QuickPaymoとは? 以前のエントリーでご紹介したように、筆者は日々のタスク時間の記録・集計に、Paymoというサービスを使っています。 ponpoko1968.hatenablog.com www.paymoapp.com Paymoにはもともと計時用のデスクトップアプリが用意されています。 しかし、定期的に測定するタスクの計時を始める場合、すべてのプロジェクトとタスクの中から毎回選択する必要があり煩雑に感じていました。 そこで、あらかじめよく使うタスクだけをリストアップして、こまめに計時できるようなアプリを作ってみました。 github.com 使いかた paymoに登録しているメールアドレスとパスワードでログインします。 ログインしたら、このアプリのメイン画面である、登録したタスクの一覧画面が表示されます。 左端の「▶」ボタンを押すと、計時が始まり、下の画面のように、画面の下部
元サムライインキュベートの両角将太氏、福岡にフォーカスしたシード向けファンド「F Ventures」を設立 サムライインキュベートが設立されたのが2008年。同社が拠点を東京・天王洲アイルの Samurai Startup Island に拠点を移して以降、4年半にわたり、ディレクターとして同社のインキュベーション活動やプログラム運営にきたのが両角将太(もろずみ・しょうた)氏だ。彼は学生時代からブログ「Entrepreneurs’ Mind」のインタビューを通じてスタートアップ・シーンに関わりはじめ、社会人デビュー後も、その人生の多くを起業家の軌跡を追いかけるのに費やしている。既報の通り、彼は今年1月にサムライインキュベートを退社、次なる進路へと歩み始めていた。 そして今日4月4日、両角氏は自らのスタートアップ・ファンド「F Ventures」の組成を発表した。ファンドの規模は5億円で、今
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨年の6月にスタートした、「灯台もと暮らし」編集長の佐野知美が主宰する「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」が、今日からリニューアルします! Synapse(シナプス) – 編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議 リニューアルの詳細について 2015年3月に初回のイベントを開催して以降、女性編集者、ライターのコミュニティ、ノウハウ共有など、「場」として機能することを願って運営を続けてきた当サロン。2016年4月で11ヶ月目を迎えます。 これまで続けてこられたのは、ひとえに支えてくださった方、運営のシナプスの方のご協力、何よりもサロンに参加いただいている一期生、二期生、三期生のみなさまのおかげです。 このたび、内容をさらに充実させるため、一定期間、著名編集者・ライターをゲストコメンテーターとしてサロンに招待。編集
友人の起業家の木原ちゃんが こんなブログを書いていました。 (私が「そこね!!」と思った箇所を勝手に文字サイズ「大」にさせて頂きつつ、引用します) 「情報交換させてください!」が私はどうも好きになれない。 - ゆきログ - ファッションレンタル社長の日常- 私は、初対面の方から、それも気軽なテンションでいただく 「情報交換させてください!」 「お話、聞かせてください!」 というメッセージがとても苦手です。 もちろん、何か目的があるのならいい。 具体的に悩みがあって、迷いがあって、 解決法を求めた「お話、聞かせてください!」ならわかるのだけれど、 気軽なテンションでいただくそれは、 「この人に会えば、何かヒントをもらえるだろう」という 受け身なアクションであることが殆どだったからだ。 そして、そういったケースで話をした人は、 ほぼ全員といっていいほど、 行動もしなければ、結果も出さなかった。
「会社を上場させたいんです」そう言った時、ほとんどの人が、私をかわいそうな目で見たのを覚えてます。そりゃそうですよね。無謀な夢でした。前にその顛末を以下コラムに書いたことがある。 いまから10年前のこと、私がそう口に出すと、ほとんどの人は驚きの表情を隠しもせず、むしろ呆れ顔を見せてくれた。そりゃそうだ、日本の会社は400万社以上あって、上場企業は4000社に満たない。しかも女性社長は約20人。30過ぎの、しかも女性が、その0.09%に挑戦するといってるのだ。 でも私は本気だった。 続きはこちら→https://bukatsu.p-dress.jp/articles/1494 確かに私は幸運に恵まれた。 (このように書くと、上場した会社を辞めたくせに、おまえが言うなという声が聞こえてきそうだが、私は再度、夢に向かって立ち上がり、奮闘の途中なので、大きな目でみていただけると嬉しいです) ただ、
スタートアップの人事・組織支援を行うスローガン伊藤豊社長から見た「強い組織」とはーー。 フォーブス ジャパン3月号「究極のオフィス、新しい働き方」特集では、急成長するスタートアップの働き方を紹介するにあたり、スタートアップの採用・人事支援を行っているスローガンの伊藤豊社長から協力を得た。自身も起業家であり、10年にわたり多くのスタートアップを見てきた彼の主張は「本当に強い企業は組織戦略が優れている」。 メディア露出の多さや資金調達額の大きい企業が注目されがちだが、むしろ組織拡大の中でも従業員の定着率が高い企業、新卒採用をはじめとして優れた人材を獲得できる組織戦略を持つ企業こそ強いという。そのために重要なことは何か。彼の答えは「企業のミッションを組織として共有する」。言葉としては「当たり前のこと」が企業としてできているか、だという。 ー急成長するスタートアップの共通項は何なのでしょうか。 伊
