2016年5月28日のブックマーク (2件)

  • 私がブラック企業で経験した上司が部下を奴隷化するプロセス

    最初は笑顔で 最初からフルパワーのパワハラはしません。 理由もないパワハラ上司の立場が悪くなります。 最初は優しく近づくのです。 丁寧な口調、面倒見の良さそうな言動… これらを人の目に付く場所でアピールします。 優しく近づいて信頼させるとともに、周囲から『あの人はしっかりと部下の面倒を見ている』というイメージを手に入れるのです。 こうすれば、その上の上司から見て『あのチームはまとまっている』という評価も得られます。 ある程度のパワハラは『厳しい指導』として見逃してもらえるように… まずはパワハラの土台作りからですね。 失敗したら徹底的に叩こう さぁ、少し優しい笑顔を見せればもう良いでしょう。 ここから上司は容赦無く部下を追い詰めていきます。 部下が仕事でミスをしようものなら、徹底的に罵倒します。 ポイントは、反論する気力も無くなるほど徹底的に叩くこと。 そして声を荒げず落ち着いたトーンで

    私がブラック企業で経験した上司が部下を奴隷化するプロセス
  • eno blog: 誤解とコミュニケーション

    誤解とコミュニケーション 先週は、たまたま2つのトークがあった。 月曜日は、ロフトワーク主催の、Open CUでの上野美香さんとのトーク。 金曜日は、Twitter主催の、Twitter社創業者Biz Stoneとのトーク。 2つのトークが同じ週に集中するというのは珍しく また2トークともに、「コミュニケーション」が話の主軸であったため 2つのトークで、イコールだった部分や差分も含め 自分のコミュニケーションに対する考えが整理できたように思う。 コミュニケーションを通して、コミュニケーションを知るというのが面白いが 主観と客観を通して、改めて、自分のコアを知るというのは まさにコミュニケーションではないか、と感じた。 2つのトークで、様々な話をすることができた。 重なった話も幾つかあるのだが、反応がよかった話を1つ挙げたい。 ちなみに、Biz Stoneとのトークは、生放送のみであったが