでも「Peach de Punch!」を連載していました。そんな話をすると「すごいね!売れっ子だね!」なんて言われることもありますが、実際は、アメリカと日ではマンガ家のイメージは大きく異なり、活動内容も結構違います。 もともとマンガ家になる予定なんてまるでなかった私が、初めて日のマンガと出会ったのは2003年のこと。この頃、2つの日アニメがアメリカで爆発的な人気を得ていました。それは、「ドラゴンボールZ(海外ではZを語尾に付けます)」と「セーラームーン」。英訳されたこの2作品は子供たちから10代の男女に広がっていき、日のマンガ文化アメリカに知らしめるきっかけとなりました。 ド田舎の街で日のマンガが大ウケ そのころ私は、中西部ウィスコンシン州のマディソンという

    マンガが米国で全然「クール」になれない事情
    tamanekosan
    tamanekosan 2016/05/21
    アメリカでのマンガの立ち居ちと公共図書館とマンガの関係性がわかって興味深い。
  • 障害ある子の「カルテ」義務化 小中高共通、学校が作成:朝日新聞デジタル

    障害のある子どもを小学校から高校まで一貫して支援し、進学や就労につなげるため、文部科学省は進学先にも引き継げる「個別カルテ(仮称)」を作るよう、各校に義務づける方針を固めた。通常学級に通う比較的軽い障害や発達障害の子どもも対象で、2020年度以降に導入する。 個別カルテには子どもの障害や健康の状況、保護者と人の希望や目標などを書き込む。卒業後は進学先に渡し、これまでの子どもの状況を把握してもらう。 いまの学習指導要領では、子どもの目標や支援内容についての「個別の教育支援計画」や、教科ごとの指導状況などを記す「個別の指導計画」を作るよう勧めているが、義務化はしていない。文科省の15年度の調査では、特に支援計画は該当者のいる公立小中の1割、公立高校の4割が作成していなかった。 さらにこうした計画を中学や高校に引き継ぐかどうかは各校が独自に判断している。このため新しい学校が障害に応じた最適な指

    障害ある子の「カルテ」義務化 小中高共通、学校が作成:朝日新聞デジタル
  • 読書難しい人への“合理的配慮” 図書館でじわり広がる:朝日新聞デジタル

    視覚障害や読字障害の人、高齢者ら、読書に困難を抱える人がたくさんいます。誰もが読書を楽しめるようにするにはどうすればよいのでしょうか。4月に施行された「障害者差別解消法」では、図書館や出版社も“合理的配慮”が求められています。新たな動きや課題を紹介します。 音声・点字で貸し出し 障害者差別解消法で、行政機関は合理的配慮が義務になった。もちろん、身近な公共図書館もだ。2011年に改正された障害者基法でも、情報を得たり利用したりする手段を広げることが官民に求められており、野口武悟専修大教授(図書館学)は「障害がある人の情報保障に果たす図書館の役割は大きい」と指摘する。 日図書館協会は3月に、差別解消法についての「ガイドライン」をつくった。合理的配慮の例として、手話や点字などで意思疎通をしやすくすることなどを挙げている。大きな活字のや音声図書、障害があっても読みやすい電子書籍など、読書を助

    読書難しい人への“合理的配慮” 図書館でじわり広がる:朝日新聞デジタル
  • 雑談をしない人が、結局結果を残せないワケ

    会社では、会議などの正式な発言ではない、いわゆる「おしゃべり」「雑談」は、ムダな時間と思われがちです。しかしANAでは、同期同士、先輩と後輩、時に上司と部下が、情報共有や意見交換をする何気ない「おしゃべり」の蓄積を、大切なものととらえています。 「おしゃべり」や「雑談」だからこそ、音や実感が込められています。自分一人では経験できないことを仲間から得る機会になるのです。 ANAをはじめ、航空会社のパイロットたちの間には「ハンガートーク」と呼ばれる会話の場があります。 パイロットもCAも「雑談」から学ぶ 「ハンガー(Hangar)」とは、飛行機の格納庫のこと。かつて、パイロットたちは天候が悪くて飛行機を飛ばせない状況になると格納庫の片隅に集まって経験談に花を咲かせていました。 パイロットA 「ちょっと聞いてくれよ。この間、サンフランシスコ空港の上空で30分も待機することになったんだ。到着時は

    雑談をしない人が、結局結果を残せないワケ