ちゅうつねサロンを一緒に運営している 経沢さんと一緒に 新しく「女性起業家のためのサロン」を 4月から始めることにしました。 「3カ月のみの期間限定」で 質の高い情報交換と議論が出来るコミュニティを作ります! 各分野の一流の方にもゲストコメンテーターとして ご参加いただくことが叶い、 かなり実践的な内容になっておりますので、 参加希望者の方は以下、熟読した上で、 ぜひご検討くださいませ。 【サロン概要】 「起業で社会を変えたい」という目標をもつ本気の女性起業家の繋がりを作ります。 3ヶ月期間限定のサロン運営ですが、 終了後もネットワークは継続開放しますので、 長い起業人生の大切な繋がりを作る場所にしてください。 こんな人のためのサロンです ・いつか起業したい、フリーランスになりたいと思っている方 ・既に起業していてワンランク上のステージに上がりたいと思っている方 ・部下のマネジメントなど、
作家・ライターとして活躍する小野美由紀さん。自身の半生を愚直に描き、話題を集めた著書『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのがおもしろくなった』には、身体をえぐるように鋭利で、ときに痛みをも感じさせる文章が綴られています。 多く寄せられている絶賛の声は、自分のカッコ悪さや恥部を堂々とさらけ出す小野さんの勇気や真の強さを讃えたものでしょう。行き過ぎた“教育ママ”から抑圧され、中3で自傷行為を始め、不登校になった小野さんは、きらびやかな大学生活になじめず、仮面浪人を経験。 その後、他人からよく見られたいあまりに、交換留学や世界一周1人旅、NPOでのボランティア、有名企業でのインターン、TOEIC950点など、いわゆる「ハイスペックな学生」として勝負できる武器を多く持ち、自信をつけたものの、わけあって「就活をやめる」選択をします。 そんな小野さんには「無職」だった時期もありました。
「クリエイターとして食べていく!」その方法とは?! SmartNews Contents Creators Meetup vol.4開催レポート こんにちは。スマートニュースの紫原明子です。今日は、去る2月18日にスマートニュースにて開催したイベント、SmartNews Contents Creators Meetup vol.4の模様をレポートします。 SmartNews Contents Creators Meetupとは? このイベントは、「コンテンツの創り手を尊重する」をモットーに掲げるスマートニュースが、クリエイターの皆さんの活動を幅広くサポートする目的で定期開催しています。 イベントは2部構成となっていて、前半のトークセッションでは、コンテンツ制作にまつわる本質的なテーマをもとに、そのジャンルの第一線で活躍する様々なゲストにお話を伺います。また後半の懇親会では、美味しいお食事と
PS VRの価格は44,980円、発売日は2016年10月と正式発表 SCEはサンフランシスコで開催されたプレスカンファレンスにて、PS4向けVRヘッドマウントディスプレイPlayStation VR(PSVR・プレイステーションVR)の価格と発売日を発表しました。 PS4は3,600万台以上を売り上げています。 価格は399ドル(日本円にして44,980円)、発売日は2016年10月です。 パッケージにはVRヘッドマウントディスプレイ本体、処理を保管するボックス、コード類、イヤホンが付属します。 PlayStation Camera、PlayStation Moveコントローラー、ヘッドホンは付属しません。 VRゲーム等のVRコンテンツだけでなく、シネマティックモードにより、PS4向けのゲームを含む全てのコンテンツを体験することが可能です。 開発者の数は大企業から小さなスタジオに至るまで
保育園じゃなきゃダメなんでしょうか? もう、保育園頼みの育児支援は限界ではないかと、私は考えています。 急速に進む少子化を改善するには、女性が輝く社会をつくるには、受け皿を一日も一日でも早くつくらなくてはいけない。 「じゃあ、保育園をつくろう」。そうやって、自治体や国が一生懸命頑張っても、保育園の場所の確保も大変、近隣住民からもクレームが出る時代。 補助金がどんどん追加されたとしても、業者が適正に投資してるかどうかはブラックボックスになりがち。保育士の給与は抑えられたまま。 なぜ、こんな風になるのでしょうか? 発想を変えたらどうでしょうか? これだけ「保育園をつくるには課題が山積」と。それが日本の現実。人口構成が変化すれば、いずれ保育園はつくったのにいらなくなるかもしれない。 だからこそ諸外国のように、ベビーシッター制度をもっと充実させるべきだと私は思います。自治体は、毎月子ども一人当たり
気の良かった知人がふと家にやってきて、自分の信じている宗教がいかに最高かという話を数時間にわたって説いたとき、もういい、帰ってくれと大泣きしたのは20歳のときだった。 妄信的で、目がギラギラしてて、こちらが何を言っても聞き入れないだろうという絶望はあったけれど、決して威圧的だったわけではなく、今となれば何も泣くことはなかった。ちょっと次の予定が~とか適当なことを言って、切り上げて逃げればよかったのだ。ところが当時の私には、そういう風にうまくやる知恵がなかった。 例えば誰かに対面で嫌味を言われたとしても、33歳になった今なら、何も聞かなかったことにしてその場を適当にやり過ごし、5分もあれば気持ちを切り替えることができる。体を傷つけられたわけでもなし、誰かが瞬間的に発した一言なんてないと思えばないのだから、ははは、と笑って処理できる。 あるいは、例えばミーティングの席で気まずい沈黙が流れたとき
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